1301 プロフィールについて 蝋梅 2002/01/31 08:48
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
leelonさん、つんしゃんさん、yamazohさん、ありがとうございます。
みなさんのお言葉に甘えて…もう少し…
yamazohさん、私、病院に行っています。
精神科、心療内科、ストレスクリニック…そう言う看板を出しているところです。
薬で少しでも楽になれる部分は、病院でお世話になってもいいかな、と思っています。
そこの先生は、もちろん専門医ですから、
いづみさんのお話にたとえるなら（1292）遠泳の達人だと思います。
でも、おぼれかけている私の横で、模範泳法や泳法理論を説明してくれる…私にとっては、そんな印象です。（あ…ちょっと言い方キツすぎるかな…）
浮き輪を投げてくれたり、肩につかまらせてくれるのは、医学的な専門家ではない、普通のお友達です。
（ここの皆様や、実際顔を合わせるお友だち）
1302 おはようございます leeron 2002/01/31 11:41
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
といっても、もう昼近いんですが……（笑）
近所に、見事な霜柱ができてました。
サク、サクッ。
子供みたいに、そこを歩いてしまいました。
（整地済、坪６５万なり。贅沢な霜柱だ……。はあ）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蝋梅さん。
クリニックのお話。実感です。
本当にわかりやすいたとえです。
ゆっくりと、参りましょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イルカさん。
お久しぶりです。顔を出していただいて本当に嬉しいです。
イルカさんの、ゆめさんへのメッセージ。
何よりのエールだと思います。
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
yamazohさん。
そう。生きているんですよ。
辛いこと、話し合える、吐き出せるのも、
だからこそですよね。
一緒に、ゆっくり、焦らず、生きていこうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
lilyさん。
うん。聞いてみますね。
ありがとう。
信じて書き込む。私もそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆめさん。
そして、ゆめさんの言葉も、
私たちを救って下さってるんです。
ゆっくりと、一緒に歩いていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しんかいさん。
お子さんのこと。
私は、しんかいさんの立場とはほど遠いですが、
やはり、当時４歳の娘が、私を心配そうに見上げていたことを
思い出しました。
抱きしめたくなるぐらい、子供の気持ちって嬉しいですね。
泣き顔を見せてもいいのかもしれません。
で、ぎゅーと抱いてあげて、嬉しい気持、心配をかけたねって気持を
言葉でなく伝えられればいいなあと。
私自身は思っています。
ゆっくりと行きましょう。泣きたいときは泣いて。
少しずつ、心を溶かしていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いづみさん。
千尋さんへ贈られた言葉。
本当に同感です。
そして、千尋さん、いづみさん、ここにいらっしゃるみなさんの間に、
細くてもしっかりしたつながりが、できてきていることが、
本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
1303 もう一人の困った母 ケロ 2002/01/31 12:11
女性 ／ 50歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
ゆめさん、イルカさん、まいさんこんにちわ
ここに来て子の立場からの意見をいろいろ聞かせて頂き、長男も同じような思いをしてきたんだろうなと反省しています。
あの頃の私は自分の辛さをどうすることもできず長男に対して
早く元気になって、
弟の分も人生を楽しんで、
早く結婚して孫をいっぱいつくって、
言われる方の辛さを考える余裕は全くありませんでした。
｢いいお母さんでいいですね」の期待を目いっぱい裏切っていますが。
鬱の原因は私なのかもしれません。
ある時、夫(すみません初めて登場させていただきます）が弟の思い出話をしている時に
「なんで笑いながらあの子のことがはなせるのよ」
と泣いたことがありました。
その時長男は
｢お父さんはいつまでも落ち込んでいられないんだからしょうがないよ。」
と慰めてくれましたが、元気になると母は哀しむという潜在意識を植え付けてしまったのかもしれません。
まぎれもなく私も｢困った母」の一人なのです。
時として母親の想いは優しさでさえも重荷になることがあるのかもしれません。
1304 ｃｌａｒｋさんへ ケロ 2002/01/31 13:32
女性 ／ 50歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
はじめまして
clarkさんのかかえてみえるもののあまりにの重さにお声を掛けることができないでいました。
でも同じ50代としてなにかお話ができたらと思い書かせていただきました。
息子を亡くした時、
あの子だけ天国に行って残された家族は地獄に落ちたんだ、皆で天国に行けばいい。
今すぐ核戦争が起こって地球ごと吹っ飛べば息子の死はかわいそうじゃなくなる。
わけのわからないことを半ば本気で考えていました。
極限まで行けば人間は何を考え何をするかわからない怖さを持っているのかもしれません。
｢光は闇を通して初めて輝く」という言葉がありますが
不幸だからこそ見えるようになった幸せもある（誰かも書かれていましたが思い出せません）とここに来て思うようになりました。
亡くなった子と引き換えにと思うのはとっても辛いのですが、
もうどうあがいても帰ってきてくれることはないのだから。
clarkさんの闇の深さを思うと私なんかが慰められるものではないと思いますが。
私は名前を呼んでもらうだけで嬉くなる単細胞人間ですので、呼びかけさせていただきました。
先ほどの書き込みで､えりかさんの名を抜かしていました。ごめんなさい。物忘れがはげしくて､年かなあ。
1305 こんにちわ いづみ 2002/01/31 17:01
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
Lilyさん、子育てに追われたこの何年間、音楽なんて聴く暇も無かったけど、私もXjapan聞いて見ます。
しんかいさん、声援ありがとう。
明日は、弁護士さんとの第一回目の話し合いです。
「事前に 目を通しておいてください。」
といって送られてきた封筒には、当時の関係者の証言が記載された レポートが入っています。
もう3週間も前に送られていた物なのに、今日まで目を通せませんでした。
今日は、何が何でも、目を通さなくてはいけません。
「3週間かけて、吟味してください」という考えで送ってくださったのでしょうが、読めば、精神状態が悪くなるのが 分かっているので、
できるだけ、後回しにしてしまいました。
さ〜 たいへんだ〜。
次の書き込みには、支離滅裂ないづみがいるかもしれません。
それでも、みなさん、見捨てないでくださいね。
leelonさん、優しい優しいleelonさん。
いつも、書き込みする皆さんに 優しい一言を投げてくださるleelonさん。
Leelonさんは、大丈夫でしょうか。
あまりに貴方が、優しい方なので、私は甘えるばかりで、ごめんなさい。
そして ありがとう。
でも、無理をされませんように。
顔を見たこと無くても、声を聞くことなくても、
あなたは ここで出会った 大切な大切な 友達です。
1306 いづみさん leeron 2002/01/31 18:01
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
くすぐったいです。
そんなに立派なもんじゃありません。
何回も逃げ出してるし（笑）
でも、ここで、書かせていただくのが、私の元気のもとなんです。
やっぱり。
いづみさんとも知り合えたし(^^)
ご心配いただいて、本当にありがとう。
嬉しいです。
いよいよですね。
遠い空から、応援してます。
1307 ケロさん leeron 2002/01/31 18:17
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
少しづつです。
少しづつ解きほぐしていきませんか。
鬱の原因は一つじゃありませんし、
本人も含めて、誰のせいということにはなりません。
それは、体験から言えます。
ごく普通の、おかあさんの姿だと思いますよ。
うちのおふくろだってそうですよ。
小ケロさんと、もしよろしければ、私も入れていただいて、
ゆっくり、少しづつ、支え合いながら、
解きほぐしていきませんか。
1308 女性の皆さんへ clark 2002/02/01 02:02
男性 ／ 50歳台 ／ 妻 ／ １０年以上 ／ 日本国内
前回の投稿で女性の皆さんが、不快に感じられる表現をしたことを
お詫びいたします。
感情のままに書いてしまいました。それでもレスを頂いた皆さんありがとうございます。
NEVER GIVE UP ＆ PAY IT FORWARD で今年は行きます。
1309 leeronさん。ケロさん。 いるか 2002/02/01 02:13
女性 ／ 30歳台 ／ 父 ／ ２年以内 ／ 日本国内
レスありがとうございます。
。。。leeronさん。。。
覚えてて下さって嬉しいです。
最近は不思議と落ち着いていて
前より穏やかに過ごしています。
半年前では考えられない程です。
でも、ここに来ないと落ち着かないので
ちょくちょく覗いています。
leeronさんの皆さんへのレスはいつも暖かいです。
。。。ケロさん。。。
はじめまして。
気持ちわかります。
私は子供の立場です。
だから、逆にここに来て母親の気持ちがわかっていいです。
ここの妻の皆さんの言葉は私の母の心の中だと思ってます。
別に妻の方のほうが辛いとかじゃないですけど
何と言ったらいいか…。
私は文章得意じゃないので、失礼があったらすみません。
私が思うには、子供っていうのは無条件で親が好きです。
それが、どんな親であっても…。
ここを見ていて妻の立場の方は自分をや子供達を置いて行った夫を少なからず恨んでしまいますよね。
そして、恨んでしまう自分を許せなかったり…。
心が葛藤して複雑な気持ちになるんですよね。
でも、私はどうしても父を恨む事が出来ないんです。
例え置いて行かれても…。
ケロさんが例え息子さんに何を言おうと
きっとわかってくれてると思います。
ケロさんの気持ちを理解してくれてると思います。
私は、時々は、母に腹をたてる事はありますけど
やっぱり母が大事で仕方ありません。
きっと息子さんも同じ気持ちだと思います。
だから、ご自分を責めないで下さい。
母親が少しでも元気で笑ってくれたら子供はそれだけでいいんです。
何かして欲しいとか思いません。
笑顔が少しでも見れたら嬉しいんです。
私は母に
『何が何でも長生きしてよね。これでお母さんまでいなくなったら耐えられないから。どんなにお婆ちゃんになってもちゃんと面倒みるからね。』
って言ってあります。
実際、私は長男の嫁なので旦那の親の面倒も見る様なんですけど…。
でも、口で言うのは簡単かもしれないけど
母と旦那の両親の面倒は絶対みたいと思います。
綺麗ごとかもしれないけど、その気持ちに嘘はありません。
どんなに大変でも大事な大事な親なんです。
ご自分を責めないで下さいね。
自分を責めてる母親の姿が子供にとっては辛いです。
息子さんが私と同じ風に思ってるかどうかはわからないですけど
『頑張らなくていいよ。生きていてさえくれれば』
と、私は言われた方が嬉しいです。
肩の力が抜けます。
気持ちが楽になります。
そしてケロさんの笑顔を出来る事なら見せてあげて下さい。
子供ってそれだけでいいんです。
だからといって頑張り過ぎないで下さいね。
無理してる母親の姿を見るのも、また辛いから…。
ありのままで、いいと思います。
生意気な事を言ってすみません。
子供の立場のうちの１人の意見だと思って下さい。
１人１人気持ちは少しずつ違いますから…。
1310 すみません。 イルカ 2002/02/01 03:46
女性 ／ 30歳台 ／ 父 ／ １年以内 ／ 東日本
↓[1309]クッキーオフにしてて
HN入力した時に間違って、ひらがなでした。
いるか→イルカです。
1311 いづみさんへ 蝋梅 2002/02/01 12:53
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
お帰りなさい、今日はお疲れさまでした。
「 わらい
金子みすず
それはきれいなばらいろで、
けしつぶよよりかちいさくて、
こぼれて土に落ちたとき、
ぱっと花火がはじけるように、
おおきな花がひらくのよ。
もしもなみだがこぼれるように、
こんなわらいがこぼれたら、
どんなに、どんなに、きれいでしょう。」
今日は、とても笑うことなどできない、緊張した、しんどい一日ではなかったかとお察しします。
（ちがっていたら、ごめんなさい）
でも、今夜、落ち着いてゆっくり眠れますように…。
1312 clarkさん、イルカさん leeron 2002/02/01 13:05
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
clarkさん。
感情のままでいいじゃないですか。
みなさん、不快になんて思ってらっしゃらないと思いますよ。
また、来てくださいね。
イルカさん。
本当にありがとう。
ケロさんにも、子ケロさんにも、
きっと伝わると思う。
素敵ですよ。本当に。
イルカさんって。
1314 clarkさんへ koko 2002/02/01 14:25
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ ２年以内 ／ 北海道
> 前回の投稿で女性の皆さんが、不快に感じられる表現をしたことを--
なんも、です。（北海道弁：全然気にしないってこと）
