13001 いつも何度でも 山ゆり 2008/08/08 17:22
女性 / 40歳台 / 子 / 5年以内 / 関東
新しい朝が、必ずや息子との再会に通じると信じて歩いて行きたい…

ありがとうございました。励まされました。

しあわせはどこにもない。この胸のなかにある。しっかりとしっかりとこの手の中に包み込んで歩いて行きたい。

悲しみを語るより
同じくちびるで歌おう


13002 もうすぐ新盆です ばなな 2008/08/10 20:13
女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 日本国内
あの子がいないのは現実で                    どうしようもないことなのは
わかっているのです。
でも そんなのは嫌だ 
と叫んでいる私がいます。
まるで聞き分けのない
駄々っ子のようです。

誰の新盆なの?
と考えると気が変に
なりそうです。

まだまだ辛い日々です。
でも 本当に時々ですが
後悔の気持ちに蓋がかぶせられたようになり
なんとか静かに生きていける
かもしれないと思えるときも
あります。

少しずつ 歩いていくしかないのですね。
進めないときがあってもいいですよね。
皆さんと一緒に少しずつ歩ませてください。

   


13003 分かってはいるのだけれど 白雲 2008/08/11 08:37
女性 / 50歳台 / 子 / 2年以内 / 中部
こうして、逝ってしまった人の事を考えるのは、私だけではないのだ。
こういう思いをして生きていってもいいんだ。

皆さんのここにかかれた事を拝見してそう思いました。
時間は何もしなくても流れていきます。辛くて生きていくのが嫌でも、時は流れていきます。あの日から、もう2年も経ってしまってのです。

前を向いて、とか 息子に恥ずかしくないように、とか笑顔でとか 色々思います。
 知らない人から「子どもさんは?」と聞かれてうろたえる自分が居て、言葉を濁したり、一人と言ったり、息子は遠くに住んでいて帰ってこないんですと答えたり、その場しのぎの事を言ってごまかしています。

お盆とか命日とか、現実に向き合う事が、まだまだ辛いです。まとまらない文ですね。でも心がそのまま、表せることが出来るのは嬉しいですね。


13004 新盆 ひまわり 2008/08/11 19:01
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
私の子どもも、今年は新盆です。
でも、新盆と言われても、ピンとこないのです。今まで仏事を全部、してこなかったからかもしれませんが・・・
それよりも、むしろ「新盆?だから何?」と、刺々しくなってしまう私がいます。

まだまだ、受け入れられていないのですね。子どもの遺影に静かに手を合わせることもできない・・・私の心の中は、悲しみ、怒り、孤独、罪の意識、そんないろんな感情で一杯で、静かに祈ることは、とても難しい。比較的、静かな気持ちの時は祈れるのですが・・・

いつか、常に、静かな気持ちで祈れる時が訪れるのでしょうか?



13005 お盆 ひら 2008/08/12 12:13
女性 / 30歳台 / 夫 / 6ヶ月以内 / 近畿
主人が逝って始めてのお盆を迎えます。
お仏壇とお墓は主人の実家にあり遠方なので
私は分骨したお骨に息子と一緒に手を合わせています。
お位牌は二つ作ってはいけないと義父に言われたのでありません。
先日100箇日の法事と新盆の法事を一緒に実家で済ませたので
お盆は実家には帰りません。
息子を連れて来てほしいようですが、3人で過ごした自宅で
お盆を迎えたいと思うので断りました。
なんて嫁だと思われていると思いますけど…
先日の法事も1泊しかしなかった事が不満だったらしく
寂しがっていると言われました。
私は、いつも一緒にいると思っているので寂しい思いをさせている
つもりはないのですが、義父母は実家に連れて帰ったと思っているので
そういう言い方になるようです。
私としては自宅でお仏壇を作ってあげたかったけれど
義父母にとっては大切な息子なんだし、こんな最後になってしまった
事に対する負い目もあるので、好きにしてもらいました。
息子には、父ちゃんはまんまんちゃんになったから見えなくなったけど
いつも一緒にいてくれてるよ。と言いきかせているのに
寂しがってると言われると困ります。
混乱させるような事を言わないでほしいと思うのですが難しいですね。
ダラダラと書いてしまいましたが、主人が帰って来てくれると信じて
お盆の準備をしようと思います。



13006 そのままそのまま今のまま かっちゃん 2008/08/12 22:21
男性 / 30歳台 / 父 / 2ヶ月以内 / 中国
最近、漫画の「イキガミ」を読みました
死ぬということをテーマとしている読み物ですが
出征前夜という物語に涙しました

死があるから生が輝く
今までとは違うということ
この現実を直視し
何気ない日常を送っている方とは
あきらかに違う自分
ふとしたときに、どうしようもない気持ちになる

わかる人に父がいろいろ話しかけたことを聞きました
今まで口にしなかった言葉
49日までは本当にいるようです


13007 遅ればせながら ねこ 2008/08/14 21:04
女性 40歳台 子 6ヶ月以内 西日本
今日ゴーストという映画を初めて見ました。ちょっと前にテレビでやってたのを録画してあったので…。よかったです。やっぱり肉体は滅んでも魂は死なないし、こちらのことも全て見えてるんだって信じることができたような気がしました。あちらから見えてるのなら、心配かけないようにしなきゃいけないなって思います。泣いたり怒ったりいろいろだけど、あの子が側にいてくれてるって信じたいです。


13008 二度目の… br.i 2008/08/15 01:30
男性 / 40歳台 / 子 / 2年以内 / 中部
久しぶりにおじゃまします。私は昨年春に息子を亡くして、今年が二度目のお盆となりました。
今年はやる気がなくて、お盆らしいことは何もしていません。その辛い行事をして、どんな意味があるのかよく分からないし、本当のことは誰も教えてくれません。
葬儀から一周忌までは歯を食いしばって頑張りました。親の務めとして、自分を納得させてやりました。
でも…もう十分でしょう。この行事にどれだけの意味があるのでしょうか?私には理解できません。だからやる気もでないのでしょう。
息子の死を無駄にしない取り組みや、確かに彼を助けることができるならば、喜んで取り組もうと思います。
お盆なんて楽しくありません。



13010 初盆でした ひまわり 2008/08/16 10:29
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
briさんのおっしゃる事、よくわかります。昨日、初盆の法要をしましたが、お経も法話も虚しく響くだけでした。焼香も機械的に行ってきました。
元来、私には、信仰心というものが全くないので、宗教とは、葬式の時に利用するものという感覚しかありません。
こどもが亡くなった後、仏教書、聖書、僧侶の書いた本、etc
読みましたが、どれをとっても、心に響く物はありませんでした。
また、自死遺族という立場上、教会のミサやお寺の集まりなどに参加するにも、かなり勇気がいりますし、はばかれます。
でも、人間は必ず死ぬわけですし、死んだ後の、葬式、納骨等一連の
行事は避けるわけにはいきません。ですから、虚しく響くお経もじっと
殊勝に、聞いているふりをして、いくらかのお布施をお渡しして(交際費として)おつとめを果たしていけば良いと思っています。
本当に、無駄な行事ですよね。お盆の行事などしなくても、亡くなった
こどもには、毎日、話しかけているのに・・・
ご先祖があったから、今こうして、あなたたちがいると言われても、
こどもに先立たれてしまった私には、この血の繋がりに増悪を感じて
しまうのです。



13011 誕生日 michiyo 2008/08/17 23:34
女性 / 40歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 近畿
19日は亡くなった娘の24歳の誕生日。
思いが余りにも有り過ぎてとても辛い日になりそうです。
優しくて誰にでも感謝の出来る素直な良い子でした。
そんな娘がいないなんて・・・
まだまだ現実が受け止められなくて涙が止まりません。
先週あまりに辛くて病院に行ってきました。
同じ体験を持つ看護士さんに少しですがお話して頂き楽になった様に感じました。 
次の通院が19日の誕生日なのでまた話聞いてもらいます・・・


13012 がんばるから まこと 2008/08/18 16:28
女性 / 20歳台 / 祖父 / 1週間以内 / 関東
祖父が命を自ら絶ち、そろそろ初7日が過ぎようとしています。

今まで、あんなに近くにいたのに、
あんなに話をしたのに、
何も気づいてあげられなかった。
何に悩み、何に苦しみ、追いつめられていたのか
側にいる家族誰一人、知ることができませんでした。

遺った負の財産は、生きている人間がどうにかします。してみせます。
どうか安心して、あの世にいるおばあちゃんの元でまた元気に
好きな仕事をしながら暮らして下さい。
そう心の中で必死に祈り、願い、迷いながら現実と戦う日々です。

全部きれいにしてから、一緒に青森に行こうね、おじいちゃん。


13013 死ねるかも・・・ 華 2008/08/18 18:14
女性 / 40歳台 / 子 / 2年以内
死ねるかもと思ったらとても気持ちが落ち着いていました。
先日受けたガン検診に引っかかり、再検査を受けることになりました。
結果を聞いた時はとても冷静でした。

今まで健康にとても敏感で、悪いところがあるとすぐにお医者さんに走る私。
今回偶然受けた検診で引っかかった。
あの子を亡くして後を追いたい、でも主人や子供・両親・・また遺されたものが同じ思いをするのか。
でもどうやって生きていけばいいの?

そんな思いの中での結果。
まだガンだとわかったわけじゃない。
ガンでも義父母のように入退院を何度も繰り返し、嫌と言うほどみんなに世話をかけて死んでいくようなこともしたくない。

ならどうやって死ねばいいの・・・
病死なんてすぐには死ねない。
自死はできない。
じゃあどうやって生きていたらいいの。

再検査の結果が出たら自分はどうするだろう・・


13014 華さんへ ねこ 2008/08/19 08:25
女性 40歳台 子 6ヶ月以内 西日本
いろんなお気持ち…とてもよくわかります。
私たちには自死という選択肢はないですよね。
とにかく生きていくしかない。辛くても、苦しくても、悲しくても、寂しくても、虚しくても・・
遺された家族のために、この掲示板に集う人たちとともに生きましょう。
すいません、気のきいたことは何ひとつ言えませんが、再検査の結果が良いものであることをお祈りします。


13015 華さん そら 2008/08/19 13:11
女性 / 30歳台 / 夫 / 2年以内 / 東日本
私はすでにがんです。がんの治療の時に、支えてくれていた夫に先に逝かれてしまいました。で、治療は止めました。
けれど、そうすぐ逝けるものでもなく、こればかりは、決められた長さで生きていくしかないと思っています。
今、日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなっています。
がんの病理によっては、死に直結する病でなく、他の死因で亡くなるかもしれず、病理が悪ければ、厳しい場合もある、そういう病気です。




13016 ねこさんへ 華 2008/08/19 13:22
女性 / 40歳台 / 子 / 2年以内
お返事ありがとうございました。
結果を聞いたとき、とても冷静でした・・というかトランプのババ抜きをしていて「一抜けた!」とほっとしたような思いがありました。

ずっと遺された家族が次々死んでいってしまって、自分一人遺されるのではないかという不安がいつもあって。

自死で子供さんを亡くされた方が病死されたのを聞くと、早くあの子達の側に行けて羨ましく思う自分がいました。反面、また遺されてしまった子供はどうしたらいいんだろう?と子供さんの心配をする私もいました。
どちらの立場も分かってしまうようになってしまいましたね。

でもきっとこんな私では、あちらに行ってもあの子は心よく受け入れてはくれない気がします。生きるにしても死ぬにしても、精一杯生きてからでしか喜んで迎えてくれないような気がします。

どんな結果がでるのかわかりませんが、私の生き方が変わるようなそんな結果をくれることを願ったりもします。



13017 そらさんへ 華 2008/08/19 13:48
女性 / 40歳台 / 子 / 2年以内
ごめんなさいね・・と謝るのは軽すぎると思っています。
最初に書き込むときに、「これを読まれる人の中にはガンで苦しんでいる人もおられるはずだ」とわかっていて書き込んだのですから。
まだ結果が出ていないからこんなことを言っていられるのかもしれません。
それから、気の弱い夫ですので私の結果を聞いて主人の方が「また遺されてしまう」と不安に思うのでは・・との心配もしてしまいます。

さっきねこさんへの返事に書きましたが、生きるにしても死ぬにしても精一杯生きてからでしか、あの子は喜んで私を迎えてはくれない気がします。
義父も義母も叔父や叔母や友達や・・・そしてとても大事な子を・・いろんな人をおくったのに、まだ死というものがよくわからないです。


13018 ねこさんへ ばなな 2008/08/19 18:39
女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 日本国内
>この掲示板に集う人たちと共に生きましょう。
ねこさんのこの言葉を読ませてもらって
とっても嬉しかったです。
ここ2,3日自責の大波にのみこまれて
心がぼろぼろだったので・・・

一人じゃないですよね。

華さんもそらさんも・・・
ともに生きましょう。


13019 みなさんへ、  白雲 2008/08/20 10:32
女性 / 50歳台 / 子 / 2年以内 / 中部
 子どもをこういう形でなくすとは、本当に思いませんでした。
あの子が見ているからがんばらなくては、と自分を奮い立たせる日もあります。が、時には、もう後を追いたいと思う日があります。でも後に残ったものの辛さは、もう他の人に味わわせたくないとおもいます。
 色々な気持ちの中、2年前の今日の事を思い出します。あの子の変わり果てた姿が見つかった日です。2年たつと、あの時の事が思い出になるんだ。少しずつあの時とは違う気持ちで振り返れるんだとおもったりします。でもあの気持ちが薄れる事に、罪悪感を持ったりもします。
 自分の人生を全部否定してしまったりします。でも生きていかなくては成りません。残った人生をどうしたらいいんだろう。そう思いながら一日一日が過ぎていきます。
 子をなくした親は、みんなこんな気持ちなんだと思うと、ほっとします。皆さんの文を読ませていただき、本当にありがたく思います。


13020 白雪様 ひまわり 2008/08/20 19:06
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
こどもと過ごした時間より、こどもを亡くした後の時間の方が
長いのですよね。それを考えると呆然とします。
私も自分の全人生を否定しています。でも、これから、どうやり直して
いけば良いのかわかりません。私の周囲は真っ暗闇です。出口が見えない。
白雪様、今日はとても、お辛い1日だったと思います。できれば、早く
お休みくださいね。


13021 もうすぐ49日です シン 2008/08/20 22:19
男性 / 30歳台 / 母 / 2ヶ月以内 / 中部
はじめまして。

先月、母が亡くなり、もうすぐ49日が過ぎます。
無くなる2週間ほど前に突然私のところに来て、
「田舎での生活は寂しいし辛い。こっちに来たい。家に置いてほしい。」
「いつまでも田舎に居るのは同居させてくれている姉に申し訳ない。」
そんな母に、私は
「快く同居してくれているのに、只のワガママだ。」
「2,3日顔見に来るくらいなら構わないが、同居は出来ない。」
そう言って私は母を田舎に帰らせました。
その2週間後、母が亡くなったとの知らせ。
姉に「母は自分で命を絶った」といわれました。

最近は、
「なぜもっと話しを聞いてやらなかったのだろう。」
そんな事を考えることが多く、一人の時間が苦痛に思えます。
誰かに誘われても、自分が楽しむのは亡くなった母に申し訳ない気がして参加する気になりません。

時間が経てば少しずつ変わっていくのかも知れません。
でも、最後に見た寂しそうな母の顔が頭から離れません。
気付いてやれなかった自分が情けなく思えます。




13022 ばななさん、みなさん 華 2008/08/21 16:21
女性 / 40歳台 / 子 / 2年以内
ばななさん
ともに生きましょうと言って下さってありがとうございます。

そらさん
やっぱり謝らなくてはいけません。ごめんなさい。

ねこさん
いろいろと心配して下さってありがとうございます。

やっぱり一抜けたと先に抜けることはできないし、してはいけない。
病気であれ、理由があって今もう一人の子を遺して死ぬわけにはいかないです。その子にはまだ私が必要だからです。私にもその子が必要ですし、主人も同じです。
気分の浮き沈みはありますが、なんとしても生きていなくてはいけないと思いました。


13023 久しぶりに なか 2008/08/21 20:08
女性 / 30歳台 / 兄 / 5年以内 / 日本国外
久しぶりに書き込みます。

兄が亡くなって時が経ち、毎日の暮らしに追われ、悲しみが和らいできたのも事実です。

あんなに悲しかったのに、いつも通りの生活を送っている自分に、何だか腹が立ってきます。

もうすぐ亡くなった兄と同じ歳になります。その歳を迎えたら、私は兄の気持ちがわかるのか?

責任感の強かった兄、それに対して無責任で現実逃避する私。

私は現実逃避という意味で、自殺したいと思うことがある。
でもそれを引き止めるのは子供達がいること。彼らには私が必要だと思うから。

でも現実から逃げたくて兄に会いたいと思ったりするんです。

やっぱり私は卑怯者なのかな・・・。





13024 ありがとうございます 白雲 2008/08/23 16:33
女性 / 50歳台 / 子 / 2年以内 / 中部
 子どもが亡くなり辛いし、寂しいし 口では表せない気持ちを分かってくださってありがとうございます。自分の人生がこの先どうなっていくのか分かりません。
 ただ、こんな気持ちを抱えていくのが私一人ではないということで、救われる思いがします。私にももう一人子どもが居ます。孫もあれから生まれました。その子達が恥ずかしい思いをする事のない生き方をしていきたいと思います。と今は思います。明日になるとまた、気持ちは沈んでいるかもしれませんが・・・。 とりあえず今日は、そう思って過ごせます。(もう夕方ですが。)本当に皆さんありがとうございます。
 ひまわりさん みずしらずの私に名前を呼びかけて、励ましてくださって本当にありがとうございます。また辛くなったら、ここに来ます。思った事を書き込む事で、その日を何とか過ごしましょう。本当に明日何が起こるかわからないんですもの。とにかくその日その日を過ごしていきましょう。笑顔で過ごす事が息子に悪い気もするのですが、泣いて過ごすのやっぱり悪い気もするのです。どちらにしても、今を精一杯過ごすしかないですね。またよろしくお願いします。


13025 一人ではないですよね ばなな 2008/08/23 21:37
女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 日本国内
白雲さんへ
私もここへきて一人ではないと思うことで
いつも救われる思いをしています。

なかさんへ
なかさんがいつも通りの生活を送っていることで
お兄さんは安心していらっしゃるのではないでしょうか。
私もあの子が安心できるように
ふつうの生活が出来るようにしたいと思います。
まだまだですけれど・・・

時々心がざわざわしてきて
胸の中の固まりが重くて
孤独と不安の気持ちに押しつぶされそうになるときが
あります。
そんなとき強い心が欲しいなあと思います。



13031 こんにちは ねこ 2008/08/24 13:11
女性 40歳台 子 6ヶ月以内 西日本
華さん、ばななさん、返信いただいてどうもありがとうございます。
私のほうこそ励まされました。ここに来る人はみんな同じ気持ちで生きてるんですよね。前向きになんてなれないけど、ゆっくり歩いていくしかないですね。本当は一気に早送りであの子に再会できる日に行きたいって思ったりしますが。
今こんなに寂しいのは自分が悪いんだから仕方がないって思う気持ちと、でも私ってそこまで酷かった?よその母親はそんなに立派なの?って思う気持ちがあります。
自分が悪かったと思うことを謝っても謝っても、返事が聞こえないのが辛いです。あちらの世界はこちらの思いが全部伝わってるっていうけど本当かなぁ。だいぶ前にあの子が夢に出てきて「もう大丈夫だから」って言ってくれました。その言葉を信じて、あちらの世界は何も心配することのないところで、純粋で優しい子供たちは選ばれし子供たちなんだって思ったりしてます。
今はまだ冷静なのかもしれません。長い人生、自分の気持ちがこの先どうなるのか分かりません。
ここに助けてもらうことも多いと思います。皆様これからもよろしくお願いします。


13032 ごめんね 綾 2008/08/24 15:54
女性 / 30歳台 / 母 / 3ヶ月以内 / 関東
はじめまして。
20日に書き込まれてるシンさん、貴方の気持ちは私と少し近いかもしれません。

私は母が逝って、2ヶ月と少し。
父は5年前に病死。一人娘の私と二人でした。
足腰の痛みに耐えられなかったのと、私の重荷になりたくなかったんだと思いました。
でも、私のほうが重荷になっていたとわかります。
死に至る病気ではないと思っていたし、病院の先生の「そんなひどい状態じゃない」って言葉に安心して、甘えていました。
でも、母は痛くて苦しくて仕方なかったのです。
私は、それを理解しようとせず、母は黙って私の分まで洗濯や片づけまで、やってました。
私は「ああ、出来るんだ」って思っただけ。
「寝てても起きてても痛い」って言ってたのに、
病院にも娘にも症状を軽く見られて、誰にもわかってもらえない絶望感の中で逝ってしまいました。
言い訳にならないけど、その時私には仕事がどんどん重くのしかかって来て、「どうしよう」って、そっちばかり考えてました。
その仕事が遅れたって誰か死ぬわけじゃないのに。

細かいことは、ここには書ききれないけど、「私が大変だから、出来るだけやってよね」って態度になってたと思います。
それでも最後まで、私のことを心配して家の中のことをいろいろやってから、私が休みの前の金曜日を選んで、逝きました。

介護疲れで親を殺したっていう人のほうが、私よりまだマシ。功徳を積んでる。
疲れるまでやったんですもの。

こんなことを考えても、謝り続けても、母は喜ばないのはわかってるけど・・・。
情けなくて、くやしくて・・・。
でも、どうにか、これから生きるから。
また会った時に「がんばったね」って言ってもらえるように。




13033 会ってもらえるかな? シン 2008/08/24 22:03
男性 / 30歳台 / 母 / 2ヶ月以内 / 中部
> また会った時に「がんばったね」って言ってもらえるように。

私の母は、私に会ってくれるでしょうか・・・
結局、母を見捨てた私に。
どの面下げて会えばよいか私には解らないんです。
だから私は、通夜や葬儀などの一切に参列しませんでした。
仕事を口実にして。
結局私は、最後まで逃げてたと思います。

> 介護疲れで親を殺したっていう人のほうが、私よりまだマシ。功徳を積んでる。
疲れるまでやったんですもの。

そうですね。私もそう思います。
私と違って逃げたりせず、最後まで向き合ったのですから。

散々逃げ回っておいて今更なのも解ってはいます。
でも、もし会うことが出来たら、「ごめんなさい」って誤りたい。




13034 ごぶさたしてます + はじめまして ms.s 2008/08/24 23:30
女性 / 40歳台 / 夫 / 3年以内 / 九州
久しぶりなのでとりあえず自己紹介をば。
プロフィールにプラスして、あと子どもが二人。

この夏で3年です。

最近、目標ができました。
私は やります。

(何かあったらまた報告します)


13035 綾さん シンさんへ うさぎ 2008/08/25 00:15
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内
私は純粋だった妹を見捨てる形になりました。
細かくは省略しますが鬱症状だった妹を無理やり病院へ連れて行きました。一人にしておくのが心配だったから。今から思うと自分のエゴだったような気がします。妹は病院で処方された薬を忠実に飲んでいました。その頃から経過が悪くなってしまいました。薬を飲み出してから自信を失くて寝てばかり。。副作用もきつかったのか頭がまわらなくなってしまったと毎日泣いていました。でも「いずれ効いてくるから!」・・と私は説得しました。
そのあと妹はあっさり逝ってしまいました。
もう一年くらいになりますが、まだ自責の念で毎日潰れそうです。
あの時、もっと色んな角度から妹をみれなかったこと。。私が余計なことをしなければ。。
私も自分を責めてしまってとても生きづらい状態でいます。
私と近い思いをされてらっしゃる方の話を聞くと
少しばかりか気持ちが落ち着きます。



13036 うさぎさん 華 2008/08/25 09:41
女性 / 40歳台 / 子 / 2年以内
私は、なぜあの子を病院に連れて行かなかったのだろう・・という自責があります。
あの子の様子に「変だ」と感じながら、カウンセリングの方にも「この調子が続くようなら精神科の方へ」と言われていたのに連れて行くことが出来なかったのです。
飲んだ薬のせいで亡くなって、病院へ「連れて行かなければよかった」と悔やむ方と、私のように「連れて行って薬を処方してもらっていたら」と悔やむ者と。
ああすればよかった、こうしていればと思うことはいっぱいあります。でもその時はその時で「よかれ」と思う方法を選んでしていたように思
うのです。
その時はそれで精一杯で、それ以上どうすることもできなかったようにも思うのです。無力です。無力だったとしか言えないけれど・・・
もうどうすることも出来ない。

毎月命日に現場に花を供えに行くのですが、今月行ったとき「ごめんね。ごめんね。」といっていると、初めて「そんなことないよ。そんなことないよ。」って私の後ろから言ってくれたような気がしたのです。
8月はお盆の月で、還ってきていてくれたんでしょうか?