> 感情のままに書いてしまいました。
それで いいっしょ。
1315 イルカさん ゆめ 2002/02/01 16:33
女性 ／ 30歳台 ／ 父 ／ １０年以内 ／ 日本国内
はじめまして ゆめ です。
イルカさんの書き込みを見て
私も思わず涙してしまいました。
母親へ対する気持ち本当に同じなんです。
いろんな事があって母に怒ったり 我慢したり…
でも、母親が大切で仕方ないんですよね。
ケロさんへの書き込みで
＞母親が少しでも元気で笑ってくれたら子供はそれだけでいいんです。
私もそう思います。
母のほんの少しの笑顔で私はとても幸せになれます。
ケロさん
私もイルカさんと同じです。
無理をせずありのままの親でいいんです。
ケロさんは息子さんの死を悲しんでいるんです。
それは当たり前のことなんです。
うちの母は違うんですね。
生きることを悲しんでいるんです。
「死にたい、生きていても仕方ない」
なんです。
これって私にとっては一番辛いんです。
自分を責めないで下さい。
きっとそれが見ている家族は一番辛いと思いますよ。
でも焦る必要はないですよ。
だって私父が死んで１０年になろうとしているのに
まだまだ諦めずに母の笑顔待ってるんですもの。
皆さんへ
実はもうすぐ１０回目の父の命日がやってきます。
こんなに父の死から時間がたったのかって
改めて思います。
こんなに時間がたった私が皆さんに
頼ってばかりですみません。
でも、１０年たっても
単身赴任をたくさんしたせいか
今でもひょっこり帰ってきそうなんですよね。
でも、そう思っててもいいかなって
最近は思っています。
いづみさん
本当に今日はお疲れ様でした。
がんばった自分を誉めてあげてくださいね。
1316 こんばんは。 青葉 2002/02/01 20:40
女性 ／ 50歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 関東
clarkさんへ
leeronさん、kokoさんがおっしゃっているように
きっと、皆さん全然不快になんて思っていないですよ。
むしろ、私の場合はclarkさんに率直に現在のお気持ちを
ここに書いていただいたお陰で
今までとは違った面から自分と向き合う
１つのきっかけを作っていただき、
大変ありがたかったです。
（clarkさんには、
これからもどんどん今感じていらっしゃる事を
書いていただきたいです。
それから、出来ればこの前私が書いた内容を
どう捉えられたのか感想を教えていただくとありがたいです。）
私は敢えて少しだけ勇気をふるって今までとは違う
私の考え方をここに書かせていただきましたが、
もしかしたら、他の方を不快にさせてしまった
かもしれないと不安な自分がいます。
ただ、これまでの５年あまりを
私は自分を辛い現実から逃避させ、
守りながら過ごしてきましたが、
本当の解決を得るためには、
自分が辛い現実と冷静になって一度対峙する必要があると
考えるようになってきました。
その為には大きなエネルギーが必要です。
そのエネルギーを今までの５年間でためこんでいたのかもしれません。
日の浅い皆さんからすれば、今の私が行おうとしている事は、
到底受け入れられないでしょうけれど、
決して無理をしているわけではなく、
自然体でその作業を私は進めようとしています。
このような気持ちになれた自分が不思議なのですが、
今まで読んできた何冊かの本からの知識、
ここに訪問されている様々な立場の方の貴重なご意見、
仕事を通して交流してきた方の考え方
家族の抱えた後遺症と向き合ってきた経験などが影響して
今の私の考え方が出て来ているのでしょう。
立ち止まって考え、また一歩踏み出す、
そしてまた立ち止まってみる。
それを繰り返しながら
牛歩のようではありますが、
少しずつ前に進んでいきたいです。
イルカさんへ
ご心配ありがとうございます。
時々暴走する時があるかもしれませんが、
気がつかれたら教えて下さいね。
イルカさんの言葉とっても温かく響いていて素敵です。
これからも宜しくお願いします。
kokoさんへ
＞なんも、です。（北海道弁：全然気にしないってこと）
＞それで いいっしょ。
実は私は、生まれてから１４年間北海道に住んでいました。
私の考え方のバックボーンには北海道で過ごした１４年間が
確かにあります。
北海道の自然、山や野原そして海、私をとりまく人々の影響が
今の私に繋がっています。
kokoさんの言葉で、改めてその影響の大きさをかみしめました。
そして同時に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとう。
これからも宜しくお願いしますね。
まだまだ多くの方とお話しさせていただきたいですが
時間の許す時にゆっくりまた書かせていただきます。
1317 ふるさとの… （石川啄木） 蝋梅 2002/02/01 21:37
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
青葉さん、
昔習ったこの短歌を思い出しました。
私も今は近畿地方に住んでいますが、とれたところは名古屋です。
「おみゃーさん、なにゆうとりゃあす、そんなんおかしいがね」（あなた何言ってるの、そんなのおかしいしゃない）なんて、ここで、みんなでかき会ったら楽しいでしょうね。（でも私たちの年代のものは、ここまで使えません。）
そう言えば、関西生まれ関西育ちの娘に、
「お母さん、人がボケてるんだから、ちゃんとつっこんでよ！」と、時々言われました。コチラ生まれでない私は、なかなか「ボケ」と「つっこみ」のタイミングがわからなくて…。
今となっては、とてもなつかしい思い出です…。
全然関係ないことを書いてしまいました。今日は、私の「休養日」なんです。お許しを。
1318 こんばんわ いづみ 2002/02/01 21:39
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
ゆめさん、蝋梅さん、それから、はげましの言葉を下さったみなさん、いっぱいいっぱい ありがとう。
私は、うん、まだ大丈夫。
まだまだ この程度でくたばるような、弱い女じゃ無かったみたいです。
3年前なら、耐えられなかったと思うけど。
なんか よく分からないけど、一種のふてぶてしさが、この数年で育ってしまったというのか・・・・。
逆に言うと
「かわいげのない女」ですか? いやですねー。ははは
でも、泣きました。
「なくもんか」と思いながら、今日１日動きまくったのですが、お昼ご飯を食べてる途中、ぽろぽろと 涙がこぼれていけませんでした。
いきなり客が泣き出して、デパートの喫茶店の人、びっくりしたかなぁ。ごめんなさい。
で、裁判用に書類を入れるための バッグを 買って帰りました。
いつもは1900円の、やっすい バッグをこよなく愛用している私ですが(自慢じゃないが5000円以上のバッグを買ったことがない!)、
今日は、うふふふ、29000円のビジネスショルダーバッグ!!!!
清水の舞台から飛び降りてやった!!!!!
これから、始まる裁判の幕開けに、どうしても なにか気合を入れたくて。
このバッグと一緒に、頑張っていくぞ!って
キャリアウーマンと 強気の未亡人は、転機のあるときには、バッグを買うのだ、
なんて わけのわかんないことを 言いつつ 春物のベージュのバッグを買って帰りました。
B4の入る おっきいバッグです。
ああ、やっぱり 支離滅裂なことしてますねぇ。
現実的に動こうと思ったんだけどなぁ。
ま いっか。
1319 ありがとうございます！！ まるいとり 2002/02/01 22:27
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
みなさん、暖かい励ましの言葉かけて下さって本当に
ありがとうございます！！
勝つ見込みは本当にわずかな裁判になると思いますが、
一条の光を信じて精一杯頑張るつもりです。
主人は死にエネルギーを使ってしまいましたが、
死ぬ気で子供を守るために強くなりたいです。
人生決してあきらめないことをいつか子供に教えてやりたいです。
エネルギーダウンしたらまた顔出します。。。
1320 悩み けやき 2002/02/01 23:57
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 西日本
はじめまして
ずっと前にお邪魔したことあるんですけど久しぶりに書いてます
今年で７回忌を迎えます。すごく落ち込むことは少なくなりましたが
やはり触れてはいけないゾーンがあってそこに引っかかると涙涙・・・かな でもその涙は皆さんのように逝った人を思う涙ではない。悔し涙？自己憐憫？よくわからないけど夫を思って流してはいないのです
２歳半と妊娠６ヶ月で残された二人の子を育て暮らす日々。いらいら怒ってばかりの自分に嫌気の指す毎日です。でも生きていくしかないのです。図太く冷たくいいかげんな私は鬱にもならず死にたいとは思わない。夫ならきっと耐えられないはず・・・・・なんてドロドロした奴なの私は
あーあ 進歩のない自分 ・・・・・捨てられた子供とは思わせたくないけど私が見捨てられたと思ってるから子供に父親の事をどう話したらいいのかわからない。私がぐずぐずしている間に子供はどんどん大きくなってどうしようって感じです。図太い私には夫が死んだ理由はさっぱりわかりません。もし夫の血をひく子供たちがそんな気持ちになったときに私は気づいて助けてやれるのでしょうか。血がすべてではないけど
血は争えないってこともあるし
自分に自信がまったくないので自分を信用できないのです
夫の両親も姉もよい人たちで孫としてかわいがってもらっています
私も家族は多いほうがいいと思っています
夫がいないのが不思議に思えるような付き合いをしています
でも７回忌に対する思いは違うでしょう。どんな子供でも馬鹿なことをしてもかわいい息子でしょうし弟でしょう。あたりまえです
でも私は夫の前に頭を下げて祈れない 頭をあげて負けないからねって気持ちです ほんとにかわいげのない冷たい女です
お葬式にお坊さんが言った言葉も引っかかってるんです
いつか笑っていえるときがくるから ほんとー？
決まり言葉ですか？やめてよそのわかったような顔するのはって感じでした。もともと宗教というものが嫌いだったのですがもっと嫌いになってしまって 理系の家庭でドライに育ってきたので余計にひどいかもしれません。死んだ人を話題にして思い出して語れる７回忌というものを否定はしませんが 今回の私にとってはどうしてまた向き合わなくてはいけないのです。
ほんとにドロドロいやなことばかり書いて申し訳ありません
1321 東海の小島の磯の つんしゃん 2002/02/02 01:48
男性 ／ 50歳台 ／ 子 ／ ２年以内 ／ 近畿
☆蝋梅さん
私も名古屋生れ、育ちで関西在住者です。
家では関西生れ、関西育ちの家内と娘には
「お父さん、オチのない話はせんといて！」って言われて小さくなっています。
息子もいたらもっと攻撃されるでしょうね。そうしてもらいたかったけど。。。
「息子おらへんようになって寂しいでいかんわ。。」
1322 えりゃあことだなも 蝋梅 2002/02/02 13:34
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
つんしゃんさん、
奇遇ですね。同じ名古屋で生まれ、同じ関西に来て、そして…このページでお知り合いになる、同じ立場にいるなんて…。
ご近所のおばあちゃんが亡くなりました。
お通夜・告別式は、長女の時と同じ場所で、実は気が進まなかったのですが、こちらも来ていただいているので行きました。実際、そこにいるだけでその時の様子が映像で浮かんできて、家に帰ったらくたくたに疲れていました。
90才、持病はお持ちだったそうですが、前の夜までお元気で、朝、起きてこなかった…大往生というのでしょうか。
曾孫さんまでいられて、見よう見まねでお焼香している姿がかわいらしく、きっと、今おばあちゃんは幸せだろうなあって思いました。
帰り道、ふっと思いました。私や夫には、あんなお葬式はないんだって。「ご親族様」の席には、誰が座ってくれるんだろうって、思わず頭の中で数えてしまいました。そして、「ああ、長生きはしたくないなあ」…と思ったのですが、次の瞬間頭に浮かんできたのです。
「そうだ、今からでも友達をたくさん作ろう」って。
変な話。友だちができても、親族が増えるわけではないのに。
でも、考えがちょっとだけ前向きのような気がする。初めてここに書かせていただいた頃に比べると、少し元気になったと思います。
皆様のおかげです。
またドーンと落ち込む日は来るのでしょうが。
1323 けやきさん いづみ 2002/02/02 18:13
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
けやきさん
同じ自死遺族でも、配偶者の自死と 血縁者の自死とでは 決定的に違う所がありますよね。
(ここには、色々な方々が集まっておられますから、もし、聞きぐるしいことがあったらごめんなさい。)
家族が亡くなったのですから、悲しいのは当たり前なのですが、夫を亡くした時、私が感じたのは、１００％悲しい じゃなくて、半分位は「私ってなんて、運が悪くて、かわいそうなんだろう」・・・・・自己憐憫でした。
事故死や病死ならともかく、上記の自己憐憫の気持ちだけで済みますけど、自死という形で去っていかれるということは、意図的ににほったらかしにされた ということです。
後に残された子供たち、亡くなった彼の両親、その他もろもろの責任から、自分だけ逃げ出して、残された私に 「お願いするよ」・・・・。
遺書とか遺言とかいう 聞きようによっては美しいイメージすらある言葉で その言葉の中で行われたのは、「ほったらかしにされた」 という事実です。
ほったらかしにされた私はどうすれば良かったのでしょうね。
夫の死だけを純粋に悲しむ未亡人であれば、「かわいそうね」と世間の人々は納得します。
でも、「残された私たちって可哀想」という態度をとれば、世間の人は「自分のことしか考えない冷たい人だ」とか「あんな奥さんだからこんなことになったんだ」とか 好き勝手なことを言い放題です。
結婚とは 契約です。
子育ては 共同作業です。
世間の人は好き勝手なことをいうけど、「あんたたちに 何がわかる」です。
けやきさんが、ご自分のことを 「図太くて、冷たい女」と言ってらっしゃっても、私はそうは思いません。
むしろ、私の本音の一部です。
2歳半と、妊娠6か月?
おまけに、亡くなられた理由もはっきりよく分からない・・・。
理由がはっきりしていれば、自分を責めもするけど、ある程度納得もできます。
でも、けやきさんは、ずーっと宙ぶらりんなまま 過してこられた。
納得できない、納得できない、納得できない。
でも、生きなくちゃ。子供たちを守らなくちゃ・・・。
図太く、冷たく、いいかげんな私 って言われてるけど
そうなって当たり前の状況じゃないかなぁ と私は思います。
むしろ、そうだからこそ やってこれた部分があるんじゃないかな。
理系人間は なんでも、ちゃんと理屈が通って初めて安心できる人が多いように思います。
かく言う私も、理屈ばかりの女です。
でもね、
今日まで、ちゃんと育児放棄もせず、たべさせて、世話をして、学校いかせて、ご主人の家族とも、ちゃんと付き合えている・・ これってすごいことですよ。
本当にすごいことですよ。
ご自身をほめてもいいと思います。
負けるものか と思われている・・・負けてませんって。
そして、これからも、負けない人だと思うのですが。負けそうですか?
私が 昨日、弁護士さんのところへ行って、分かったことは、彼らは、私以上に当時の夫の置かれた状況を克明に、調べてくれていたことでした。
夫は亡くなっているのですが、彼らは まるで夫が、生きているかのように、当時の状況を語ってくれました。
知れば知るほど、夫がかわいそうで、かわいそうでいけませんでした。
そこで、初めて、私は１００％夫のためだけの涙がこぼれたんです。
自分で生活を立て直し、心に多少のゆとりが出来たからこそ泣けたと思うのです。
心にゆとりがなかったら、「あなたもかわいそうだけど、私だってかわいそうなのよ」になっちゃうでしょう。
(ここからは、けやきさんのためでなく、自分の為の書き込みになるのですが)
ここで、多少の心の迷いも ふっつりと消えうせました。
「絶対、許せない。」
出来のわるい嫁だったからとか、自分のことを棚に上げて とか、いいたい人は好き勝手言うでしょうけど、もう、そんな世間の人々の声なんてどうでもいい。
私が、ちゃんと守ってあげられなかったから・・という、自分を責める声も心の奥から聞こえてくるけど、その部分はその部分。
一生かけても、この部分は、自分のトラウマになるだろうし、立ち直れない部分だとおもいます。
でも、「私が悪い だから、責任逃れをしている人々を見逃していい」にはならないと思います。
ごめんなさい。けやきさん。
ポイントがずれてしまいましたね。
でも、すごく共感できる書き込みだったんです。
1324 こんばんは。 青葉 2002/02/02 21:38
女性 ／ 50歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 関東
けやきさんへ
本当にお久しぶりですね。
確か昨年の１０月頃にお話しさせていただいたと記憶しています。
＞やはり触れてはいけないゾーンがあってそこに引っかかると涙
＞涙・・・かな
＞でもその涙は皆さんのように逝った人を思う涙ではない。
＞悔し涙？自己憐憫？
＞よくわからないけど夫を思って流してはいないのです
この部分、私には良く理解できます。
前にも書かせていただきましたが、
私は少し前までは逝った夫を否定し対極に追いやっていました。
しかし最近の私は、複雑な感情をかなり整理できて
以前とは違った見方が出来るようになってきました。
少しずつ夫を理解し受け入れられるように変わってきています。
でも、この作業はようやく緒についたばかりなのです。
自死遺族の立場になった者は、
長い間どうしても受け入れられない部分を抱えて苦しみ、
物分り良く綺麗事では済まされない感情を持ち続ける事になるのです。
そして、逝った方の状況の違いや、遺された方の置かれている環境によって感情の持ち方も一律に統一できないと私は考えます。
ですから、
決して他の訪問者の方と比較して焦る事もないし、
ご自分の今の感情を否定する事もありません。
ドロドロした感情が出てきてもそれはある意味で当然なのです。
＞いらいら怒ってばかりの自分に嫌気の指す毎日です。
＞でも生きていくしかないのです。
この部分もある程度分かるつもりですが、
ただ、ご自分に対しての評価を否定ではなく
肯定して良いのではないかと感じます。
もっと、ご自分の頑張りを評価して
ご自分でご自分を楽にしてあげて良いと私は思います。
＞２歳半と妊娠６ヶ月で残された二人の子を育て暮らす日々。
自死遺族と言う究極の苦しみの中、幼いお子さんを抱えて、
そこから逃げずに今まで歩んでこられた事
これだけでも本当に大事業をやってこられたと私には思えます。
ご自分を認めて少し気持ちを楽にしてあげた時に、
何か新しいものが見えるのではないでしょうか?
つんしゃんさん、蝋梅さんへ
私も石川啄木を懐かしく思い出しました。
子供の頃過ごした北海道には
彼の歌碑が立っていました。
故郷の山にむかいて言うことなし 故郷の山はありがたきかな。
東海の小島の磯の白砂に 我泣きぬれて カニとたわむる。
働けど働けど 我が暮らし楽にならず、じっと手を見る。
これで合っているかな?
（記憶を頼りに書いてみましたが自信ありません）
これらの歌、何だか今私の心境に重なる部分があるようです。
1325 共感 tedd 2002/02/02 22:27
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 関東
けやきさん、いづみさん、青葉さんの書き込み、
私も、共感する部分がたくさんあります。
夫が死んでまず思ったのは、
「これからどうしよう？」と
「私が悪かったのかもしれない」でした。
でも、しばらく時間がたって、
産まれたばかりの子を母に預けて、
毎日のように役所や色々な用事で走り回りながら
ふつふつと怒りがわいてきました。
苦しみながら死んでいった人を恨むなんて、冷たい女かもしれない、
でも、私は聖女じゃない。
彼が可哀相だというなら、
おいていかれた私と娘はもっと可哀相じゃないの、と思いました。
そこが、私達家族と、夫の両親との決定的な違いです。
彼らにとっては、息子はあくまでも被害者で
悪いのはそこまで追いつめた会社、なのです。
病気がさせたことだから、と言われれば、頭では理解していても
やはり、「自ら手を下した」という事実は変えられない。
悩んでいたのは分かるけど、
「どうしてそんなことをしてしまったの？」という思いは消せません。
お子さんや兄弟を亡くされた方々、
不快に感じる部分があったらごめんなさい。
何年、何十年後か分からないけど、
自分が本当に幸せだと感じられた時、
初めて心から主人を許せるのかもしれません。
そんな日が早く来ると良いな、と思っています。
1326 青葉さんへ 蝋梅 2002/02/02 23:07
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
あ…ごめんなさい、ちょっと違います。
私が書いたのは、
「ふるさとの訛なつかし
停車場の人ごみの中に
そを聴きにゆく」の方なんです。言葉から、以前すんでいられたところを思い出された…と言うことで。
「ふるさとの…」は、たくさんあるようですね。
すみません、ちょっとしたことで。
1327 ゆめさん、イルカさん ケロ 2002/02/03 02:01
女性 ／ 50歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
レスありがとうがざいました。
息子の意見と思い読ませていただきました。
一昨日の親子の会話
ケロ 「会社しんどかったら辞めて一年位ぷーたろーしてもいいよ。」
小ケロ「んー、会社辞めたらもっと不安になると思う。僕にはぷーた ろーの素質がない。」
ケロ 「そっかー、ぷーたろーにも才能がいるのか。」
そして翌日薬が切れたと出社前に病院へ走っていきました。
ぷーたろーを育てるのは簡単そうだけど、ぷーたろーに育てるのは難しいものだと妙に納得しました。
「生きてさえいてくれれば」本当に親の思いはそれだけなんです。
そして亡くなった子に伝えられなかったことが残念でたまりません。
1328 昨日の書きこみにつけたし 青葉 2002/02/03 08:24
女性 ／ 50歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 関東
朝新聞に目を通していたら
金子みすずの詩が引用されていました。
「みんなちがってみんないい」
自死遺族になった瞬間から私達は
とてつもないほど大きな荷物を背負わされます。
そして
その衝撃的な忌まわしい事件で、
大きく揺さぶられた心の振り子を
落ち着いた揺れに戻そうと歩み始めます。
この歩みは決して平坦なものではなく、
やっと穏やかに振れるようになったと思った瞬間に
また、些細な出来事が原因となって激しく振れることもあります。
人によってその歩みの中身も皆違います。
最初から速く進む人もいれば、
最初はゆっくりだけれど段々加速していく人もいる。
速いように見えて途中で壁にぶつかる時だってある。
壁が壊れると一気に解決する場合もある。
歩む道の風景も違いますね。
ドロドロした感情が長く渦巻く人もいれば
自分を責めつづける時間が長い人もいる。
逆に短い人もいる。
時間が経ってからそれらの感情がやって来る場合もある。
歩む方法も人それぞれだと思います。
文章にまとめて心を整理する人もいれば、
本を読んで何かに気づく人もいる。
裁判に訴える人もいる。
この掲示板への書き込みを通して
皆さんとお話しすることで前進できる人もいる。
昨日も書きましたが、解決への道のりは一律に同じではありません。
そしてそれは当然であるし、
周りと違っているからといって
焦る必要もないし、自分を責める必要もありません。
期が熟すれば
必ず良い方向に進んでいると実感できる日がやって来ると
私は信じています。
そして、解決の為の答えは皆さんそれぞれの中に必ずあります。
私の答えは私だけのもの、あなたのヒントになったり
あなたの答と似ている所があるかもしれないけれど
違っているはずです。
「みんなちがってみんないい」のです。
大切なのはあきらめずに信じることなのかなと思います。
蝋梅さんへ
早速書いていただいてありがとうございます。
石川啄木について興味がわいてきたので、
調べてみようかなと思います。
彼の生きた時代は今とは違うけれど何だか
心模様は共通する点があるようです。
面白い発見があるかもしれません。
1329 えーと えーと えーと・・・ いづみ 2002/02/03 11:15
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
毎日毎日 書き込みをさせてもらっています。
それも、大量に・・・・管理人さんすみません。
でも、私は、早急に自分の足元を固める必要を なぜかすごく感じているんです。
職場には、何をおいても、私の見方をしてくれる方たちがたくさんいてくれます。
ありがたいことです。
引っ越したばかりで、近所に親しい人が少ないのが、少々不安でもありますが、何とかなるさ。
そして、心の整理整頓
ここにたよっています。
これから始まる裁判で、すこしでも、ダメージが減るように。
あと 裁判と労災の事について、別の掲示板に書き込みさせていただいてます。
同じ状況の方たちにとって、少しでも 参考になればと思いました。
関心がある方は、除いてみてください。
1330 ふたたび・・・(汗) いづみ 2002/02/03 12:58
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
誤字脱字だらけのいづみです。
除いてみてください・・・だって。とほほ
覗いてみてください の間違いでした。
1331 自死遺族の会＆けやきさんへ ぷく 2002/02/03 20:01
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 西日本
昨日、つんしゃんさんに連れて行っていただきました。ここに来られている星のかけらさん、しょぱんさん、まいさん、そして他にも初めて会う方々がたくさん来られていて、大盛況（？）でした。私としては、普段泣けない分「泣ける場」が欲しかったので、行って良かったです。また、ネット上で知り合った人と実際にお会いするというのも、不思議な新しい経験でした。つんしゃんさんに感謝です。
けやきさん、初めまして。
＞図太く冷たくいいかげんな私は鬱にもならず死にたいとも思わない
私のことかと思いました。私はまだ日が浅いので、これから先どういう気持ちになっていくかわかりませんが。そういう方が他にもいらっしゃるんだとほっとしました。
＞夫ならきっと耐えられないはず
母に死なれているダンナはいつも、頼むからオレより先には死なんといてくれと言っていたので、せめて残ったのが私でよかった...のかなぁと思います。
ごめんね、こんな妻で。かわいそうなダンナ。でも、私は負けない。いつになるかわからないけど、胸張って幸せだといえるようになってやるっと思ってます。
1332 節分 蝋梅 2002/02/03 21:13
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
みなさん、こんばんは。今日は、節分です。
なんだか、「もうどうでもいいか」という気持ちになって、何の準備もしていなかったのですが、やっぱり、今日になって豆を買ってきました。
あの子がこだわっていた、「何にも味の着いていない、ただ炒っただけの豆」です。
豆まきは、する気になれません。もう、鬼が来てもいいです。福が来なくてもいいです。