自分を責めてばかりで前に進めない私を見かねて、言ってくれたんでしょうか?勝手な思いこみかもしれませんが、少し気持ちが楽になりました。



13037 本当の原因は、この世の誰にも見えない 綾 2008/08/25 14:02
女性 / 30歳台 / 母 / 3ヶ月以内 / 関東
シンさんだけのせいじゃないと思いますよ。
お母様が、シンさんに見捨てられたと思っていたのかどうかはわかりません。
あるいはもっと別の原因があったかもしれません。
それは、もうわからないことです。
シンさんが、この世を去って魂だけとなった時にすべてがわかる。
その時、きっとお母様も迎えに来てくれると思います。

それまでに、シンさんは、この先、誰か寂しい人を救えるかもしれません。
一緒に暮らしていたお姉さんも、寂しく悩まれてるのではないでしょうか。

うさぎさん、華さん
生きているとあれこれ、どうしようもないのに過去修正の可能性を考えてしまってつらいですね。
でも、やっぱり、自分を責めて謝り続けて、楽しみを遠ざけるようにしていても、亡くなった方は喜ばないと思います。



13038 そうですね わんこ 2008/08/25 16:02
女性 / 30歳台 / 父 / 3年以内 / 日本国内
綾さん、華さん、シンさん、うさぎさん・・・

皆さまのお気持ち痛いほどわかります。
全部、私も一度は考え、今も悔やみ続けていることばかりです。

病院を無理にでも変えるようにすればよかった。
看病のため仕事を辞めたつもりが逆に父を重荷を負わせた。
本当は仕事と両立できない自分の弱さのせいだったのに。
一人っ子で同居していたのに私は結局見捨ててしまった。
一緒に暮らしていながら究極の孤独に父を追い詰めてしまった。

あの時、あの瞬間こうしていれば、こう声をかけていたら。

年数がたっても、時間は止まったままです。
考えても考えても思考はぐるぐると回るばかり。
最期を思うと、みな思いは同じなんですね。

ゆうこさん
四十九日の法要のお話とても慰められました。母にも教えてあげました。ありがとう。

私たちの大切な人は旅立ったときにもう許してくれている。
私たちが思っている分、私たちのことを思ってくれている。幸せを祈ってくれている。
だから大切な人のためにも自分を許してあげなくては。
そう思います。難しいけれど・・。




13039 そうですね うさぎ 2008/08/25 18:22
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内
華さん、綾さん、わんこさん


13041 そうですね うさぎ 2008/08/25 18:43
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内
華さん、綾さん、わんこさんみなさんありがとう。
私は後ろ向きになりすぎてる部分があってずっと立ち直れずにいます。
けど・・皆さんの言われるように本当の原因は目にも見えないし
答えを探してみても悔やんでも故人は二度と帰ってこないんですよね。。
頭を整理するために今日は高速道路をぶっとばしてきました。
思いっきり妹の名前を叫んでみました。夕方には声が枯れました。
帰りはひとりごとで妹に話しかけてみました。
恥ずかしいくらいに涙で顔がボロボロになりました。
でも解っていることは、妹はこれだけ人に愛されていたということ。
それだけ想われていたということ。すなわち彼女は与えてきた人生だったんだと思いました。私もそんな風にならなくては・・!
妹が天国にいったのは、もうこの世で役目を果たしてしまったから。。
そう考えると少しばかりか楽になります。
日常生活の中で感情をむき出しにすることはなかなか出来ません。
溜まっていたのかな・・今日は浄化されました。妹も「あんなに泣いてばかだな〜」笑ってる気がしました。感情を出すことは時には大切ですね。。。








13042 ねこさんへ ひまわり 2008/08/25 18:54
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
>
> ここに来る人はみんな同じ気持ちで生きてるんですよね。前向きになんてなれないけど、ゆっくり歩いていくしかないですね。本当は一気に早送りであの子に再会できる日に行きたいって思ったりしますが。
> 今こんなに寂しいのは自分が悪いんだから仕方がないって思う気持ちと、でも私ってそこまで酷かった?よその母親はそんなに立派なの?って思う気持ちがあります。
> 自分が悪かったと思うことを謝っても謝っても、返事が聞こえないのが辛いです。
> 今はまだ冷静なのかもしれません。長い人生、自分の気持ちがこの先どうなるのか分かりません。
>
ねこさんも、私も、同じ40代で大切なこどもに先立たれました。
私も、一生懸命、子育てしてきました。おかげで、素直で真面目な良い子に育ってくれていました。でも、何かが違っていた。きっと、こどもの心を支配していたのかもしれません。どうして、本当のこどもの気持ちに気付かなかったのか?
これから先、どう生きていったらよいのかわかりません。出口の見えない真っ暗闇の中に、独り、呆然と、立っている状態です。
ねこさん、また気が向いたら、何かお話してくださいね。よく似た立場の方とは、もしかしたら、何かわかりあえるかも?と、思います。


13043 ひまわりさんへ わんこ 2008/08/25 21:55
女性 / 30歳台 / 父 / 3年以内 / 日本国内
同じ40代なのに父をなくした私は子の立場で拝見してしまいました。

「お母さんは悪くない。生んでくれてありがとう。そんなに自分を責めないで。私はいつまでもお母さんのこどもです。」

子供さんがそうおっしゃてる気がします。
母親の気持ちもわからないのに・・横からすみません。
どうしてもお声をかけたくて。
まだ同じ真っ暗なトンネルの中からですが。

久しぶりに拝見して、皆さんのお気持ちに触れ、そして自分より年数の短い方が今も増えていること・・・涙がとまりません。



13044 少しずつ 少しずつ ばなな 2008/08/25 22:26
女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 日本国内
ひまわりさんへ
>出口の見えない真っ暗闇の中に、独り、呆然と立っている状態です。
私も同じです。辛いですね。
本当にこれから先どう生きていったらいいか
わからなくなりますね。ここでみなさんと
語り合いながら少しずつすすんでいけたら
いいなと思います。

わんこさんへ
わんこさんが書き込んでくれた
>私たちの大切な人は旅だったときにもう許してくれている・・・
・・・
という言葉、とても心に響きました。
子供を亡くした私は、いつも「ごめんね。」
という気持ちでいっぱいです。
「だめなお母さんだったから・・・」と
自分が許せない思いでいます。だから
>大切な人のためにも自分を許してあげなくては
という言葉がとっても嬉しかった・・・
ありがとうございます。


13045 こんばんは ねこ 2008/08/25 23:35
女性 40歳台 子 6ヶ月以内 西日本
うちの子は遺書をのこしてくれていました。
私のことを「大好きです」って書いてくれてました。なんで大好きなのに死んじゃうの?お母さんだって大好きだよ!わかんなかったの?って最初思いました。次は大好きなのに何も分かってくれない、という意味かと思いました。それから、大好きだけど大嫌い、でも大好きなお母さんをそんなふうに思ってしまう自分が嫌になったのかと思いました。
あの子は生まれた時から全く手のかからない子でした。反対に上の子はとても手のかかる子だったので、ついついほったらかしみたいになってしまってました。いつもいい子にしてくれてることに私のほうが甘えてました。でも何もしてあげなかったわけじゃないし、結構仲良しのつもりでした。いろいろ我慢してたのかな、私に嫌われないようにけなげに頑張ってたのかな…と思うと可哀相でふびんでたまりません。あの子はきっと愛されてる実感がなくて自分を愛することができなかったんだと思います。自分を愛することができたら自殺なんてしないと思います。
でも私はあの子のことを愛してました。口に出して言ったことはないけど態度に出てなかったっけ?あんなに仲良かったのに何も伝わってなかったことが悔しいです。いいえ、ちゃんと伝わってたのかもしれない、本当のところは何も分からない、本人に聞いてみなきゃ分からないです。
自分を責め過ぎると逆にあの子を責めることになるような気もします。
だから…お互いを許すことも必要なのかな、と思ったりしてます。
ひまわりさん、
出口が見えなくてもとりあえず歩いていきましょう。ずっと先のこと考えると気が遠くなるから、
とりあえず一日一日を乗り切っていきましょう。



13046 みなさん、ありがとう ひまわり 2008/08/26 06:18
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
ねこさん、ばななさん、わんこさん、みなさんどうもありがとう。
ねこさん、うちの子も、上のこどもと異なり、全く手のかからないこどもでした。上の子の小さい時は、毎日がとても大変だったのに、亡くなった下の子は、育児を楽しめたのです。
亡くなる日の朝も普通におしゃべりをしていました。
私が買い物に出ている間でした・・・。
こどもが亡くなった後、精神分析の本など、いろいろ読みました。
それで、私自身の問題をこどもに押し付け、こどもは私のために良い子を演じてきたのかと考えています。
こんなお母さんでごめんね。よその家に生まれてくれば良かったのに・・、と自分を責めてばかりです。



13047 ねこさん、ひまわりさん 華 2008/08/26 10:19
女性 / 40歳台 / 子 / 2年以内
なんだかよく似ていますね。
うちも下の子でしたので、上の子に比べ手もかからず、要領もよく、何でも自分でさっさと決めてしていってしまう子で。
でもよく「ママは私の事好き?」って聞いていました。手のかかる上の子ばかりを構うので、「自分が愛されている自信がもてない」そんな思いだったのでしょうか。手のかかる上の子に注意することを聞いていて、さっさとすることで自分を褒めて欲しかったんでしょうね。いっぱい褒めて欲しくて良い子にしすぎていたんでしょうね。
「ママは○○ちゃんのこと大好きだよ」って、何度も何度も答えてきたのに、ぎゅっとも抱きしめてきたのに、あの子の心には届かなかったのでしょう。
どうすればよかったんだろう?どうやったらあなたに「自分は愛されている」と自信が持てるほどの思いを伝えられたんだろう?・・ってそういう思いにいつも行き着いてしまいます。

私もこれからどうやって・・とこの一年ずっとその思いが胸を締め付けていました。
でも最近あまり明日のことは考えないようにしようという気持ちも出てきています。
先のことを考えるととてもしんどいのです。
ただ今日を過ごすことができたらよしとして、それで一日一日が過ぎていけばいいじゃないかって思いが出てきたりしています。

気分も浮き沈みしていますが、ここに来ると同じだなあと私だけじゃないと気持ちが少し楽になれます。
また話させて下さいね。



13048 皆様 北の寂しがりや 2008/08/26 17:39
男性 / 40歳台 / 父 / 6ヶ月以内 / 日本国内
 私は長男でした。 下の子が4才下で生まれてきたので、母親が次男に手がかかっていたので4才から私が一緒に寝たり私が育てました。
皆様と同様手のかからない子で、我慢強く整理整頓も完璧で自慢の子供でした。  21歳になり、これからどんな職に就き、どの様な彼女と出会うのだろう、結婚したら子供ができ、孫に長男をどの様に語ろうか、すごく楽しみにしていました。 それが全部あの日突然終わってしまったのですから。。。。