好きだった豆をお供えしようとして、去年から年が増えていないことに改めて気づき、…「このお豆が好きでしょ、全部食べていいからね」と、袋の口を大きく開け、袋ごとお供えしました。
後は、あの子の飼っていたハムスターに、２粒だけおすそわけ。
小さい頃からの節分の思い出が、色々浮かんできました。
1333 Re:節分 ぷく 2002/02/03 21:59
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 西日本
蝋梅さん。私も今日豆をお供えしようとして、そうだ、一回誕生日来てるけど、その分一個増やすのかな。それとも、歳はとってないからそのままなのかな。と悩んだあげく、毎年おんなじ数を供えつづけるのもなんだかなぁ...と思って、結局増やすことにしました。
本当はどうするものなのでしょう。正しい節分豆の供え方、ご存知の方は教えてください。
1334 遠くで一人暮らしの父が・・・ かおる 2002/02/04 00:05
女性 ／ 30歳台 ／ 父 ／ １ヶ月以内 ／ 中国
はじめまして。
静岡に住む父が突然いなくなり、数日後遺体で発見されました。
身元不明のまま火葬され、お骨で帰ってきました。
長女の私は岡山に住んでいるので、発見されるまでの事は父方の叔母達に任せていました。
妹は実家の隣町に住んでいるのですが、絶縁状態です。
母は去年他界しました。
寂しかったんでしょうね・・・。
父が残した僅かなお金でもめています。
本来は娘二人でそれを管理というか、分けるというか。
そうするんでしょうが、妹は勘当されていて、
父の死を知らせても、結局来ませんでした。
それでそのお金を叔母達がいくらかよこせと言うのです。
兄弟だから権利はあると。
父の残したお金の金額が分かった途端言ってきたのです。
それも『3千万のうちお前（私）が2千万とって、残りは2人の叔母で半分ずつ分ける』と、細かい金額提示まで・・・。
まだ納骨も済んでいないときでした。
あまりにも不快だったので
『一通り済んでから言って欲しかった』
と言うと逆ギレされました。
母が去年亡くなってから色々とお世話してくれたのは事実です。
すごく感謝しています。
父が行方不明になってから発見されるまでも全てお世話になりました。
その為、私も頭が上がらないというか、強く言えないのです。
とても慕っていた叔母達なので、ショックというか。
悲しくて。
『兄弟の権利』を主張しているのですが、そんなのアリなんでしょうかね。
1335 節分 つんしゃん 2002/02/04 00:29
男性 ／ 50歳台 ／ 子 ／ ２年以内 ／ 近畿
昨日は大阪で「自死遺族の会」がり、ぷくさんが書かれているように
この掲示板に参加されている方が私を含めて５人参加されました。
私は去年四月から参加の常連で今回は引率者でした。
胸の内を吐露できる場所がこの掲示板しかなかったのでしょうが、新たに
別の場所でそれも人を前にして語っていただいて何か払拭されたものがあったのなら
良かったと思います。
勇気を持って参加された方々、ご苦労様でした。
今日は節分。スーパーへ行くと寿司コーナーがスゴイ人。みんな巻き寿司を買っていました。
我が家も巻き寿司を頬張り、イワシを食べ、数え歳の数だけ豆を食べ、
昨年はしなかった豆まきをしました。
☆ぷくさん
息子に豆をあげるの忘れた。供えてあったから良しとしよう。
でもいくつあげるんやろ。やっぱり死んだ歳の数だけかな・・・・
☆蝋梅さん
＞ 豆まきは、する気になれません。もう、鬼が来てもいいです。福が来なくてもいいです。
今年はそれでいいよ。来年は考えましょう。。
☆かおるさん
お父さんは残念でしたね。寂しかったんでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
＞『兄弟の権利』を主張しているのですが、そんなのアリなんでしょうかね。
法律に詳しくはありませんが、法律上は配偶者と子供で遺産配分することになります。
勘当でも籍が入っていれば遺産相続の権利があるので、もし不要なら放棄する旨の
書面が必要です。
兄弟は関係ありません。いろいろ世話になった御礼の意味で貴女の相続分から
あげるのは構いませんが、贈与税がかかります。
1336 私も、参加者です。 しょぱん 2002/02/04 05:09
女性 ／ 30歳台 ／ 婚約者 ／ ３ヶ月以内 ／ 近畿
私も、お豆をお供えするのを、忘れてました！
やっぱり、お豆の数は、増やしていくのでしょうか？
うーん、難しいですね。
それから、私も「自死遺族の会」に参加させて頂きました。
ぷくさんや、まいさん、星のかけらさんに、お会い出来てよかったと思います。ぷくさんが、書き込まれているように、少し、不思議（？）な感じがしましたけど。
「自死遺族の会」では、やはり、皆さん立場が様々ですが、それぞれの方のお話を聞くことによって、色々と参考にさせて頂くことができました。
本当に参加出来て、よかったと感じています。
引率者のつんしゃんさん、ありがとうございました。
＞かおるさん、悲しいことですよね。身内で、もめる事は。
私の所は、ちょっと違うのですが、父と母が財産の問題で、よくもめています。
父と母は、離婚していますけど。でも、その金銭的なもめごとが私は嫌で、両親とは、疎遠になっています。
遺書がなければ、つんしゃんさんの書き込まれている通りだと思います。私も、詳しくはないのですが。ごめんなさい。
あれでしたら、いちど、市で、行われている弁護士さんの無料相談があると思いますので、行かれてみては、どうでしょうか？私が、利用していたので。市によって、違いますが。
本当に、ありきたりの答えしか出せなくて、ごめんなさい！
でも、なんとか、乗り切ってください。
1337 またまたです。 しょぱん 2002/02/04 07:08
女性 ／ 30歳台 ／ 婚約者 ／ ３ヶ月以内 ／ 近畿
書き忘れていましたが、それとやっぱり色々な弁護士さんがいます。
あくまでも、私個人の意見です。
それから、いづみさん、私も、応援しています。
これからも、とても長く、大変なことだと察しますが、ずーと、応援していますから。
1338 こんにちわ leeron 2002/02/04 15:43
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
ちょっと風邪気味です。
みなさんに気をつけてねっていって。
自分がひいてれば、世話ありませんね（笑）
月曜日は、楽しみな日です。
ドキドキする日でもあります。
みなさんがどんな書き込みをされているか。
どんなことがあっただろう。
そしていつも、みなさんの支え合い、語り合う姿に、
気持を新たにさせていただく日でもあります。
今週もよろしくお願いします。
読ませていただいて、
私のいいたいことはすでに語られていると思いました。
青葉さんのおっしゃる。
＞「みんなちがってみんないい」
＞大切なのはあきらめずに信じることなのかなと思います。
という言葉。本当にそうですね。
そして、つんしゃんさんはじめ、
自死遺族の会に参加されたみなさん。
意義の深い集いになったようで何よりでした。
関東方面でも、機会を作って行いたいですね。
そのときは、みなさん、よろしくお願いしますね。
ゆっくりと、無理せず、確実に。
今週も参りましょう。
1339 金子みすずさん lily bell 2002/02/04 17:54
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
蝋梅さんと青葉さんが引用されていた金子みすずさんの詩・・
私は去年の７月、主人が亡くなる少し前に偶然出会いました。
知人の所属している合唱団の演奏会に行ったときに、曲目の中に
みすずさんの詩を歌にしたものがあったのです。
心に染み入る優しい詩は私の心に響き、とても印象に残りました。
松たか子さん主演でみすずさんの生涯がテレビドラマ化されたときも
見ました。
みすずさんも・・自ら命を絶たれた方なんですよね・・
複雑な家庭、夫との軋轢・・
さまざまな苦労があったようです。
そんなさまざまな苦しみの中から、あのような優しい詩が生まれたのでしょうか。
わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても
お空はちっともとべないが
とべる小鳥はわたしのように
地面をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけれど
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
・・・「しば草」っていう詩も好きです。
名はしば草というけれど、
その名をよんだことはない。
それはほんとにつまらない。
みじかいくせに、そこらじゅう、
みちの上まではみ出して
力いっぱいりきんでも
とてもぬけない、つよい草。
げんげはあかい花がさく
すみれは葉までやさしいよ。
かんざし草はかんざしに、
京びななんかはふえになる。
けれどももしか原っぱが
そんな草たちばかしなら
あそびつかれたわたしらは
どこへこしかけ、どこへねよう。
青い、じょうぶな、やわらかな
たのしいねどこよ、しば草よ。
・・・私も、じょうぶでやわらかな人間になりたいです。（理想）
こんなに優しくて、不思議な明るさに満ちた詩をいっぱいつくったひとが、２０代で自らこの世を去ったなんて。
自殺＝悪だとか、自殺＝罪、あるいは恥ずべきものと決めつけるのは
どこか違うような気がしてなりません。
自殺した本人が責められる前に、ほかに責められるべき何かがある場合も多いような気がします。
人や社会の歪みが、最も敏感で繊細で優しいひとを苦しめ、死に追いやってしまうのではないでしょうか。
私自身は主人の死を、会社だとか、もっとひろい社会とか、日本という国だとか、そんなもののせいにはできず、
（全く関係がないとは言えないかもしれないけど）
相変わらず自分自身をいちばん責め続けています。
金子みすずさんから話がズレました。すみません。
私の書き込みは、自殺を肯定するものではありません。
誰もが、自ら命を絶つなんていうかなしい選択をしないですむような
誰もが生きやすい世の中を、ひとりひとりがつくっていくしかないのでは・・と、今は思っています。
1340 lilyさん leeron 2002/02/04 18:13
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
＞自殺＝悪だとか、自殺＝罪、あるいは恥ずべきものと決めつけるのは
＞どこか違うような気がしてなりません。
＞自殺した本人が責められる前に、ほかに責められるべき何かがある場合も多いような気がします。
私もそう思います。けっして、自殺を肯定するわけではなく。
ましてや、賛美するべきものでもなく。
怒りや、やりきれない思いは、もっと、正当にぶつけるべき先が
あるように思います。
そしてたぶん、それは自分自身に対してではありません。
＞誰もが、自ら命を絶つなんていうかなしい選択をしないですむような
＞誰もが生きやすい世の中を、ひとりひとりがつくっていくしかないのでは・・と、今は思っています。
そうですね。ゆっくりと一緒に考えていきましょう。
自分のためにも。
故人のためにも。
みんなで一緒に。
1341 忘れもの さくら 2002/02/04 18:51
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ３ヶ月以内 ／ 中部
新しい幸せを見つけて、胸張って、元気にこの掲示板に帰ってこようと旅だってみたものの、ひとりが寂しくて戻ってきてしまいました。
時間が経てば少しずつ気持ちが楽になるのかなぁーと、そう自分を励まして過ごしてきました。落ち込む心を自分なりに分析して、「大丈夫、もう少ししたら、少しはましな気持ちになれる」と、パニックに陥らないようにしてきました。しかし、最近は落ち込む一方です。
なんだか最近、彼においていかれたのではなく、私があの日に彼を忘れてきてしまったように思ってしまいます。私の体は時の流れに乗っているけど、心がどうしてもついていけません。
夫は、ＤＶ夫でした。結婚したばかりだったので、私にはほとんど手を出しませんでしたが、生きていく気力が無くなるほどの言葉の暴力を浴びせかけてきました。そうさせてしまったのは、私の責任かもしれませんが・・・・。あのまま結婚生活が続いていれば、私が先に人生をあきらめたかもしれません。だから、こんな気持ちの今でも、結婚していた頃に比べると、私にとってはましなのです。
私が好きになって結婚した人です。でも、思い出すと結婚生活はわずか３ヶ月あまりなのに、寂しさと、不安と恐怖でいっぱいでした。でも、自分の選んだ人なので、なんとか幸せになりたいとがんばりました。なのに、この結末でした。あげくの果てに、私が殺したように言われ・・・。彼のことを恨んでいません。自分の馬鹿さ加減にあきれています。
激しく落ち込む気持ちは、彼がいなくなって寂しいことよりも、自分のこれかれの人生に対する不安のせいです。できることなら彼のことを忘れてしまいたい。一日でいいから、全部忘れて、静かな気持ちで眠りたいです。
1342 さくらさん leeron 2002/02/04 19:14
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
まず。
おかえりなさい。
元気が出なかったのは残念かもしれないけど、
それでも、忘れずに、ここに戻ってきていただいて、
お話をしていただいて、嬉しいです。