 今は家族で笑ったりは出来るように成りましたが、どうも後味が悪く
何となく亡き長男に後ろめたい気持ちになります。

 よく悲しんでいると天国のお子さんも悲しみますよ  なんて書かれていますが、自分の心には嘘はつけないので、辛く悲しい気持ちは消すことは困難です。  それより自分に自然に生きることが一番良いような気がします。  毎日、息子が使っていた髭剃りで髭をそり、一日が始まり、息子の写真にキスをして息子の枕で息子の使っていた腕時計をそばに置き眠りに就きます。

 それが一番今は安らぎます。

この掲示板は毎日見ています。 皆さん辛い気持ちは亡くすことは出来ませんが、辛く悲しい気持ちと無理なく付き合っていけるように私はなると思ってます。  少し変ですね。

 そうでないと。。。。。。。。。


13049 悩み ひまわり 2008/08/26 19:11
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
下のこどもが亡くなってから、精神分析の本をいろいろ読んでいます。
亡くなったこどもの気持ちに少しでも近づきたいという思いで、読み始めたのですが、読んでいるうちに、私自身の問題、つまり私の幼少時代の親との関係、結婚してからの夫や姑との関係で、嫌な思い出が次々と蘇っています。私は、心理学や精神分析学は専門外で全くの素人ですが、フロイトのいう無意識下に閉じ込めた嫌な記憶が、蘇っているのかなと考えています。

下のこどもは、感受性の強い、敏感な子でしたので、そんな私の問題、私が無意識下に溜め込んだストレスに影響されていたのでは?と考えています。

こどもが亡くなり、悲しみに暮れる毎日ですが、それと同時に、親、夫、姑との関係にも苦しんでいます。これらの苦しみから解き放たれるのは、親、夫、姑と縁を一切、断ち切る事である程度、ましにはなるのでしょうが、そうもいかず、毎日、悶々と過ごしています。

私も更年期にさしかかっています。まだ更年期障害は現れていませんが、やはり心配です。
また、親、姑もこれから老いてきます。彼らの介護という問題も生じてきます。いまの状態では、まともな介護はできません。介護疲れから、恐ろしいことをしてしまうのでは?と心配になります。
自分が、女に生まれてきたことを恨みます。男なら、こんな事で悩んだりはしないでしょうね。



13050 遠くまで かっちゃん 2008/08/26 19:36
男性 / 30歳台 / 父 / 2ヶ月以内 / 中国
「遠くまで」B'zの稲葉さんが歌っている曲
雨の日父親を会社まで送っていった帰りに聞いていた曲です
その頃自分もかなり落ち込んでいて聞くたびに癒されました

みなさんの前向きな考えに勇気づけられます
あの日に戻っても何にも知らない自分がいるだけ
同じ過ちを繰り返し辛くなるだけ
おかしいと感じた時、行動していれば
口惜しさだけが甦ります
ナカトリモチ日記を読んであちらの世界が少し感じられました
平塩清種 叙情詩の世界のサイトもみています
今はいろいろな情報で気分を落ち着かせています




13051 ありがとうございます シン 2008/08/27 14:41
男性 / 30歳台 / 母 / 2ヶ月以内 / 中部
コメントを下さった方々、有り難うございます。

自分の中に在る物を此処に書いたことで、又、皆さんの思いを読ませて頂くことで、少し気持ちが楽になった気がします。

今までは、全をて自分の中に押し込めて、外では何も無かった様に振舞ってきました。
だから頭の中で同じところをグルグル回ってた気がします。
でも、縁あって此処に来て、チョッと変わったかも知れません。

近々、姉にも電話してみようかとおもいます。
何を話せばよいかはよく解りませんが、姉と私、お互いの胸の内を話せたらと思っています。



13052 みなさん 白雲 2008/08/27 16:30
女性 / 50歳台 / 子 / 2年以内 / 中部
 ひまわりさん、ばななさん 
うちも下の子でした。なんでも自分で決めて本当に手のかからない子でした。
 子育てで、愛されて育った子は、「何があっても乗り越えられる」
と言いますよね。私はあの子を愛していなかったんだろうか。
と問い掛けています。
でも、もう一人の子が、「同じ環境に育ったんだから、そんなはずはない」
と言ってくれます。
こんな事も、自分で決めて 何にも相談してくれなかった。私はそんなに頼りのない親なのかと自分を責めたりもします。
「ありがとう幸せだった。みんな愛してる」と残していってしまいました。
 
ある方に 「こんなに悲しむあなたの姿をきっと見ていますよ
      そして自分は、こんなに愛されていたんだ。
      と実感して見えますよ」
と言われました。
そんな事、分かってもらったっていまさら遅いと思いますが、
どこかできっと みていてくれる。そう思うと、空を見上げて過ごしていこうと思います。
 
皆さん同じですよね、
辛くて、寂しくて、どうしようもない日もあれば、笑顔で過ごさなければと思う日もある。
 辛くなったら、自分の気持ちを思いっきり吐き出して、また前を向きましょう。そんなに簡単には出来ないけれど・・・。
 なんかだらだらと書きました。ここに書くとすっきりするし、書きながら自分を励ます事も出来るので。またよろしくお願いします。



13053 私の姿 ひまわり 2008/08/27 18:46
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
白雲様ありがとうございます。

こどもは空から見ているのでしょうかね?こんな、周囲への憎しみで一杯の母親である私を。
自分でも情けないです。こんな時だからこそ、しっかりしなきゃいけないのに・・・。母親の私がこんな状態なら、もうひとりのこどもの将来もとても心配です。
結局、家庭の問題から、こどもが精神的に病んでいき、自死していたと思われます。そして、今の家庭の状態は、こどもの死後、更に悪くなっています。と言うことは、もうひとりのこどもにとって、今の状態は最悪と言えるでしょう。
健康的な家庭を作っていこうとすれば、私の気持ちを更に心の奥底に閉じ込めて、母親らしく、明るく振舞っていかないといけません。そんなことは絶対に無理です。

もう消えてなくなってしまいたいと、いつも思っています。

こんな事、誰にも相談できないし、誰も理解してくれそうにありません。この掲示板だけなんです・・・。私も、こんな人間になり下がってしまったのかなー?と、自虐的になっています。



13054 ひまわり様 白雲 2008/08/28 16:10
女性 / 50歳台 / 子 / 2年以内 / 中部
本当にそうです。自分のすべてに自信が無くなり、何かあるごとにこんな人間だから 子どもがこうなってしまったんだ。とおもうことばかりです。
主人と言い争いになると
「お前がそうだから子どもがこんな風になったんだ!」と言われます。
 でも、そんな言い争いをあの子は望んでいったわけではない。
そう思うと、あの子に恥ずかしくない生き方をしていこう。と思うことがあります。 毎日毎日そう思うわけではありません。
 朝 おきてもあの子の名を呼び、眠る時も、出かけた時も食事の時も、あの子の事を思っています。どうして・・・と問い掛ける事も多くあります。
 一日一日を悔いのないように過ごしていく事を考えています。
 今やるべき事をしていく。ああすれば良かった こうしてやればよかった、と後悔しているからこそ、こんな後悔はもう二度としたくないから。今を精一杯すごしていこうと思っています。
 何とか生きていきましょう皆さんとともに。


13055 両目を閉じて ひまわり 2008/08/28 18:48
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
白雲さまありがとうございます。

恥ずかしくない生き方をしようと思うこともあります。でも、そのような生き方をするには、ものすごくエネルギーが必要です。今は、時計の動く通りに生活をしているだけです。こんなのでいいのだろうか、といつも自問自答しています。生きることがこんなに辛いなんて・・・。

時が経てば、少しは楽になるのでしょうか?今の私は季節の移り変わりさえ、辛いのです。どんどん、こどもから離れていくので・・・。

私のネームの「ひまわり」は、こどもがひまわりの花が好きだったので付けました。今年の夏も、庭にひまわりが咲きました。今は、地上茎がすっかり枯れてしまっていますが、なかなか処分する気になれません。
種を取っておけば、来年、また咲くのでしょうが・・・。
今年の種を来年に、と言う様に、命の繋がりを考えただけで、胸が締め付けられます。私からこどもへと命が繋がり、その結果、こどもの自死があったのですから・・・。

このように、日常のほんの些細な事から、亡くなったこどもに結びつけ、全てを悪い方に捉えてしまっています。

毎日、両目を閉じて、両耳も塞いで、息をころして、小さくなって、ソロソロと生きているといった感じでしょうか。




13056 許せない なおべ 2008/08/29 11:20
男性 / 40歳台 / 妻 / 3年以内 / 北海道
妻が亡くなってから、もう直ぐ3年になります。

その間、妻が派遣されていた企業からも派遣元の企業からも何の音沙汰も無し。

このまま泣き寝入りするのは腸煮えくり返る思いなので、全てを投げ打って、マスコミを使って、この事実を公表することにしました。

本当は、静かに妻の事を考え、彼女に安らかな眠りを、と思っておりましたが、ある事がきっかけで、復讐心が燃え始めました。

どんな結果になるか判りませんが、私は、私の信じる道を行くつもりです。


13057 朝日新聞の夕刊 ひまわり 2008/08/29 22:27
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
8月29日付、朝日新聞、夕刊、第5面「こころ」の記事を読んで、何かひと筋の光を見たような気がしました。

小児科医 細谷亮太先生のコメント
「・・・僕が生きている間は何らかのかかわりが続いていく気がする。親も子にさよならを言うときがある。でも、それは最後のさよならではない。本当のさよならは、親自身が死ぬときなのではないでしょうか」

こどもが私より先に逝き、さよならをしてしまったと思っていましたが、この一文を読んでこんな考え方もあるのかと思いました。確か、細谷先生は小児癌のご専門で、多くのこどもを亡くした親を見つめていらっしゃる方です。こどもを亡くした親の心情をよく理解され、本当に優しい言葉で語られています。
私が、こどもと生きた時間は短かったですが、本当の最後のさよならは、もっと先、ずっと先、想像できないくらい先にしたいです。

同日、朝日新聞、同じ紙面「日々是修行」のコラム
花園大学教授 佐々木閑先生が釈迦の教えについて書かれています。

「寿命のある限りを静謐に過ごし、死んで完全に消滅することが、釈迦
の一番の望みだったのだ。彼が最高の目的とした、その『完全な消滅』を涅槃という。・・・・・我々は死んだら、ひょっとすれば、絶対者がいて救ってくれるかもしれないし、どこかに生まれ変わるかもしれない。しかしそうでなくても、たとえ何一つ残さずに消え去ったとしても、死者は平安だ。それが、釈迦が我々に確信を持って保証してくれた『死の真実なのである』」

こどもの自死に関し、親である私の責任は甚大です。この罪は一生背負って生きていかないといけません。でも、こどもは、現実の世界では苦しんでいたけれど、お釈迦様の傍で心穏やかに過ごしていると感じると、少し、私の気持ちも落ち着きます。
・・・いつかそのうち、あなたのところへ行くからね。

長々と失礼いたしました。



13058 細谷先生の記事 ソナタ 2008/08/30 09:26
女性 / 50歳台 / 子 / 5年以内 / 日本国内
ひまわりさん

はじめまして。
昨日、主人が、朝日新聞の夕刊を職場から持ち帰り、この記事を
読んだらと、食卓にさりげなく置いてありました。

さっそく、スクラップしました。
そして、今朝、ここの場所を、本当に久しぶりに、訪れたら
まったく、同じ感想のひまわりさんの投稿を読ませて頂き
書かせていただいています。

細谷先生は、以前、NHKの番組でも、このようなことを話され
休暇には、亡くなった子供たちのことを思いながら、四国を、お遍路
されるとのことです。
子供たちの声がさわさわと、風に乗って聞こえるようだと話されて
います。

私も、心の中に息子が居る限り、いつも一緒に生きていると確信して
います。
でも、やっぱり、抱きしめたいし、おいしい物を食べさせたいですね。

いろんな偶然の出来事が、すべて、息子が近くにいる証のようで、
この場所に今朝、きたことも含めて思いたいです。

細谷先生の本も買いました。
病気で亡くなった多くの子供たちも、息子のように、自分で選んだ
ことでも、今は、苦しみのない穏やかな世界でにこにこと私たちの
近くで、見守ってくれているのですね。


13059 心のリハビリ ばなな 2008/08/30 20:26
女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 日本国内
ひまわりさん ソナタさん
とても良いお話を教えてくださり
有り難うございました。
心が救われる思いがします。
今私はここでみなさんのかきこみを
読ませてもらい心のリハビリを
させてもらっているなあと思います。

「心のリハビリ」は何年か前にかきこんで
いらした方の言葉です。なるほどなあ
と思いました。
ほんの一瞬でも心が楽になる言葉に出会えたら・・・
そしてその一瞬の積み重ねは大きなものになる
と思います。
ひまわりさんもおっしゃっているように
自責の思いは一生背負っていく覚悟ですが
出来れば心穏やかに過ごしたい・・・

まとまりませんが今日の思いです。


13060 同じ思い 山ゆり 2008/08/31 01:53
女性 / 40歳台 / 子 / 5年以内 / 関東
ひまわりさん ソナタさん
あぁ…同じ新聞のコラムを読んで、同じ思いを持たれた人がいる…嬉しくなりました。

細谷先生、佐々木先生のことばに明るい光を感じ、少し勇気をもらい、今日一日がんばろうと思いました。 
息子と会えなくなって三年半経ちましたが、本当の「さよなら」は、まだまだ先にして、心おだやかに過ごしている息子に再会したいです。 




13061 うれしいです ひまわり 2008/08/31 11:20
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
多くの方と、同じ思いを共有できて、とても嬉しいです。

毎日、涙が流れない日はありません。
私とこどもとの本当のさよならの時、即ち、私が死ぬとき、心穏やかに
死ねたら、というのが願いです。

8/29に、この掲示板に投稿した後、ふと、’Amazing Grace’の曲を
思い出しました。久しぶりに聞いてみると、またまた涙がとまりませんでした。

Amazing grace, how sweet the sound
That saved a wretch like me.
I once was lost, but now am found,
Was blind but now I see

Through many dangers, toils, and snares,
I have already come.
T'was grace that brought me safe thus far
And grace will lead me home






13062 いろいろ みどり 2008/09/01 13:05
女性 / 30歳台 / 夫 / 5年以内 / 日本国内
おひさしぶりです。
この掲示板でいろいろな思いを聞き、続柄がちがっても、たとえば第一発見者だったり、いっしょに暮らしていたり、一番弱い立場だったり、故人と食事をした一番最後の人だったりする、そういうことで、自然と伝わってくる実感としての気持ちがあります。
>ひまわりさん、白雲さん
続柄はちがえど、女性として、気持ちがわかるような気がします。
「おまえが悪い」と似たようなことを私も言われました。
私の場合、「おまえが死ね」でした。実父からの言葉でした。
両親、姑と縁を切りたいと思った気持ち、介護を拒否する気持ち、
同様にわかる気がします。
夫の死と同時に姑とは縁がきれましたが、実の両親との縁は、、
夫の死に関わらず私にはあまりにも親に対してのトラウマがあり、
私が子供をほしくないのもそのことに関係があります。
いずれ必要になれば遺産の持ち分を放棄して、両親を快適な老後を楽しめる介護つきのリゾート施設にいれる予定でいます。そこでゴルフやショッピングを楽しんでペットでも飼って、私のことは忘れてほしい。
それが私にできるせいっぱいの愛情表現だし、互いの幸せ、と思います。

私は、母の立場の方の書き込みには、共感とともに自然と自分の実母、ときどき義母もこのように思っているのかと、その言葉を重ねてしまいがちなのですが、もしかしたら、親の立場にある方は、親として子を見るだけでなく、ときにはご自身の親に対して子供としての自分はどう思っているか、不満がある場合、どのようにしてもらったら楽になるか、できるなら親を許すこと、そして許せない場合はけして自分を責めず、それだけ傷ついている自分を認めゆるすこと、を考えると発想の転換になり、ひとりひとり個性のちがうお子さまにたいする、それぞれにあった気持ちの落ち付き方が見つかるのかな、とも思いました。
これは5月頃読んだ本の受け売りの意見ですが、実際私は、少し楽になり、気持ちが安定してきたように思います。
余談ですが、私の親にたいする気持ちが、亡くなった夫の私に対する気持ちかな、と思うときもあります。彼は私にうんと現世を楽しんでもらって、自分のことは忘れてほしいと思っているのかもしれない。
私が彼をなかなか忘れられないのは愛情だけではなく怒りもあること、
きっと彼はわかっていると思います。もう怒ってほしくないのでしょうね。
いろいろと勝手な意見をいいましたが、、お互いに心の平安をすこしづつとりもどしていけることを願っています。


13063 教えてください ひまわり 2008/09/02 06:14
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
みどりさま。あなたがお読みになった、本の書名を教えて頂けませんか?今、私は自分の半ば被害妄想ともいえる考えに固執しているので、
発想の転換ができればと思うので。


13064 ふれること ms.s 2008/09/03 00:19
女性 / 40歳台 / 夫 / 5年以内 / 九州
遺された者で、支えあいいきていくためにふれること、するとお互いの気持ちもいっしょになっていくというのを実感しています。

こどもの話しなのですが。
下の子はまとわりついてきますが、おねえちゃんとはふれあう習慣のない日常でした。そして父の死、2度の転校、今は、学校に行ってません。(でも元気)
とにかく何でもいいから、とにかく前に。という感じの毎日です。(そのために一日中ゴロゴロということもしょっちゅうなんですけど。でもそのうち絶対、キリキリ舞う日々がやってくるって信じてるので)

おねえちゃんの不登校という現実をまえに、なんとかしなきゃ、まずはコミュニケーションをと思いますが、最初は抱きしめることもできません。疲れきってて気力がわかない。
だから最初は自分のケアからでした…(後ろめたい部分もありましたが、とにかく子どものためやるしかないと)

そして、寝る前に思いきりだきしめられるようになりました。
始めのうちは、子も照れて抵抗したりしましたが今では毎日の習慣。
ほんとうの家族になれた…と感じます。

自分の子供時代はなかった習慣なので、ピンときてませんでしたがやってみるとスキンシップって最高のコミュニケーションだって実感してます。

大人なら、おやすみをいうとき体をさする、手をとるなどでも十分かもしれません。

ぜひ。





13065 ひまわりさま みどり 2008/09/04 02:27
女性 / 30歳台 / 夫 / 5年以内 / 日本国内
こんばんは。今日はご気分いかがでしたか。

本の名前ですが、著者が経営コンサルタントをなさっているせいか、少し自己啓発的な印象もあり、ほかの文学作品や歌詞と同様にこの掲示板で紹介していいものかどう迷ったのですが、、
せっかくのお声かけですし、自責の念に苦しくなったときにはなにかしらのヒントがあるように思いますので、簡単にお伝えします。
(不適切であれば、削除してください>管理人さま)

タイトルは「鏡の法則」「3つの真実」です。私個人的には読んでよかったと思っていますが、ご自分にあわないと思った場合はくれぐれも無理をなさらずに。。。
ともに書店で販売されていますが、「鏡の法則」だけなら、ネットで検索して見る事ができます。

ひまわりさんの心が少しづつでも楽になることを願っています。


13066 みどりさま ひまわり 2008/09/04 06:19
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
ありがとうございます。
さっそく取り寄せて読んでみようとおもいます。

家では悲しみ、自責の念にかられ、時には怒りで一杯になっていますが、職場ではそうはいかないのです。何もなかったフリをしなくては・・・。気持ちの切り替えが大変です。特に、仕事を終えて、帰宅途中の気分の落ち込みは相当なものです。


13067 この辛さはいつまで続くのでしょう ばなな 2008/09/05 22:01
女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 日本国内
いつも悲しみは心から消えませんが
時々突如として悲しみと自責の大波に
襲われます。そのときはどうすることもできません。
いままでためてきた心を楽にする言葉も
腹式呼吸も役に立ちません。ただただ泣くよりほかありません。
皆さんもそうでしょうか?
時がたてば変わっていくのでしょうか?
この辛さにずっと堪えて行かなくてはならないのかと思うと
くじけそうになります。つらい人生だなあと思います。
今日はいっぱい泣いてしまいました。

みどりさんへ
昨日は少し元気だったので「鏡の法則」を読みました。
>人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを
気づかせてくれるために起こるんです・・・自分に
解決できない問題は決して起こらないのです<
と書いてありましたね。うん、うんとうなずきながら読みました。
またいい本があったら教えてくださいね。

ms.sさんへ
お子さんを思いっきり抱きしめられるようになって
本当に良かったですね。ふれあうことで
ms.sさんの気持ちはきっとお子さんに伝わると思います。
私は気持ちがざわついてきた時両手を重ねて胸の真ん中に
あててぬくもりを感じるようにします。胃やお腹もいいみたい
です。少し落ち着きます。







13068 はじめまして  蒼 2008/09/06 19:55
女性 / 20歳以上 / 母 / 3年以内 / 近畿
母子家庭でずっと過ごしてきた母が亡くなって丸三年が経ちました。でも死を実感したのは最近です。ほかの方も同じかと思いますが、なんで止められなかったんだろう?と自問自答してしまい、思いつめてしまう非常に苦しい日々です。亡くなってからはあまり深く考えないようにしていたのが今になって襲ってきたような感じです。でもなきたいのに泣けない・・・感情を押し殺してしまいます。同じようなかたはいらっしゃるかどうかわかりませんが・・・。でもこの場所を見つけて少しですが同じ状況の方がいると思いもう少し頑張ろうと思いました。またお邪魔したいと思います。


13069 お父さん はなな 2008/09/07 12:14

最後の面会の日 いつものように「どがんかならんね」との問いに疲れきった私が、「もう、お父さんにまかせるよ」って言ったから死んだの?
捨てられたって思ったの?
老人ホームの病室で自殺してしまった

だって私も限界だったんだもん・・・
痴呆と依存症でおかしくなったお父さんの介護は限界だったんだもん・・・
でも、もっと頑張ればよかった 介護

聴いてくれてありがとうございます



13070 自分のケアから、、 みどり 2008/09/07 18:52
女性 / 30歳台 / 夫 / 5年以内 / 日本国内
ようやく自分のケアに、気持ちを向けられるときがきたのかな、と思います。悲しみ、自責があまりにも強いときには、それがふたになって、自分が傷ついていることが見えませんでした。自分が彼を殺したように思っていましたから、そんな殺人者の自分がかわいそうとか傷ついてるとか、そう思う余裕がありませんでした。今は時間がたったので、すこしづつ自分の本当の心をとりもどしています。

>はななさん
お気持ち、わかるような気がします。状況はちがうかもしれませんが、私は、たびかさなる自殺予告に疲れきっていた時期がありました。人間ですから、疲労がピークに達した時、「もういやだ、解放されたい、勝手にしてよ」と、思いました。限界でした。死後、自分の行動に自責を感じ、もっとちがう方法があったのではと思いましたが、、、他の方法をとったところで命日がのびただけなのでは?とも思っています。
たとえば、私が自分の望みをのすべてを殺し、100%彼の望みにあわせたなら、もしかしたら彼は生きていたかもしれませんが、かわりに私が死んでいたように思います。

>ばななさん
ご紹介した本が、すこしはお役にたったのなら、ほんとうにうれしいです。さまざまな状況の、さまざまな時期にいる方それぞれが、いずれ自分にいちばんあった心のおちつき場所を見つけていかれるだろうと思います。それまでのあいだ、自分をささえてくれる何かをひとつでも多くもつことで、時間をいきぬいていくこと、、、私もここの掲示板にかかれた言葉をよむことで、たくさんの心の支えをもらっています。