ありがとう。
……そういう経緯があったんですね。
ひとりで、抱え込んでこられたんですね。
つらかったですね。
私にその苦しみのどれだけが感じられるかは、分かりませんが、
さくらさんが、悪かったとはとうてい思えません。
さくらさんが馬鹿だったとも思えません。
しんどかったですね。
さくらさんは、幸せになっていいんですよ。
忘れてしまっていいんですよ。
そうしたくないと、心が言うなら、
なにかが、さくらさんを不安にさせるなら、
その言葉を、ここに書き連ねて。そして、封印していきませんか。
置き忘れて行きませんか。
さくらさんの人生が、この先どう変わっていくかは、
誰にも分からないでしょう。
でも、きょう、このことを書かれたことで、
スタート地点に立ったのだと、私は思います。
落ち込みそうになったら、来てください。
綴って下さい。
少しずつ、さくらさんの幸せを探しましょう。
一人ではありませんよ。
ここにいます。
みんな。ここにいます。
不安が膨らみそうになったら、
それを思い出して下さい。
1343 金子みすずさん 蝋梅 2002/02/04 21:24
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
lily bellさん、X JAPAN 聞いてみました。
（私は今時珍しい、カナ打ちをします。アルファベットの多いこの１行目、どんなに大変だったか…エート、Ｊはどこだろう…と、探しながら）
教えていただいた２枚のアルバムを借りて聞いたのですが、とても素敵ですね。詩も曲も声も。「食わず嫌い」だったとわかりました。昔（今も）、さだまさしさんの語りかけるような曲が好きでした。いわゆるビジュアル系は、見ただけで拒否反応がありましたから…
金子みすずさんの詩、いいですね。私も大好きで、「わたしと小鳥とすずと」は、何かあるたびに思い出して、「そうだよ、みんな違ってみんないいんだよ。あなたもいいとこがいっぱいあったんだよ。あなたも生きててよかったんだよ。」と、心の中で娘に語りかけてしまいます。
「木」もいいですよ
木
金子みすず
お花がちって／実がうれて
その実が落ちて／葉が落ちて
それから芽が出て／花がさく
そうして何べん／まわったら
この木はご用が／すむかしら
私が気持ちがしんどいときに開く本の１冊です。（あと、「陰陽師」とか、「寂聴あおぞら説法」とか）
1344 はーとろーど様へ りゅう 2002/02/04 21:58
男性 ／ 30歳台 ／ 父 ／ １０年以上 ／ 中部
始めまして、りゅうです。
私自死遺族というより孤児なのです。
産みの母が私を出産後すぐ他界し、父は失踪、10年後くらいに他界
しました（風の便りに自殺との話も）。よって肉親というものがなく
正直に言ってここに書き込むべき人間ではないのかもしれません。
今回このホームページと翠さんのページとを見せていただきました。
これらのページを見せていただき本当に自分って一体何なの？と思い
ました。特に翠さんの自己紹介を見ているとご苦労されているのは解
ったと同時になんて絆の深いものだろう！と思いました。またはーと
ろーど様にも尊敬の念を持ちました。
自分の場合、今から結婚して子供ができても本当にそこまでの感情が
持てるのか？思うと持てないような気がして！！
自分の心の浅さを感じました。
それでは。
1345 メリーウィドー けやき 2002/02/04 22:20
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 西日本
いずみさん青葉さんteddさん、ぷくさん
お言葉ありがとうございます
私の本音は夫をもう忘れたいんだと思います
私の人生から切り離して・・・・・
だって向こうから私を捨てていっただもの
私だけがどうして死んだ後のことまでしなくちゃいけないの・・・・・
だけど子供たちにとっては父親だからひとりしかいない
なかったことにはできないよ
そこでのジレンマかしら
いずみさん いつも明るい文章でいいなと思ってます
大変だと思いますけどがんばってくださいね
とても失礼と思うのですがいずみさんがうらやましいです
変なことを言ってすいません
パワーをぶつけていくところがあって
夫の周りはいい人ばかりでほんとになぜ死ななくてはいけなかったのか
私だって死ななきゃいけないような妻ではなかったよ
良妻ではないけどね
過労とかリストラとか 何かあったら少しは納得できるのに
考えても仕方ないこととわかっているけど
くやしいよ 捨てられた私たちの価値ってなに・・・
ほんとに失礼なことを言ってすいません
こんなドロドロばかりかいていますが
普段の生活ではぜんぜんドロドロしてません
ここでドロドロを吐き出させてくださいね
メリーウィドーなんですよ表の顔は
1346 かおるさん いづみ 2002/02/04 22:44
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
かおるさん
はじめまして。いづみといいます。
大変ですね。
人が亡くなるということは、遺産問題もついて回ってきます。
お金が絡むと、どうしてこんなにこじれてしまうのでしょうね。
お父さんをなくされたばかりの かおるさんにとって、本当に胸の痛む出来事だっただろうなぁ・・・とお察しします。
頼り切っていた親戚ですものね。
人の何を信じていいのか 分からなくなっちゃいますよね。
でもね、本当に悲しいけれど、このような話はよくあることなんです。
私もこじれてしまって、夫の親戚とは絶縁状態です。
私の場合は、夫の両親、兄弟から
「子供の世話をするのは親（いづみ）の勤めだから、うちは関係ありません」と言われて
それを聞いた しっかり者の親戚のじーちゃんが、
「いづみが かわいそうだから、亡くなった主人の保険金の取り分をもっとふやしてやってくれ。」←結婚後の手続きがちゃんとできてなくて保険金の8割方は 彼の両親あてになっていた。
と 一言言ったため 逆ギレされてしまいました。・・・（じーちゃん なんつー事を・・と今では思う）
ちょうどかおるさんの立場と逆なんですがね・・・。
かおるさんは、どうされますか？
ご親戚の方たちの望まれるようにしてあげますか？
それとも今後の親戚づきあいを止めることにして、ご親戚のことはほっときますか？
いづれにしても、お金のことを口に出した時から、もう元のようなお付き合いを続けるのは難しいことだろうなぁと感じました。
叔母様たちの心中も、いろいろと複雑だったと思います。
「私たちにだって、相続権があって当然」「だって、あれだけ世話してやったんだから」
具体的な数字まで出ていたということは、もらって当然だと思われていたんでしょうね。
でも、今の私は、やはり かおるさんの肩を持ってしまいますから、悪いけど叔母様たちの非常識さに腹が立ちます。
自分はどうだったのよと言われると返す言葉が無いのですが・・・。
なんで100パーセントの善意と愛情だけで、動いてあげられないのかな。
なんで、困っている姪に手を差延べたことを、お金に換算するのかな。
悲しいですね。
私の場合は、夫の家族とは絶縁状態で、結局お金ももらってはいません。
法事だって、私と娘と夫の親友たちとだけで済ませました。
でも 今では 結局お金はもらわなくて正解だったな・・と思います。
心にゆとりが多少出来てきたからこそ 思う事なのでしょうが、
お金に執着すると 逆にお金に縛られる気がするのです。
あの時、じーちゃんが無理やり私の取り分だと言い張って お金をもらっていたら、
私はただの 自分の不幸を嘆くだけの 小金もちの有閑マダムならぬ有閑未亡人になっていたと思うのです。
あの時、助けてくれるはずの彼の親戚からそっぽを向かれてしまったから、その後走り続けられた気がするのです。
だれも いない。私ひとりだ。ひとりぽっちだ。
友達だっているけど１００％頼り切るわけには行かない。
やっぱり、私一人で するしかないんだ。
で、途中何度もこけながら それでも5年間も走ってこれました。
でも、かおるさんは、叔母さんたちが心のどこかの支えだった部分があったんじゃないでしょうか。
違っていたらごめんなさい。
でもねそうだったら、なおさら、悲しいですよね。
強気で「いやだ」ともいえないでしょうね。
だけど いわれるがままも、できない・・・。
なんていってあげたらいいのか、よい言葉がみつからないのが悔しいです。
いっそ 最初からお金なんてなければよかったのにね。
1347 けやきさんへ いづみ 2002/02/04 23:21
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
あらら、明るい文章だなんて・・・。ありがとう。けやきさん。
私は、どちらかというと、忍耐力はあるほうなのですが、キレると山に向かって 叫びだすタイプなのです。
「ぶわっかやろーっ やってられるかーっ」てね。←女を捨てているかも・・・・（汗）
考えても仕方の無いことは、忘れる。
忘れられなくても、無理やり忘れるようにしてしまう。
だから、今までやってこれたのでしょうね。
ご主人のこと 忘れていいと私は思います。
生きているけやきさんのほうが わけも分からず亡くなられたご主人の何倍も大切です。
子供さんたちにお父さんのこと話してあげる時だって、ぜーんぶ本当じゃなくてもいいと思います。
私もね娘たちには、いっぱいでたらめを言ってます。
「すっごい 絶世の美男子だった」とか
「優しくてねー、けんかもしたことなかったのよー」とか
「交通事故で死んじゃったんだ」とか
「命をね、とても大切にする人だったよ」とか
すごいうそでしょ。
でもね
大事なのは、本当のことを知らせることじゃなくて、
子供たちが大きくなったとき、生きていることの楽しさや 愛しさ 切なさを 心から感じられる人に育ってくれること だと私は思うのです。
それを教えてやるのは 私の務めだと思っています。
それを教えてやるためには 多少のうそも堂々とつきます。
いつか、本当のことを知ったとしても、まずはそれを乗り越えられる人間になっといてもらわなくてはいけませんからねぇ。
なんでも ありです。
私の場合。
けやきさんも、私と同じで今年で7回忌ですよね。
もういいと思います。
私は やけくそで ここまで着ました。
5年前 決着をつけるまでは逃げられない と思いました。
けやきさんは、宙ぶらりんなまま5年も過ごされています。
これから先も、たぶん、同じかも知れませんよね。
もう いいと思います。
どろどろしてて当たり前だと思います。
苦しくて当然だと思います。
やさしいメリーウィドー
でも ある意味では私以上に 苦しいはずです。
ご主人を忘れることで らくになれるのなら、
忘れても私はいいと思いますよ。
1348 はじめてです かすみ 2002/02/05 00:06
女性 ／ 30歳台 ／ 妻 ／ １ヶ月以内 ／ 関東
夫が自殺しました。おそらく鬱病でした。私達はちょっと変わった形態の夫婦で、結婚後、未入籍、別居という形でした。
彼は彼の四国の実家に住み、私は都内で生活をしていました。
３ヶ月程逢っていませんでした。彼を守ってあげられませんでした。自責の念でいっぱいです。毎日泣いてばかりで、食事もとれません、、。仕事にも復帰できそうもありません。情けない話ですが、自分でもどうしていいのか分かりません。
1349 こんばんは。 まい 2002/02/05 00:30
女性 ／ 20歳台 ／ 弟 ／ ５年以内 ／ 近畿
自死遺族の会に初めて参加させていただきました。
いろいろな方に出会え、いろいろなお話をきかせていただき
本当に参加させていただいてよかったです。
いじめ、過労死、遺産など、皆さん自死だけでも
辛いのに、その上にいろいろな辛い思いをされているのですね。
私の場合は、ただ生と死の問題だけだったのに、
いつまでも立ち直れずちょっと恥ずかしいです。
でも、あせらず、ゆっくり、ですね。
1350 かおるさんへ取り急ぎ ぷく 2002/02/05 00:50
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 西日本
兄弟に相続権があるのは、子も親も亡くなっている場合だけです。かおるさんの場合、かおるさんと妹さんだけが相続人です。妹さんが相続放棄の手続きをしないかぎり、二人そろって相続する手続きをしなくてはなりません。
もし、叔母さんたちにいくらか渡すのであれば、いったん相続した中から贈与という形で渡すことになり、つんしゃんさんの言われるように、贈与税（相続税より高い）がかかってきます。
もし、全額叔母さんたちに遺すというような遺言があったとしても、かおるさんと妹さんは、本来の相続分の半分である1/4づつは遺留分として請求する権利があります。（念のため）
事務的な書き方ですみません。相続後どうするかは、かおるさんのお気持ち次第ですが。ただでさえつらい時に、お金がからむって本当にいやですね。よく考えられて、かおるさん自身の納得のいくようにされてください。
1351 かすみさんへ lily bell 2002/02/05 00:58
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
はじめまして、かすみさん
まだ一ヶ月もたっていらっしゃらないのですよね。
ほんとうに辛い時期ですよね。
私もその頃は、苦しくて苦しくて、心が壊れそうでした。
仕事に復帰することなど考えられませんでした。
でもかすみさん・・食べられないのは辛いですね。
心療内科などには行かれてますか？
とにかく頼れるものにはなんでも頼って、自分を楽にしてあげてくださいね。
いつでもここに思いをぶつけてください。