13071 みなさま有難う うさぎ 2008/09/07 23:07
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内
皆様のここでのお話や言葉を支えにして生きてる者です。
ここが唯一自分の場所であり癒しとなっています。
私は双子の妹を亡くしました。顔や考え方もそっくりで、ホルモンのバランスまで似ていました。最後妹が逝った時も私は病んでいました。私が死んでもおかしくない状況だったけど何故か神様は妹を連れて行きました。離ればなれになった日から一年近く経ちます。未だ仕事の復帰が出来ません。まだ妹と一緒にいるような錯覚が抜けなくて非常に寂しいです。亡くなった現実を解っていながらも妹に似た後ろ姿を見かけると駆け寄ってしまったり。普段は平静を装ってますが・・ボロボロの自分がいます。良かれと妹の為にした事が・・死を早めた余計な自分の行動など自責の念も取れません。この世には彼女の代わりのきく人や事柄がどこにもありません。探すだけ無駄で・・。二度と帰ってきません・・ようやく理解できるようになりました。せめて思い出の場所へ行くと面影でいっぱい、とても懐かしく温かいです。
他に自分を癒す方法は、車に乗って大声で妹の名前を呼ぶ。声が枯れる程に叫ぶと2〜3日は少し心が落ち着きます。また孤独感や悲しみの大波がに襲われ繰り返す・・。そんな日々を送っています。一体いつまで続くのでしょうか。考えると滅入ってしまいます。
またお邪魔させてください。


13072 変わらない かっちゃん 2008/09/08 05:08
男性 / 30歳台 / 父 / 3ヶ月以内 / 中国
フッとした時とても切なくなります
自分の救いはいつもの日常でした
仕事に行き今までと変わらない業務をこなす
何も変わっていないし違わない
ただ父がいないだけ
変わってしまったのは自分たちだけ
仕事をしている時は一瞬考えない時があります
でも家に帰るとつらい
この辛さは原因のせいなのでしょうか
やり切れない思い
「どうして」そればかり考えます
この状況に置かれた自分
「悟り」とは「死生観」といわれます
死をどう考えるか
結果は一緒
でも、人間=脳で考え・思う・悲しむ
遺されたものの悲しみは誰も代わってもらえない
一歩踏み出す勇気
辛さに一つ線を引くと幸せになる
「本当に大切なものは、失ってみてはじめてわかるのです」
家の壁に掛けてある言葉です


13073 久しぶりに書き込みます しずしず 2008/09/09 00:50
女性 / 20歳台 / 母 / 1年以内 / 近畿
もうすぐ母の一周忌です。
母が亡くなった直後は毎日ここにお邪魔して励まされ
なんとか1日1日を生きていました。あれから時間がながれ少し立ち直ってきたかなと思っていたのですが…一周忌が近づくにつれ
あの日の記憶が呼び起こされ、自責の念と母を恋しい気持ちと
申し訳ない気持ちで苦しくなります。みなさんのメールでまた心が軽くなっているような感じです。
同じようにお母様を亡くされた綾さんのメールを読んでわたしとすごく
境遇や気持ちが近いと感じ、とても共感しました。私の母も足の痛みに耐えながら、働いている私の為に体にムチ打って、家事全般をこなしてくれていました。もっと手伝ってあげればよかった…足をさすってあげればよかった…もっと話を聞いてあげればよかった。
私に迷惑をかけたくない一心で必死に痛みに耐えがんばってくれていました。それを気づかず甘えてばかりの私でした。最終的には私の負担にならぬよう自死を選んでしまいました。私がもっと強くてしっかりしていて頼りになる娘だったら…母も私に甘えられたのに。もうすぐ30歳になる私は未だに母が恋しくて会いたくて抱きしめたくて謝りたくてなりません。人間として母のように家族を無償で愛せる人間になる事がせめてもの償いだと思い、なんとか日々生きています。早く母に逢いたいな…と思いますがまだまだ修行して成長してからですね。



13074 ショックです ひまわり 2008/09/10 18:49
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
帰宅して、夕刊を読んでいたら、またこどもの自死の記事がありました。亡くなったお嬢さん、どんな思いだったのか・・・
こんな思いは、亡くなったうちの子と私だけにして欲しかった。

とにかく、亡くなったお嬢さんのご冥福をお祈りします。
今すぐにでも、ご遺族のお母様のもとへ馳せ参じ、肩を取り合って泣きたい気持ちです。


13075 葬儀を終えて… konn 2008/09/11 11:50
女性 / 40歳台 / 姉 / 1週間以内 / 日本国内
 皆さん初めまして。konnと申します。昨日弟の葬儀を終え、今日まで仕事をお休みさせてもらっていて、じっとしていると彼のことばかり考えてしまいます。普段はなかなかネットなど見る時間が無いのですが、何かに頼らないと胸が詰まってしまいそうで、ここにたどり着いた次第です。
 彼は三ヶ月前に離婚し、最愛の一人息子とも別れ一人暮らしをしていました。仕事のストレスも加わり、最近、「精神科に行きたい。死んでしまいたい。」と父に洩らしてしていたそうです。私もちらりと聞いていたのですが、「彼も大人だし。」と思ったり、まずは「弟がうつ?」と自分の中で認めたくなく、積極的に受診するようにはアドバイスしませんでした。
 死亡の連絡を受け彼を警察の霊安室で見た時、私の後悔の念は極限に達しました。冷たくなった体に触れ号泣しました。でも顔は安堵に満ちているようで…。「姉ちゃんごめんな。」と言っているように見えました。
 小さい頃から不器用だった弟…。なのに一人暮らしのアパートはきちんと暮らしていた様子があり、更に心を痛めました。
 互いに結婚し年に何回かの顔合わせでしたが、子どもたちも交えて楽しい時間を過ごしていました。今年も法事で会い元気にしていたのに、どこで歯車が合わなくなったのか、彼の夫婦関係は破綻してしまい離婚に至ってしまいました。そこから彼の精神状態は悪化していったのに、私はのほほんと毎日を過ごしてしまったのです…。「少しでも彼から直にサインをもらえていたら…。」「病院に行きたいって聞いてたのになんで本気で考えてあげなかったのか…。」私には後悔しかないのです。
 苦しいです。主人が、今日の朝、私の顔をみてそっと撫でてくれました。きっとつらそうな顔だったのでしょうね。家族のためにも早く立ち直らなければとは思っています。でも苦しいほど悲しいのです。
 どうかこの場で私の苦しみを吐き出させて下さい。泣かせて下さい。お願いします…。
 







13076 寂しいよ・・・ miki 2008/09/11 23:03
女性 / 40歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 九州
平成20年8月15日夜推定・・・
貴方は逝ってしまった
私と三人の子供を残して。
15日朝の電話
「今から、仕事に言ってくるけん…ごめんね」
すごく、穏やかに優しい口調…最後の声になっちゃった
ずっと苦しかったね
最後もきっとすごく苦しかったね
ごめんね、苦しませて。ごめんね、救えなくて…つらいよ
辛すぎるよ


13077 mikiさんへ konn 2008/09/12 19:42
女性 / 40歳台 / 弟 / 1週間以内 / 日本国内
 お辛い気持ち、お察しします。私の弟も幼い男の子がいましたが、離婚した妻の方に引き取られましたのですが、とにかく離れ離れになってから寂しさが増したのでしょうね、死んでからずっと子どもの事を想っていたようです…。彼の部屋に、子どもの写っているビデオを見ていた形跡がありました。きっと、一人ぼっちお酒を飲みながら見ていたのだと思います。ご主人さまも、残してしまう子どもさん・奥様のことを、本当に心に想いながら、そして愛しながら逝かれたのだと思います。
 私は、決してこのように自らの命を絶った皆を許せません。残された者の悲しみや苦しみは本当に深い…。自らの心の苦しみを話してもくれず、残された者に後悔と自責の念を与えていくのみなのですから。どうして、少し心の中を見せてくれなかったのでしょうね…。

 今日、私は仕事に行きました。ひとり家にいると、本当にいろいろな事を考えてしまって疲れます。仕事をしている時は、この悲しみ・苦しみから逃げられるようです。何かに没頭して忘れることが、今の私を支えてくれているようです…。



13078 懺悔なのかなぁ miki 2008/09/12 22:04
女性 / 40歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 九州
konnさん、ありがとうございます。
そう…今まさしく、激しい自責の念と後悔の渦にいます。
流されて、巻き込まれてはいけないと
必死で立っている私を中3になる長男が
救いの手を差し出してくれています
今の私には3人の子供達という光がある。
新しい未来を作って行く事で
あなたに償えるのなら、それで自分自身が
納得できるとしたら…少しだけ頑張って生きてみよう



13079 初めまして P 2008/09/13 09:12
男性 / 20歳台 / 母 / 1ヶ月以内 / 日本国内
昨日、昼寝をしたら家族で母の料理の手伝いをしている夢を見ました。フライパンで牛肉とピーマンなどの野菜を炒めている母が「また、こんなのしかできんかった」と言い、僕は皿を拭きながら「そんだけ作れりゃ、いいんじゃないの?」と言い、父はテーブルを拭きながら「また始まった」と少しあきれながら言っていました。そこで目が覚めました。そんなに時間は経っていないのにものすごく母の声がなつかしかったです。今朝、また夢を見ました。なんと母が生き返ってここしばらくの間の僕たち父子の生活についてダメだし&説教をします。最初はおとなしく聞いていましたが、生前と同じように一方的に言われることに腹が立ち始め、売り言葉に買い言葉で生き返った母とけんかしました。すると母が「また死んでやる」と言ったので僕は、再び死のうとする母にしがみつき「てめーが死んでからどれだけ苦労したと思う!何でそんなに死にたがるんだ!また俺たちを悲しませる気か!(ここら辺から泣きながら)どんだけ寂しかったか分かるか!家がシーンとする感じの悪さ、むなしさが分かるか!もう嫌だ!あんなのはもう嫌だ!と母を押さえながらわんわん20代の男が泣いてました。そこで目が覚めました。父はもう仕事に行っていました。家がシーンとしていました。ひょっとしたら母は入院してるかどっかに旅行でも行ってるんじゃないか、そのうちこんな生活は終わって、また元の生活に戻れるんじゃないかと一瞬そう思い、隣の部屋に確認しに行くと母の遺骨と遺影がありました。やっぱり現実なんだ、と思いました。葬式であんなに泣いて、しっかりしようと決めたのに昨日の昼寝から母の声が聞きたくて、もう一度母に無性に会いたくなって今朝から泣きっぱなしです。本音は成仏なんかせずに帰ってきて、いつものようにぐーぐー寝ていて欲しいです。別に家事はしなくてもいいんです。いつものように寝て、テレビでも観てればそれだけでいいんです。 長くなってすみません。自分でも何を書いていいのか分からなくてこんな風になってしまいました。読んでいただいてありがとうございます。


13080 変化… konn 2008/09/13 18:21
女性 / 40歳台 / 弟 / 1週間以内 / 日本国内
 Pさん初めまして。konnです。こんなにも、普段変わらない会話や表情が苦しいほど懐かしく、また恋しくなるとは想像もしなかったことですよね…。私も幼い時、特に弟と仲良しこよしではありませんでした。ただ大人になってからは、あまり両親の仲がよくなかったこともあり、同じ境遇に苦しんできた良き「同士」的な感覚が互いにあったように思います。だからこそ、自死を選んだ彼に悲哀的感情が人よりも強いのかな…と思っているのですが。
 でも、他人はいつか忘れていきますよね。あの笑顔も、声も…。私達が心の中に残してあげないと、本当に一人ぼっちになってしまいそう。今にも聞こえてきそうな声、隣にいるような存在感。全部憶えておいてもいいですよね?
 でも「成仏しなくてもいい。」とは決して思わないで下さいね。そうでなければ、死してなお落ち着くことができないようでかわいそうに思うのです…。



13081 夢を見ずに眠ることができました。 みどり 2008/09/13 18:42
女性 / 30歳台 / 夫 / 10年以内 / 日本国内
少量のアルコールと深呼吸でなんとかやりすごした一日でした。

私は谷川俊太郎さんの詩が好きでよく読んでいるのですが、
そのなかでも、あのときからいままで、時期や状況が変化しても、いろあせない詩、よむたびにこころがひっかかる詩がいくつかあって、今日もまたそのいくつかを読みました。

もうじきまた夏がやってくる
しかしそれはお前のいた夏ではない
又別の夏
全く別の夏なのだ

新しい夏がやってくる
そして新しいいろいろのことを僕は知ってゆく
美しいこと みにくいこと 僕を元気づけてくれるようなこと 僕を
かなしくするようなこと
そして僕は質問する
いったい何だろう
いったい何故だろう
いったいどうするべきなのだろうと

ネロ
お前は死んだ
誰にも知れないようにひとりで遠くへ行って
お前の声
お前の感触
お前の気持までもが
今はっきりと僕の前によみがえる

しかしネロ
もうじき又夏がやってくる
新しい無限に広い夏がやってくる
そして
僕はやっぱり歩いてゆくだろう
新しい夏をむかえ 秋をむかえ 冬をむかえ
春をむかえ 更に新しい夏を期待して
すべての新しいことを知るために
そして
すべての僕の質問に自ら答えるために

「ネロ〜愛されたちいさな犬に」より



13082 覚えていたい うさぎ 2008/09/14 00:50
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内
Konnさん、私の場合は妹でしたが同士という表現・・とっても理解できます。親から子を見る視点と兄弟同士の目線ってまた違って、すごく近い存在なんですよね。。同じ環境で育ってきて、幸せや苦しみも解り合える唯一の癒しの場所だったような気がします。まさかこんなにも早く(親より先に・・)さよならなんて考えてもなかったです。一年近く経ちますが、私いまだに受け入れられてません。深い縁があってこうして同士として生まれ育ったこと、永遠にそれは変わらない。。同じ遺伝子から生まれ同じ環境で一緒に生き抜いたかけがえのない者同士なんですもの。色んな場面にぶち当たった時、一番の理解者として仏壇に話しかけて問いかけていこうと思っています。そして涙が枯れるまで泣いたっていい、それが彼らへの一番の供養に繋がるような気がします。


13083 悲しいです ひまわり 2008/09/14 22:23
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
今夜は、よく晴れて月がとてもきれいです。私のこどもも、小さい頃から月を眺めるのが好きでした。朝、幼稚園に行くとき、「どうして朝なのにお月さまがでてるの?」と、よく聞かれました。私は、うまく説明できませんでした。また、夕方、東の空の赤い月が、時間が経つと白くきれいな月になるのが不思議で、いつも「どうして?」と聞かれました。
そう言えば、月の絵本も好きでした。林 明子さんの「おつきさま
こんばんは」や、エリック・カールの「パパ おつきさまとって」とか・・・
これらの絵本を読み聞かせていた頃、まさかこんな事になるとは、夢にも思わなかった・・・
静かな夜、白く澄み切った月、コオロギの音色・・・
とても寂しく、悲しいです。




13084 死に顔 konn 2008/09/15 12:34
女性 / 40歳台 / 弟 / 1週間以内 / 日本国内
 弟が自死し、今日で一週間となりました。このところ、彼の生きていた時の顔ではなく、霊安室でみた死に顔がフラッシュバックしてしまいます。死して満足であった表情なのだと思いたい反面、その表情の中に本当は彼の心の苦しみが含まれているのだと思い、忘れられないのです。
 棺に納められ、葬儀の日でした。穏やかに閉じていた右目の目頭に涙が光っていました。きっと、時間が経ってのなにかしらであったと思いますが…。私はそれをみて泣きました。「それは生きていたかったという後悔なのか、それとも死した安堵の涙なのか…。」答えはありません。彼とあの世で話す時が来るまでは…。
 私は死ぬまで背負っていこうと思っています。彼の顔が何を言わんとしていたのかを求めることで、彼に問いかけ、そして忘れずにいれるからです。




13085 妹へ うさぎ 2008/09/16 13:59
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内
今日はほんとに死にたくなりました。。
何かに夢中になった後、我に返った瞬間急に涙が止まらなくてどうしようもなかった。

あなたのいなくなったこの世はなんて冷たいんだろう。
どうあがいても会えないからね。

現実を実感するとひどく落ちこんでしまう。
どこかで、また会える気がしてならない。
いつかあなたが私の前にふと現れてくれそうで。
私の中で全然終わっていない。

記憶の中の映像をひっぱり出して想像するばかりで。
何度も何度も再放送見るかのように
私を呼ぶ声やあの表情を思い出す、もう単なる想像の中でしかない。
季節が変わって、懐かしくなんて思いたくない。
会いたい!

この先私何年生きていかなきゃいけないのか・・
人生早送りできないかな。
残った身内の事を考えると私はどうしても死を選べません。
今それが一番辛いです。







13086 同じ気持ちです ひまわり 2008/09/16 18:56
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
うさぎさま

私も毎日同じ気持ちです。今、仕事から帰宅したところですが、いつも、泣きながら帰ってきています。仕事中は大丈夫なんですが、仕事が終えて、帰路に着くと、涙がこぼれてきます。

今、こうしてPCに向かっていても、なんだか隣に、亡くなったこどもが立っている気がします。そして、「今日の晩御飯なに?」って聞いてきそうな気がします。「今晩はカレーだよ」って答えてやりたい。


13087 辛い日々 うさぎ 2008/09/17 02:04
女性 / 30歳台 / 妹 / 1年以内 / 日本国内


ひまわりさま。きっと帰路ではピンと張ってた糸がほぐれて心が柔らかくなる瞬間なのでしょうね。お疲れさまです。
心が裸になる・・そんな瞬間私にもよくあります。
私はどうしょうもなく死にたくなる時が多々あります。

人間は忘れるという機能を持って生まれてくるといわれています。
それは強さという神様からのプレゼントらしいです。
悲しみだけを忘れる方法があればいいのに。。
でも、妹の事を想うとそれさえも薄情さを感じてしまいます。

いつかあなたにもう一度逢えること、それが今の私の生きる望み・・
永遠だと信じています。信じたい。

今日もなんとか生きていた・・と思う自分がいます。
またお邪魔させてください。




















13088 初めまして トラ 2008/09/19 20:08
女性 / 40歳台 / 複数 / 20年以上 / 日本国内
偶然、見つけました。
書き込んでいいのか迷いましたが・・・

私の成人式の10日後に母が8歳年下の弟を殺め自殺しました。
今から25年前です。
父はその3年前に癌で亡くなりました。
その当時は公立中学校が荒れていた時期で、弟の私立受験を考えていた母はそれを嫌がった弟と無理心中したと見られ、当時は色々と報道されました。
最愛の夫の死、46歳と言う女性としての身体的・精神的節目、将来の事・・・本当の原因は今もわかりません。

来月、私はその母と同じ年齢になります。
奇しくも来年長女が成人式、次女が大学受験。
今までも、私も何かのきっかけで同じ事をするのではないかとの不安はありましたが、当時を思い出すようなシチュエーションに急に色んな思いが湧いてきてしまいました。
当時の母の想いが少しわかるような気もしますし、今更ながらわかってあげる事さえ出来なかった事を後悔してしまいます。

当時は自殺は気持ちの弱い者がする事と言われ、悪い事のようでした。
親族間でも母を語る事なく、母の話題に触れる事さえありませんでした(私に気遣ったのだとは思いますが)
なんで母が死を選んだのか、私でなく弟を連れて行ったのか。
生前の病気で亡くなった父の事も含め母・弟の事をもっと語り合いたい。
主人の両親が主人の生い立ちを語るのを聞くのは羨ましかった・・・
45も過ぎようと言うのに、子供が2人も居るのに、今も母に愛されたい・・・私は母が亡くなったその当時のままなのかもしれない。

皆さんも苦しんでいるのに、ある意味25年も経過した者がこんな投稿をしたら、ご迷惑になるとは思ったのですが・・・こんな心のうちを今更誰にも言えず、たまたま見つけ、皆さんの書き込みを読ませた頂き、ここなら素直に語れると思い、本当に申し訳ないのですが甘えさせていただき、書かせて頂きました。





13090 トラさん・・・ わき 2008/09/19 22:08
女性 / 30歳台 / 母 / 20年以上 / 東日本
 初めまして
 ・・・私と同じような方がいらっしゃらないか・・・と
毎日ここの掲示板を見ていました。
 
 母は私が小5(11歳)の時に自ら命を絶ちました
 
 もの心ついた時には母子家庭で、母と二人だけの暮らしでした。
 いつも笑顔で優しい母でした。二人だけの生活が当たり前でした。
 母が入院し、母にも両親がなく、私は小1から3年間、児童養護施設で過ごしました。
 その後 母が私を連れて再婚しました。
 新しい父・兄・姉・祖母が住む家へ・・・
 不安もありましたけれど 大好きなお母さんとまた一緒に暮らせる
喜びの方が大きかったです。
 新しい暮らしが始まった一年半後・・・母は自ら・・・
 遺された私は・・・居場所がなく、何を言われても 何をされても
ただただ耐えることしかできませんでした。
 人前では 元気に振る舞い 一人になると涙が止まりませんでした
 生き続けるか・・・、母のもとへいくか・・・・、
ギリギリの線で生きてきました
 悲しくて、苦しくて、不安で、何よりも孤独でした・・・
 ただ生きていることだけで精一杯の人生が始まりました・・・
 誰にも自分の生い立ちや経験や感情を話すことができず
 誰にもこころを開けず・・・こころはいつも孤独でした・・・
 母のもとへいきたい・・・何度もそう思ったことがありました
 でも、そんなときは、私を産み一人で頑張って私を育ててくれた母を
想い、母が生き抜いた35歳までは私も頑張って生きるんだ・・・と、
優しかった母の記憶だけを こころの支えに生きてきました。

 
 頑張って生きていたら、主人と出会うことができました。
 27歳で結婚することができました
 子供を授かることもできました
 優しい主人と可愛い娘が二人・・・
 夢でもあった家族が現実となり これ以上の幸せはないと感じて
いました。
 
 「もうすぐ35歳になる・・・」そんな頃、友達の自死・・・
 フラッシュバックと共に、24年間私のこころの奥の奥にしまい込んでいた感情が溢れだしました。
 そして、母と同じ35歳になり「この年で母は・・・」と思うと、
今 恵まれた環境にいる私・・・、当時苦しみの中にいた母・・・・、
母の人生で、母はどれくらい幸せを感じることができたのだろう?
子供の時に両親を亡くした母は どんな気持ちで生きてきたのだろう?
一人で私を育てているときに 誰か頼れる人はいたのだろうか?
 色々なことを考えているうちに 自分の苦しみと 母の苦しみとが
重なり、眠れない 食べれない 話しをする気力もない・・・こころが
不安定になってしまいました。

 母の歳を・・・、母の生きた時間を越えるとき・・・
 とても とても苦しくて ここの掲示板に来ました

 今も苦しくなります・・・
 それはきっと ずっと ずっと、誰にも どこにも 自分のこころの
奥の本当の辛さを出せずに 生きてきてしまったからなのかと思います。
 母の歳を越えて生きています・・・
 そして 今小3の娘がいます・・・
 娘が5年生になったとき また 大きな波が来るのかとも思います

 トラさんのお気持ち・・・少しはわかる気がします・・・
 私は母を亡くして今年で26年になります
 36歳の私の中に あの日 あの時の11歳の私がいます

 最近 封印し続けた想いがあふれ出し・・・
 まとまりのない 長い文章になってしまいました
 ・・・すみません
 
  



13091 なつかしい思い出や記憶の海に漂う 藻 2008/09/20 22:10
女性 / 50歳台 / 子 / 3年以内 / 日本国内
 トラさま、わきさまのメールを読み、思い出した本があります。

山形孝夫の「死者と生者のラスト・サパー」(朝日新聞社)です。
 この本に帯には次のような本文からの引用があります。

 
 ※恐らく人間には、失うというしかたでしか見出すことのできない何かがある。そしてそれは人間における愛や希望、あるいは苦悩や悲しみと、深いところで、ひとつに結びついているのではないか。