ここの皆さんには何も遠慮はいりません。
いくらでも甘えて、泣いてください。
そして、少しずつここの過去ログを読んでみてくださいね。
もちろん、その気になれたらでいいんです。
皆んな、かすみさんと同じ道を通ってきたことがわかって
少しだけ安心できるかもしれません。
私も、ほんとにかすみさんと同じように苦しかったです。
でも半年が過ぎました。
痛みは少しずつ薄れてきます。
今はまだ信じられないかもしれないけど。
大丈夫ですよ。
どうか、食事だけでもとれるようになってくださいね。
またいつでも来てください。
寝る前にここを覗いて、どうしてもかすみさんに声をかけずにいられなくて、書き込みました。
またお話ししましょうね。
1352 ケロさんへ 蝋梅 2002/02/05 08:31
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
おはようございます。みなさん、夜中に書いていられるんだ…
お仕事を持っていられたら、どうしてもそうなるでしょうね。
私も、復職できたら、「夜中組」の仲間入りです、きっと。
１３２７・ぷーたろーの書き込みに、
『「生きてさえいてくれれば」本当に親の思いはそれだけなんです。
そして亡くなった子に伝えられなかったことが残念でたまりません。』
と書いていられますね。私も、ずっとそのことが心に引っかかっています。
亡くなった娘は、1800グラムの未熟児として生まれ、色々なことを乗り越えて、２ヶ月半後にやっと退院しました。当時私は、母乳をしぼっては冷凍し、面会日に保冷箱に入れて持っていきました。
初めて看護婦さんから、「哺乳瓶で飲めるようになりましたよ、上手に吸いますよ」と言われたときは、「ああ、この子は生きようとする力を持っているんだ」と、本当にうれしかったのを覚えています。3500グラムになって退院し、初めて抱いたときも、外の世界に出ても大丈夫かと心配しながら、うれしかったです。
当時は、寝ていても、胸が動いているかばかり気にしていました。当時の寝顔なんて、覚えていません。でも、その後、無事に人並みに大きくなり、いつの間にか未熟児で生まれたなんて、言われなければわからないくらいに成長しました。
私は娘に、未熟児で生まれた事による大変さや、当時の心配な気持ちとかを積極的には伝えようとしませんでした。無事生きぬいてくれたことが親にとってどんなにうれしいことか、あえて伝えなかったのです。なんだか、恩に着せるような気がして…
でも、今、伝えておけば良かったと、本当に後悔しています。
恩着せがましく思われようとも…
かすみさん、
今なお、信じられないお気持ちでしょうね。
いつもそばにいられたわけではないのだから、なおさら…。
それでも、自分のこと、大切にして下さいね。
かすみさんがご主人のことを大切に思っていられたように、
かすみさんの周りの方も、あなたのことを大切に思っていられるのですから…。
1353 おはようございます leeron 2002/02/05 11:54
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
りゅうさん。
大丈夫ですよ。
何とかなるもんです。
子供と一緒に親になっていけばいいんです。
辛い年月を過ごされてきたんだと思います。
決して、りゅうさんの心が浅いとは思いません。
りゅうさんだから、伝えられること。
必ずありますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
けやきさん。
いづみさんがおっしゃるように、
開き直ったっていいと思いますよ。
ご自分を少しでも、解放することも必要だと思います。
なんでもあり。
これ、すごく大切なことだと思います。
自分と、遺された家族を守るために。
その意志を貫くためには。
いづみさんの「開き直り講座」（失礼）。
受講しましょうか。一緒に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かおるさん。
いづみさんのおっしゃること。
ぷくさんのアドバイス。
混乱されていて、迷われていて、
辛いこととは思いますが、
きっと、かおるさんにとってご参考になるものだと思います。
なにかを得れば、なにかをなくすかもしれない。そんな状況。
かおるさんにとって、この辛い選択の中で、
何が一番大事かが、決定の決め手かもしれませんね。
どの道を選ぼうと、かおるさんはかおるさん。
私は、かおるさんがどの道を選ぼうと、応援したいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いづみさん。
キーワードは「やけくそ」ですか。
いや。分かります。
あのあと、家族の中で起こった様々な問題を、
話していく中で、（だって、誰も自分から言わないから……）
これでいいんだろうかと思いながら、迷いながら、
「ええい、なるようになるわい」
と、思い切ってきたように思います。
なるようになっているかは別として（笑）
率直であること、自分の命の力をを信じること。
それって、端から見ると「やけくそ」に見えるのかもしれませんね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かすみさん。
いまは。泣いていいんですよ。
たくさん泣いていいと思います。
私は、いろんなものがのしかかってきて、
泣けませんでした。
あのとき、泣けていればという想いが今もあります。
きっと、深い心の絆があったんですね。
辛くて、混乱して、寂しくて、何も手につかなくて、
当然だと思います。
でも、自分ばかりを責めすぎないで下さい。
そんなときは、ここで、吐き出して下さい。
かすみさんだけが悪いということは、絶対ないんですから。
そして、摂れるだけでいいですから、
少しでもいいですから、
食事と、睡眠をとってくださいね。
lilyさん、ケロさんのお返事も、
かすみさんに伝わっていることと思います。
ゆっくりと、参りましょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まいさん。
いやいや。その、生と死の問題が大事なんだと思いますよ。
恥ずかしいことなんてないです。
でも、まいさんにも、得るものの多い会だったんですね。
よかったです。
ゆっくり、焦らず。少しずつ。
ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蝋梅さん。
……うちの上の娘は、ひどい難産でした。
それだけに、無事生まれたとき、泣きたくなるほど、
嬉しかったのを覚えています。
そして、胸の動きばかり、気にしていたというのも、
同じです。
言葉に詰まります。
分かったようなこといって、蝋梅さんの哀しみの、
どれだけが、わたしに分かるのか……。
でも、大切に思われていたそのお気持ちは、
彼女に、しっかり伝わっていたと。
そう信じます。
ごめんなさい。よけいなことを言って。
1354 leeronさまへ りゅう 2002/02/05 12:53
男性 ／ 30歳台 ／ 父 ／ １０年以上 ／ 中部
レスありがとうございます。本来ならここに書くべきではない
のですが、翠さんのページの自己紹介のところを見ていて、妹
のご主人様が独占欲が強く、妻（妹）からの愛情を強く欲しが
り、さらには人の痛みの解らない人、となっていて、原因の一
つに「育った家庭内の環境」がありました。これを見ていると
自分の「心の中」もそうではないか？と思ってしまいます。性
格というものは自分では解りませんから。
本来なら翠さんのページに書き込むべきなのですが、お休み中
なもので。
自分自身ごく普通の仕事に就き、ごく普通の生活をしているつ
もりでごく普通の人のつもりですが、やはりその辺は自分では
解らないものと理解しています。人からの愛情も親からは受け
てなくても、他人からは受けているつもりですが。
今まで何も思わなかったこともないのですが、よく考えると、
誰もが受けるはずのものを持っていないということは、他の人
（これから結婚するであろう人等）に多大な迷惑をかける可能
性があることの認識も必要ですよね。
何を言われても私はかまいませんので、率直な意見があれば教
えて欲しいです。
1355 りゅうさんへ leeron 2002/02/05 14:21
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
私にどれだけのことが言えるか分かりませんが、
りゅうさん、一緒に考えてみましょう。
で、りゅうさんも気にされているように、
少し、この掲示板の主旨からはずれてしまうようにも
思えますので、このあとは、当ＨＰ内の「だれでもなんでも掲示板」
http://bbs9.otd.co.jp/aoisora3/bbs_plain
に、場所を移しましょう。
そちらに、お返事を書きますね。
よろしくお願いします。
1356 わたしも 星のかけら 2002/02/05 15:31
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ ６ヶ月以内 ／ 近畿
自死遺族の会に参加しました。ショパンさん、まいさん、ぷくさんと出会えて本当に良かったです。今回は他にもたくさん来られており、それぞれの時間の経過も違い、立場も違う方々の色々な話を聞くことが出来、話し終えて家に帰り着いた頃にはとても開放された自分がいるのに気が付きました。つんしゃんさん、皆さんと引き合わせてくださり、ありがとうございました。
その夜、息子の夢を見ました。とても元気で明るい息子でした。私は一生懸命息子に、「もう２度と死んだりしたらあかんねんよ。」と言ってたり、『二度と死なせないようにしなくちゃ』と、必死で考えていたりしました。なんの疑いもなく・・・。朝、昨日あんなに泣いたのにまたまた涙涙でした。
蝋梅さん、ケロさん、
『「生きてさえいてくれれば」本当に親の思いはそれだけなんです。
そして亡くなった子に伝えられなかったことが残念でたまりません。』
お二人がおっしゃっておられるように私もそのことにずっととらわれています。息子はとても手がかかった子でした。アレルギーがひどく必死の思いでやっと治しました。私は亡くなる直前にもたまたまそのことを息子に話し、「このことに関しては母に少しは感謝してもらわなくてはね。」といいました。息子はいつものように憎まれ口をたたいていましたが、幼い頃親がどんなに一生懸命に手を尽くしていたかは知っていたはずです。それでも親の思いに頭をめぐらす余裕がなかったんでしょうか。残念です。生きてさえいてくれれば・・・
1357 心が沈む日 蝋梅 2002/02/05 20:06
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
心が沈む日は、日に何度かここに来てしまいます。
星のかけらさん、
私も似たような夢をよく見ます。
「娘がまた自殺を図った」という連絡を受け、「でもこんどは失敗した」と言われて安心する夢。夢の中で私は、眠っている娘を起こす前に、「なんて声をかけたら、もうこんな事はしないって思ってくれるのだろう」と、一生懸命考えているのです。
河原で遊んでいる娘に対して、どうしても、「命って大切なものなんだよ」と、念を押したくなって、「あれ、私はどうしてこんなに念を押したいんだろう」と考えている夢。
でも、最近は、夢の中では生きていてくれるので、ちょっとだけ幸せな気分になれます。前は、夢の中でも自分が、「本当は、もうこの子はいないんだ」と、知っていましたから。
leeronさん、
ありがとうございます。
そして、いつも優しく言葉をかけて下さって、ありがとうございます。
きっと、子供に伝えるのは、言葉だけじゃないんでしょうね。行動も、態度も、みんな。…伝わっていたのかな…あの子に。
leelon様、そしてお子さんがいらっしゃるすべての皆様、どうか、「あなたが大好き」「あなたは大切」のメッセージ、惜しみなく送ってあげて下さい。
それから、私の小さな、あまりにも無知な悩みを「何でも掲示板」１３７に書かせていただきました。あまりにしょうもないことですので、お暇な方だけ読んで教えて下さい。
1358 蝋梅さんへ lily bell 2002/02/05 20:13
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
Ｘ ＪＡＰＡＮ 聴いてくださったのですね。
詩も曲も声も素敵って言っていただけて安心しました。
まだ日が浅い方が聴くと、ちょっと辛いかもしれないとも思ったのですが・・
私も最初は「食わず嫌い」でしたよ。（笑）あの異様ともいえるビジュアルに
本能的？に拒否感を感じてましたから・・
なんでも見かけで判断しちゃいけないなと思いました。
金子みすずさん、いいですね。
私はまだ演奏会で聴いた５つの詩だけしか知らなかったのですが
今度詩集を買ってみようかなと思います。
蝋梅さんや星のかけらさんやケロさん達、大切に大切に育てられたお子様を亡くされた方の書き込みを読んでいると、
私もｌｅｅｒｏｎさんと同じで言葉に詰まります。
息子に対して、父親がいなくなってしまったこともあって
ついあれこれいろんなことを心配し過ぎたり、
こんな境遇になってしまったんだからと
どこかで必要以上に息子に対して人並み以上の強さを要求してしまっている自分を
反省しなければと思います。
「生きてさえいてくれれば」
親は子供に、それ以上のことを要求してはいけませんね。
蝋梅さんたちに、そのことに気づかせていただいたように思います。
ありがとうございます・・・
1359 追伸 lily bell 2002/02/05 20:28
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
今、自分の書き込みを送信したら
すぐ下に蝋梅さんの書き込みがありました。
時間差でした！
蝋梅さん、私も何故か今日は「心が沈む日」でした。
理由はよくわからないのですが・・
お天気のせいかな・・って思ってました。
朝から曇りだったから。
はい。蝋梅さんのおっしゃるとおりにしますね。
「あなたが大好き」「あなたは大切」
いつもいつも伝えるようにします。
１７歳の息子に伝えるには、ちょっと工夫も必要ですが(^-^)
1360 こんにちは。 はーと（管理人さん） 2002/02/05 20:34
男性 ／ 30歳台 ／ 子 ／ ５年以内 ／ 中部
毎年，そうなのですが，この時期は仕事が目一杯です。
ふぅ−− (T.T)
と・・・１週間も投稿できませんでした。
すみませんでした。そして，ありがとうございました。
みなさんに感謝です。(^^)
特にｌｅｅｒｏｎさんには，サイト作成時からずっと並走してもらっています。
サイトのほとんどについてお話ししていますし，
私が連絡取れない時などはｌｅｅｒｏｎさんにお任せしている部分もあります。
そんなわけで「管理人さん２」のｌｅｅｒｏｎさんをよろしくです。(^^)
☆−−−−−
さてさて，サイトを立ち上げたのは昨年の８月１日ですから，
やっと半年が経過しました。
想像をはるかに越えて掲示板の動きが活発で，ひとつひとつの投稿が，サイトのコンテンツと思いえるほどの内容と感じています。
ありがとうございます。
これからも「弱音ＯＫ。泣き言ＯＫ。」でよろしくお願いします。
他のコンテンツなど，まったくと言ってよいほど変化していませんが，
私自身の考え方，またサイトとしての方向性も明瞭になってきたように思えます。
ぼちぼちと変更していきたいと思っています。
☆−−−−−
つんしゃんさん，星のかけらさん，ショパンさん、まいさん、ぷくさん。
関西での「自死遺族の会」お疲れさまでした。
ネットとは異なるリアルの感触はありますよね。
（つんしゃさん，エスコートをありがとうございました）
関東でも，近いうちに参加できるといいですね。
ｌｅｅｒｏｎ支部長さま，よろしくです。
ここで出会った方でのＯＦＦ会も良いと思います。(^^)
（ただし，私はお逢いできないのですが・・・）
☆−−−−−
それでは，もうしばらく，ネットができない日が続きますが，
みなさん，よろしくお願い致します。
1361 娘の夢 京子 2002/02/05 20:36
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ ２年以内 ／ 四国
一日に一回はここに来ています。一生懸命にいきています。
夢のお話が出ていましたね。私も娘の夢を私の母と連続で見ました。ある日母が「○○子がポップコーンを食べたい。」って言っている夢を見たって言いました。私は早速ポップコーンを仏壇に供えました。その晩の私の夢に娘が出てきて、「お母さん、ポップコーン皆で分けて食べるよ」とにこにこ笑っていました。娘はきれいなにきびのない顔で後ろには何人も人がいて、娘の周りは上半身が光っていました。眼が覚めた私は、娘はもう苦しみのない柔らかな場所にいるんだと思いました。
泣きました。いつも泣いているんですけど、そのときの涙は違った味がしました。私の娘も未熟児で生まれ非常に育てにくい子でした。
私はその事を娘に言っていたのですが。言って良かったのか？悪かったのか？今となっては解りません。でも、娘を愛している事をきちんと伝えてなかったと思います。今、毎日空を見上げて、「愛していたよ。大好きだったよ。」と返ってこない答えを求めて言いつづけています。
「お母さんがおばちゃんになったら私がおむつかえてあげる。」と、いつも言っていました。感受性が強くガラス細工のように繊細な子でした。いつかきっと会えると信じて生きています。苦しい毎日です。ここへ時々こさせてくださいね。
1362 こんにちは。 はーとろーど 2002/02/05 20:40
男性 ／ 30歳台 ／ 子 ／ ５年以内 ／ 中部
＞ かおるさん
はじめまして，はーとろーどと申します。
大切なことは，ぷくさんがおっしゃってくれましたね。
あくまでも，すべての権利はかおるさんと妹さんにあります。
公的機関に相談して，第三者を間に立てるなりの方法で，
お話しを進めた方がよいのでしょうね・・・
余裕を持って考えるには辛い時期でしょうが，
どうか，関わる人々に少しでも良い結果になりますように・・・
また，お話し聞かせてください。
＞ かすみさん
はじめまして，はーとろーどと申します。
大丈夫ですか？
自分を責める，その気持ち，わかります。
ここは頼っても良い場所です。
思うこと，なんでも話してくださいね。
そして，もちろん，ここだけでなく，頼れるものは，
なんでも利用して，今を乗り切って欲しいです。
なにか話せそうになったら，また来てくださいね。
待っています。
＞ りゅうさん
はじめまして，はーとろーどと申します。
翠さんのサイトも読まれたのですね。
そうですか・・・
ｌｅｅｒｏｎさんもおっしゃってますが，
別の掲示板でお話ししましょう。
ただ，決して，私はきれいなだけの人間じゃありません。
善も悪も強も弱も・・・いろいろ持った人間です。
で，たぶん，みんな同じです。
ゆっくりとお話しできるといいですね。
よろしくお願いします。
1363 こんにちは２。 はーとろーど 2002/02/05 20:48
男性 ／ 30歳台 ／ 子 ／ ５年以内 ／ 中部
一週間，投稿しなかったら，８０件ちかく増えていました・・・
そして，特に私が付け加えることはありませんでしたし，
問題と感じるものもありませんでした。
みなさん，ありがとうございました。
久しぶりに声を聞けた方がおられたのが嬉しかったです。(^^)
☆−−−−−
まるいとりさん，私も応援しています。
法律というものを使うことになりましたが，
じっくりと正面から話し合って欲しいです。
体調にも気を付けてくださいね。
☆−−−−−
千尋さん，やまぞぉさん，声聞けて嬉しですよ。
また，聞かせてくださいね。
待っています。(^^)
☆−−−−−
イルカさん，お久しぶりです。
ホントに久しぶりですよね？
また，お話しできるのでしょうか？
だったら嬉しいなぁ。
無理のない範囲でね，よろしくお願いします。
☆−−−−−
けやきさん，お久しぶりです。
で，溜まったら，ここにどんどん吐き出ししてくださいね。
もぉ−どうにもならないくらいになったら，
怒り発散掲示板もありますので・・・うん。
☆−−−−−
ｃｌａｒｋさん。
＞NEVER GIVE UP ＆ PAY IT FORWARD で今年は行きます。
はい。(^^)
心強いです。ありがとうです。
☆−−−−−
もっと，もっとなのですが・・・時間が足りません・・・
お返事できなかった方，ごめんなさい。
1364 あの〜 いづみ 2002/02/05 22:12
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
leeronさ〜ん・・・
私のキーワードは「やけくそ」
「♪いづみの 開き直り講座♪」
な〜ん〜で〜す〜か〜。こりゃ。
私は かつて「春のようないづみさん」と呼ばれたことがあるんですけど・・・・。←こだわっている
でも、いいかも知れませんねぇ。「開き直り講座」。
サブタイトルは「何でもありの 人生さ」なーんて。
まあ、講座の方は 冗談ですが、「開き直り」
山あり谷ありの人生の中で、「忘れていくこと」と「開き直ること」
この二つがあるからこそ、人間いきていけるのかなぁ と思います。うん。本当にそう思います。
でもね、でもね、
先日、弁護士の先生達から「もう一度 当時の状況を詳細に書いてきてください」と言われた時、
「え もう一度? 思い出すんですか?」
と思ってしまいました。
人間「忘れること」が出来るからこそ 生きていける・・・。
もう一度いいます。
人間「忘れること」が出来るからこそ 生きていける・・・。
ええ、「忘れること」が出来るからこそ 生きていける・・・。
だから、私は生きてこれたって言ってるのに〜。
なんという 残酷なことをおっしゃいますのよ 先生方・・・よよよ。
まあ、泣いていても始まらないので、当時の書類を引っ張り出して、ハンカチ片手に涙を拭き拭き もう一度レポート作成です。
冗談めかしているけど、結構大変な作業なんですよ もー!!!
1365 質問です まい 2002/02/05 23:36
女性 ／ 20歳台 ／ 弟 ／ ５年以内 ／ 近畿
私の弟は遺書を残しませんでした。
この前、関西の会で少しお話しましたが、
パソコンにワード文書で遺書と思われるもののファイル名だけが
「最近使ったファイル」というところから見れます。
ただし、削除されてしまっていて中身はありません。
私には３年たってもどうしてもそのことがあきらめられません。
最近、データを復元できるかもしれないということを
知人から聞いたのですが、皆さんはどう思われますか？
故人が削除してしまったものを見ようとするのは
やめたほうがいいのでしょうか？プライバシーの侵害かなー。
そもそも遺書ってどういうものですか。
それは遺族からみてどういう存在ですか？
よかったら教えてください。
1366 ありがとうございます かすみ 2002/02/06 02:12
女性 ／ 30歳台 ／ 妻 ／ １ヶ月以内 ／ 関東
暖かいメッセージ有り難うございました。誰かにすがりたくて、誰かに支えてほしくて、辿り着いた場所でした。こういう場所を与えて頂いて感謝しております。自分を責める気持ちはそう簡単には薄らぎはしませんが、多くの皆さんがいろいろな思いを抱えながらも「生きている」ことを知ることが出来ました。今はまだ誰にも逢いたくないし、外に出れそうもないけれど、こうやって誰かと繋がっていることが分かって救われた思いです。優しいお言葉を下さったみなさんありがとう。
1367 暖かいです ケロ 2002/02/06 11:46
女性 ／ 50歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
今日はこのサイトと同じくらい暖かいです。
先日庭でチューリップが芽をだしているのを見つけました。
植えたとおりに並んで芽を出しました。
当たり前ですがちょっとおかしくて。
去年の秋、チューリップの球根を買っては植え､植えては買い、
人は土に帰る、息子も私も同じ土になる、そんな思いで
夢中で土を掘っていました。
人間も自然の一部、百年経てばこの哀しみは無くなる。
そんな途方もないことでも考えてないと耐えられませんでした。
いづみさんの｢開き直り講座」
いつも熱心に受講させていただいてます。
なかなか実践は難しいのですが。
いろんな困難を一人で乗り切ってこられたからこそ
勝ち取られた哲学（？）だと思うのですが。
これから長丁場になる裁判に向け、お体気を付けて下さい。
顔でいかって心で泣いて、けっして女を捨てているようには見えませんから。
蝋梅さん､星のかけらさん
伝えても伝えなくても逝ってしまうものなのですね。
真面目に､人に迷惑をかけずに、
そんなことばかり気にして育ててきたけれど
一番大切なことを忘れていたような気がします。
「なんでもあり、死ぬこと以外は。」
大事なのはどんな状況でも生きていける強さなんですよね。
梅から桜に変わる季節は一番いやな季節になってしまいました。
1368 こんにちわ leeron 2002/02/06 15:48
はーとろーどさんは、管理者２なんておっしゃって下さいますが、
そんな大したものじゃありません。
単なる「おぢさん」です（笑）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケロさん。
＞「なんでもあり。死ぬこと以外は」
＞大事なのはどんな状況でも生きていける強さ
そうかもしれません。
でも、それは決して煉瓦の壁の強さではなく、
柳のように、柔軟に、逃げるべき時はにげることのできる、
柔軟さということなのかもしれません。
夢中で土を掘る。そして耐える。
それも、立派な強さだと思いますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かすみさん。
そうです。私たちは繋がっているんです。
それが一番大事なことかもしれません。
焦らず、ゆっくり、歩いていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まいさん。
遺書ですか……。
私の弟はそれを遺しませんでした。
知りたい想いはあります。
復元はできるかもしれませんね。
ただ、それを受け止める覚悟も必要になるかもしれません。
他の方のご意見もお伺いできるといいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いづみさん。
わっ。ごめんなさーい。（でも♪はつけてなかったよお）
で、しんどい作業が続きそうですね。
引き戻されそうになったら、いつでも愚痴って下さいね。
ラブリーで「春のような」いづみさん！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
京子さん。
「おまえ、いいやつだったよなあ」
私も、時々つぶやきます。
いつでも。いつでもいらして下さい。
待っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