 ※忘却に対する記憶の闘いだけが、人間の魂に深みを与えてゆくのだ。

 俳人の山頭火も幼くして母親を自死でなくし、その悲しみの深さがあのような特異な俳句に昇華されているのかなと私は思っています。
  
 小説ですが、「シズコズドーター」も娘が母の自死にあい、それを
娘の視点から書いたものです。

 この掲示板には、自死遺族の方々の、それぞれの家族の立場からの声、叫び、嘆き、慟哭があるれるままに書かれていて、私はその腸から
滲むようなものと接し、そこからないか、生生しいものをいただいています。

 愛するものが自ら命を絶ったことへの深い深い悔恨の情、助けることのできなかった永遠に続く無力感、しかしそれでもなお、生きざるを得ない現実、そういう諸々の真実の空気を胸いっぱいに吸っているのだと思います。
 
 自分自身さえ、保てないくせに、ここに集う方の何かになりたい、どうにかしてあげたいと思ってします。

 私は息子を失ったものですが、父や母を失っ方の嘆きはどれほどのことかと・・・。

 わきさま、トラさま、お声を聞かせてくださってありがとうございます。また、どうか訪れて、お気持ちを聞かせてください。


 


 



13092 なんで・・・・ こず 2008/09/21 00:11
男性 / 30歳台 / 父 / 10年以内 / 関東
こちらにお邪魔するのも父が逝ってしまった年からなので6年ぶりになります。

このサイトを何かに書き込んで残していたわけでもないのですが、やはりあの時・・、このサイトにより私は救われました。

やはり頭のすみっこにサイト名が残っており今日たどりつきました。

『あの日から』母も・嫁も・子供たちも父のことはほとんど話すことはなく、逆に言葉に出さない・出せないというかぁ・・・

今日お邪魔したのは、おしどり夫婦であった父をなくしてしまった母が
精神的な病が悪化してしまい入院をしたほうがよいくらいの状態になりました。

父を亡くした・父を逝かせた病です!!本当につらいです!
この数年、母も何かで気をまぎらわせていたのだと思います、たまに母の部屋に行くと位牌の前で一人涙しているこがありました。

いまでも布団にはいると必ず思うこと、それは何故あの時、気づいてあげれなかったのだろう・助けられなかったのか!最後の最後、父の思いはどうであったのだろうと思うと・・・

そんな母がと思うと、あのときのことがよみがえり仕事どころではありません、母のそばにいてあげないと!と思っております。
あのときは父の状態が悪化していることに気づきながらも、仕事が多忙で・父の病を理由で会社を休むこともできず非力な母一人にしてしまったのが一因だと思っています。

そのようなことから、転職して母のそばにいてあげたいと思っております、回復するまで何年かかるかわかりません・・、しかし両親をと思うと・・・・、みなさん私の判断は間違っておりますか?また何か良い方法がありましたらお聞かせください、宜しくお願いいたします。



13093 この場に感謝! トラ 2008/09/23 02:40
女性 / 40歳台 / 複数 / 20年以上 / 日本国内
わきさん、藻さん、こずさん、そしてこれを読んでいる皆様へ

ここにたどりつけて、本当に感謝しています。
以前から書き込んでいる方には流れが変わってしまったのではと心苦しいのですが・・・

藻さんが引用されていた「恐らく人間には、失うというしかたでしか見出すことのできない何かがある。」
すごくわかります。
私は母の自殺からとてつもなく大きな物・いろんな物を学んだんです。
母・弟の死がなければ、今の私がない事を思うとかえってそれがつらいんです。
それ故に、自分を責めるのです。

25年経った今も、マイナスが起こる原因を最終的には母の自殺と結びつけて考えてる。
そこに逃げてる自分が居るんです。
なのに、今ある自分は母の自殺のお陰なんです。
それがとても辛い・・・







13094 もうこれ以上 かすみそう 2008/09/23 02:50
女性 40歳台 子 6ヶ月以内 日本国内
娘を自死で亡くし、相次ぐ周りの不幸に私自身も立ち直れずにいます。
遺された下の子供達の前では涙を見せないと決め子供達に接してきたのですが…
不登校の下の息子が死にたいと洩らす日々…親として娘を救えなかった自責の念に苛まれ、また娘の様に息子も救う事が出来ないのではないかという恐怖が私を襲います…
もうこれ以上大切な家族を失いたくない。
もうこれ以上…
私に何が出来るんだろう?娘を助けてあげられなかった私に息子を救う事が出来るんだろうか?
娘の為にも今度こそは助けてあげなきゃいけない。私に助けを求めている息子を娘と同じ目にあわせちゃいけない。わかっているのに…
怖い…怖くて…辛くて…悲しくて…
身動きがとれない自分が情けなくて…


13095 耐えるしか ひまわり 2008/09/23 14:28
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
かすみそう様、初めまして。私も娘を自死で亡くしています。もう9ヶ月になります。そして、私には、もう一人こどもがいます。亡くなった娘の兄です。
娘が亡くなった当初、息子を道連れに娘の所へ行こうと何度も考えました。しかし、息子が悲しみをこらえながら、がんばって生きている姿を見ると、息子を道連れにはできませんでした。でも、時々、ふと消えて無くなってしまいたいと感じたり、自分の存在価値を否定してしまう時があります。

かすみそう様の息子様も大変な思いを背負って生きていらっしゃるのですね。勝手な憶測で申し訳ないのですが、孤独感と亡くなったお姉さんに対する怒りの気持ちが、おありになるのではないでしょうか。
かすみそう様、息子様の気持ちを真正面から受け止めてあげてください。大変だと思います。かすみそう様も私もなのですが、娘を亡くした悲しみで、自分自身の事、毎日の家事をこなすだけでも大変ですよね。
日常のゴミ捨てや買い物に出かけるのも、近所の目が気になったりで・・。
でも、お互いに遺されたこどもの心を癒せるのは、親しかいないと思います。必要なら、カウンセラーの力も借りた方がいいと思います。

かすみそう様、何のアドバイスもできなくてごめんなさいね。私も毎日、手探り状態です。出口の見えない大きな落とし穴にいる気分です。
ひどい時は、毎日が生き地獄だと感じるときもあります。私の寿命が果てるときになって、やっと心が解放されるのだろうと思います。早く死にたいとは思いますが、きっと神様はそれをお許しにはならないでしょう。
また、お話しくださいね。




13096 ありがとうございます かすみそう 2008/09/23 22:24
女性 / 40歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 日本国内
ひまわりさま

  温かいお言葉、ありがとうございました。
  母子家庭という事もあり、息子は小さい時から姉を母親の様に慕っておりました。本当に姉の事が大好きで不登校の事も私より娘に相談しておりました。
  頑張って学校にいく!!姉と約束をした数日後、娘は突然居なくなってしまいました。
  ひまわりさまのおっしゃるとおり、悲しみの中にも、置いていかれたという怒りにも似た、絶望感があるのかもしれないですね・・・
  カウンセリングや心療科を模索しているところですが、一日も早く息子の苦しみを少しでも拭える様に頑張ってみます。

  悲しみのなか、葬儀で倒れそうになった私を支えてくれいたのは息子でした。 
  下の二人は参列して下さった方一人一人にきちんと頭を下げていたと友人から聞かされ、この子達の前では涙は見せない!そう決めたのです。
  娘への償いの為にも、遺された二人の子供と向きあっていきます。
  頑張ろう、辛い、死にたいけど死ぬわけにはいかない、毎日180度違う気持ちになってしまいますが・・それでも生きていくしかないのですものね。

  いつもこちらで皆様のご様子を伺いながら、涙し、励まされていましたが、昨日は、情けなくて、怖くて、はじめてお邪魔させて頂きました。  
  これからも宜しくお願い致します。
  


13097 いっそ みどり 2008/09/24 00:05
女性 / 30歳台 / 夫 / 10年以内 / 日本国内
いっそ、死んだほうが楽なのにな、と思ってしまいました。

彼の死に対し、自分なりに答えをさがし、、
いまは自責もうすれ、彼の成仏のことまでぼんやり考えられるようになったというのに、、なんで、、
5年がすぎた、まだ時間がかかるの、何年かかるの死にたくなくなるまでに。

いつものことですが、母から連絡があると、必ず不安定になります。
「会いたい」と言われると、内心ぞっとするのですが、それでもじゃけんにできません。かわいそうな気もするし、、だけど苦しい。
18日のことでしたから、もう5日めか、、
こんなふうに母を嫌う自分が、、苦しい、、私はどうして自然に母を愛せないのだろう。。。
すごくがんばって努力して憐憫もふくめてようやく母の話相手をするなんて、、、。道徳的にも社会的にも現実では言えないことです。

彼の死は、たしかに私の人生にとって大きなできごとです。
でも、、、それがなかったとしても私には以前から親子関係の葛藤がありました。
その葛藤のうえに、彼の自死によるトラウマがのっかってしまったようなかんじかな。。。
考えてはいけない、言ってはいけないことなのはわかっていますが、
私は生まれてきたくなかった、、、、という気持、、
日々に感謝するように切り替えていますが、
生まれてきたこと、見たこと、知ったこと、感じたこと、感謝するように、、

だけど、ときどき、ほんとうに重すぎる。どうして私なの?と思ってしまいます。もともと希死念慮のあった私に降り掛かった夫の自死。永遠に続くように思われる親との葛藤。ささえてくれるひとがいたとしても、、ほんとに申し訳ないのですが、ときどき死にたくなります。それだけは考えてはいけないことなのに。今日は方法まで考えていました。キッチンにある道具ひとつで終わりできると。
それがどんなことがわかっているのに、ほんとにどうして。

彼が死んだとき、はずみだったのかな、
死のうか生きようか考えていて、ふと力が入ってしまって死んでしまったのかな、、といままでなんどもした自問が浮かびました

ネガティブな投稿でごめんなさい。
もっと人生のたのしいこと、しあわせなこと、感謝できることに
意識を向けるように、努力します。
ここに気持を書いて、すこし、おちつきました。


13098 大変ですね ひまわり 2008/09/24 08:22
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
かすみそう様の大変なお立場を知り、涙がこぼれてきました。
こんな私でよければ、何かお手伝いできないかしら?と感じました。
家計を支え、そして息子様の精神的なケアもしなくてはいけない・・・
息子様たちはまだ小さそうですね。かすみそう様の体がいくつあっても足りませんよ。
理解のあるお友達はいらっしゃいますか?
学校の先生、スクールカウンセラーや地域の福祉事務所でも相談にのってもらえるかもしれませんね。
くれぐれも、ご無理なさらないようにしてください。


13099 トラさん・・・ わき 2008/09/25 20:51
女性 / 30歳台 / 母 / 20年以上 / 関東
 お父様・・・ 弟さん・・・ お母様・・・
 大切な家族を皆 違うかたちで亡くされ・・・
 遺されたトラさんのこころの痛みは・・・

 私はたった一人の家族 母を・・・
 
 きっと同じ頃から 25年もの間 こころの痛みに耐えながら
 ただ生きることに頑張っているのでしょうね・・・
 
 これからはこころが苦しくなったとき
 トラさんのことを想います・・・
 


  藻さま・・・
 
 私はあまり読書をしないのですけれど
 機会があったら 読んでみたいと思います・・・
  
 最後の言葉が嬉しかったです・・・
 私もトラさんと同じで20年以上も経っている私が・・・と

 ありがとうございました
 


13100 苦しい ひまわり 2008/09/26 21:41
女性 / 40歳台 / 子 / 1年以内 / 近畿
この頃、日が暮れるのがめっきり早くなり、仕事から帰宅する頃には、すっかり暗くなっています。周囲の家々から暖かな灯りが外へ漏れています。その灯りを見ると胸が痛みます。

これから、クリスマスが近づくと、近所の家々はクリスマスイルミネーションで賑やかになります。そして、娘が亡くなったあの日がやってきます。

今あるのは、寂しさ、悲しみ、自責の念などではない、別の感情です。
敢えて言えば、「苦」です。苦しいです。