lilyさん。
私も同じ気持ちです。
甥たちや、子供たちに、何を伝えて行くべきか。
みなさんには、感謝しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蝋梅さん。
お考えの新ＨＮ。すてきですよお。
お言葉をありがとうございます。肝に銘じます。
心が沈む日。ありますよね。
何回でも、いつでも、いらして下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
星のかけらさん。
一瞬、空白になるんです。その時。
星のかけらさんの愛情は、想いは、
絶対お子さんに届いていましたよ。
それは、絶対です。
絶対ですよ！
1369 初めまして アンパンマン 2002/02/06 15:50
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 関東
ｋｏｋｏさんと、花便りさんに紹介されて初めて参りました。
私は息子を昨年の６月に亡くしました。
あの子は１７才でした。
事故死だったのか、自殺だったのか、確かなことはわかりません。それを確かめるのは、あの世であの子に再会する日までのお預けです。
８ヶ月経ちましたが、心の中の「ぽっかり感」は塞ぐことはできませんね。
ついつい嫌なことを考えてしまうので、私はあの日からひた走りに走りました。「あの子の詩集作り」（出版の予定があります）「あの子のＨＰづくり」天使のラブちゃんhttp://members.jcom.home.ne.jp/annpanmann/と。
それらを作っていると「あの子と一緒」という感覚に陶酔できるから。
まるで、何かに取り憑かれたみたいにがむしゃらに走り続けました。
でも、身体というのは正直ですね。
ついに自立神経がおかしくなってきました。
そして、胃。
今、味覚が利かなく、胃がきしきし痛んでしまっています。
４月からの復職を決めたというのに・・・
職場からのラブコールが私の背中を押してくれましたが・・・
今、ちょっと疲れてしまっています。
でも、ここでくたばっては行けない。私の中に転生したあの子が喜ばないから！そう思って、「坐禅修行」によって、精神を集中させることを、また頑張り始めました。
苦しみからの救われ方は、人それぞれタイプが違うように、いろいろあるのでしょうが、私はついつい頑張る方法をとってしまいます。
それが元で身体を壊してしまうと思っても、頑張ることをやめられません・・・・
「坐禅」であの子がいる「本質の世界」に繋がるとの期待感も私を頑張らせる元になっています。
1370 春よ来い いづみ 2002/02/06 17:22
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
ケロさん
「哲学」だなんて・・・。
そんな たいしたものじゃないです。
いつも、目の前にぶら下がっている問題を
「えー、片付けなきゃ いけないの? やだなぁ だれかかわりにやってくれないかなぁ。
ああ・・、だれもいないんだ・・・。しょうがない 私がするしかないな。」
みたいな感じで、生きてきただけですよ。
おまけに 朝寝坊が大好きで ぐうたらで。でも、ケロさんが 女捨ててません って言ってくださったので ちょっと安心です。
チューリップ いいですね。
私も、春の花が大好きです。でも、秋の花もすきなのがあるのです。
今は、蝋梅さんの蝋梅が、あちこちに咲いていて、目を楽しませてくれていますね。
そして、紅梅、さくら・・・
タンポポとコスモスの話 聞いてくださいな。
夫が亡くなった後、しばらく身を寄せていた実家を出て、職場の寮に住んでいました。
周りは田んぼで 夏には腰まで草たけがのびて、草ぼうぼうになる様な所でした。
その代わり、春にはタンポポがびっしり、じゅうたんのように咲いてくれました。
。
夫を亡くして3.4ヶ月たった頃、春がやってきました。
心が麻痺してて、タンポポの花が咲き始めたことさえ 最初は気づきませんでした。
ある日 いつも、車を置く場所にタンポポの花が咲いているのを見つけました。
車でふんずけてしまって なんとなく 気になって時々様子を見てたら、気づいたんです。
タンポポって 踏まれても踏まれても、枯れないんですよ。
おまけに、どんな悪環境でも、結構根っこを張って、花をつけちゃうんです。
すごい花だなぁ と思いました。
タンポポのように生きていけたらなぁ とその時思いました。
秋になったら、コスモスを見たいな と思って、種をまいておきました。
たくさんの 芽がでて、背丈も１m位になってきて、楽しみにしていたとき、近所のおじさんが 電動草刈カマで ばっさりと 刈ってしまいました。
あまり草ぼうぼうなので、見かねて刈ってくださったのですが、コスモスも ばっさりです。
がっかりして、刈られてしまったコスモスの枝はそのまま ほったらかしにしていました。
半月ほどたったころ、なぜか、庭にコスモスの花が ぽつりぽつり咲き始めました。
「?」と思って、見に行ったら、
刈りとられ地面から切り離された茎のわきから、新しい根っこが生えていました。
その根っこは 地面にたどり着き、しっかり根を張っていました。
刈られた茎の上半分は太陽に向かって直角に 空に向かって伸びていました。
ものすごく、いびつな形ではありましたが、花はちゃんと咲いていたんです。
コスモスは 生きようとしていました。
必死になって。
ばっさりと 刈られているにもかまわず、根を張り、枝葉を広げて 空に向かって。
その姿を見たとき、涙があふれて、止まりませんでした。
「生きるんだよ 生きるんだよ。どんなに不器用でも、不恰好でも 生きていけるから。」
花は 私に向かって そう語りかけてくれていました。
いまでも、あのコスモスの写真を見てはね、時々口に出して言ってみるんですよ。
「生きるんだよ 生きるんだよ。どんなに不器用でも、不恰好でも 生きていこうよ。」
不思議でした。
あの当時、「青い空」のような、HPもなかったし、私の心を受け止めてくれる場所も人もありませんでした。
でも、コスモスが 私を励ましてくれた気がしました。
その時、コスモスは 物言う人のどんな言葉よりも 私を慰めてくれたのです。
メルヘンな話なので「ふっ」と笑う人もいるかもしれないけど、あの頃 わらにもすがる思いで、生きていた私にとって 忘れられない思い出なんですよ。
1371 花便り 蝋梅 2002/02/06 21:40
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
アンパンマンさん、こんにちは。こちらでもお話しできてうれしいです。
お体、大丈夫ですか？ 本当に、カラダって正直で、何かあるとすぐ反応します。無理なさらないで下さいね。
「ラブちゃん」のＨＰに行かせていただいて、アンパンマンさんのエネルギーに感服してしまいました。悲しみをすべてエネルギーに変えて、ここにつぎ込まれたんだなあと思いました。エネルギー、使い果たしていられませんか。足りなかったら、ここで補充なさって下さい。私もいつも、みなさんから頂いています。
でも、私もいつか、お返しできるようになりたいです。
いづみさん、ケロさん
チューリップも、タンポポも、コスモスもみんな大好き。
（なんと言っても、「花便り」になろうとしているんですもの。）
このあたりでは、例年より早く、梅が咲き始めています。水仙も早いみたい、暖冬なんでしょうか。
まだ私、コスモスを見たいづみさんみたいに、前向きになれないです。梅には梅の、桜には桜の、娘との思い出が浮かんできて。
「忘れるから生きていける」…いいえ、忘れたくありません。新しい思い出（変な言い方）を見つけては、フロッピーに保存です。だって、もう思い出は増えないですもの、せめて、今あるものだけでも、大切にしまっておきたくて…。
…と書きながら、いづみさんのそのパワー、今日もしっかり「いただきます」
1372 いづみさんへ lily bell 2002/02/06 22:50
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
別掲示板のほうのいづみさんの書き込み、読ませていただきました。
丸３年、ほんとうに長かったことでしょう。
でも、いづみさんの頑張りが「針の穴を通す」ほどに難しい労災の認定を勝ち取られたんですね。
すごいことだと思います。
ｔｅｄｄさんはじめ、同じような立場の方々にとってもいづみさんの経験は勇気付けられるものだと思います。
裁判日記・・いづみさんの負担にならなければ、ぜひ書かれてみたら、と思います。
私などが言う事ではないと思いますが、多くの方達の参考になるように思われますので。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お花は、ほんとに心を癒してくれる存在ですね。
主人を亡くしてからよりいっそうその思いを強くしています。
タンポポもコスモスも、私も大好きです。
自分のＨＮ考えるとき、花の名前にしたかったんですよね。
それで、花占いの本によると（誕生日で見るやつ）私の花はスズランだったのですが、スズランさん・・って呼ばれるのもなんとなく恥ずかしいような気がして（笑）
英語だとなんていうのか調べてみたら、ｌｉｌｙ ｂｅｌｌだったんです。
なんだか響きが気に入って、決めてしまいました(^^)
それに、スズランって別名「天国への階段」っていうんですよ。鈴のような花が階段のように咲くからって・・
私の１日１日も、主人が待っている（と、信じている）天国への階段を上っていくような日々だったらいいなって思いました。
（地獄へなんか、行きたくないっ(>_<)）
でも、スズランの花言葉、「幸福のシンボル」なんですよね・・
ダンナに自殺されてしまった私の花が「幸福のシンボル」、だなんて・・・
皮肉だなって思いました。
でもでもでも・・！！
やっぱり 幸せ になりたいな。
なれますかね、いづみさん！？
あ、そういえばいつの間にかここの皆さんからは ｌｉｌｙさんって呼ばれることが多くなったけど、ｌｉｌｙは百合だから、ほんとはちょっと違うんです^^;
百合って、気高くて、気品があるイメージですよね。
私はそんなじゃないもの。
庭の片隅に、ちまちまって咲いてるスズランのほうが、まだ自分のイメージに近い気がします。
でも、ｌｉｌｙ ｂｅｌｌって打つの面倒だし（笑） ｌｉｌｙさんでもいいんですけどね。
さて、春のような、いづみさん！（いづみさんを呼ぶときはいつもこのフレーズにしますね（笑））
春の花といえば、やっぱりチューリップでしょうか。
チューリップって、ラブリー、プリティーってイメージで、まさに春の花。
いづみさんの、明るくて優しいイメージにもつながりますよ(^^)
花占いの本でチューリップを見たら、花言葉は「博愛」になってました。
冠のような花、剣のような葉、黄金のような球根・・って書いてありました。
いづみさん、今またもうひとつの闘いが始まったのですよね。
黄金のように強い心で、剣のように鋭い言葉で「悪」を打ち倒し、
最後には、いづみさんの心に花の冠が咲きますようにと
祈っています・・！
1373 こんばんは、です。 えりか 2002/02/06 23:40
女性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 西日本
ちょっと間をおくと、すごい書き込みで、読むのが大変。でも貴重なお言葉。すべて拝見しています。
それ以上に見てるだけの人もいると思うから、きっとたくさんの人がここを訪れてるんでしょーね、はーとろーどさん。
まいさんへ
遺書はうちもなかったんですが、
何か言葉を残してほしかったという気持ちと、なくてよかったというのが半々です。
今でも弟が残した文字を見るのは、はっきりいってつらい。
FAX、ノートなどに文章を書いているのも、すぐ閉じちゃいます。
パソコンを復元して、そういうのが出てきた時はドキドキですが、見たい気持ちもありますね、私としては。
見れるなら見てもいいんじゃないでしょうか？それをしっかり受け止めていこうとしているならば。
年末実家へ帰ったとき、母が弟の写真の前に宝くじを置いていました。
神棚や縁起のいい方向においたり、そんなことよくしてたみたいですが、
ついに弟頼みにかかりました。
「どうか1等、じゃなくても2等、3等でいいから…」などとぶつぶつ言って。
結局、3000円当たったみたいだけど、とても喜んでました。こんなのもありかな。
1374 本音を吐いていいですか？ アンパンマン 2002/02/06 23:56
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 関東
博樹、お母さんは今日までがんばったよ。
でもね、やっぱり会いたいよ。
あなたに言いたいことがあるもの。
「ごめんなさいね」
どうしても言いたいよ。
「あなたが大好きだよ。」
夢の中で、あなたは逞しくなって日焼けしていた。
にこにこ笑ってくれたね。
お母さんは、嬉しくなって
「いつまで、いられるの？」
なんて言いながら、ぐりぐり頭を撫で回したね。
でも、本当のあなたを抱きしめたいよ。
心の中でじゃなくて、本当のあなたを・・・・
七夕の次の日に生まれたあなた。
一年に一度でいいから会いたいよ
会いたいよ
会いたいよ
会いたいよ・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
スミマセン。
本音を書いてもいいのかな？なんて思って。
花便りさん（蝋梅さん？）の優しいお出迎えに甘えてしまいました。
1375 アンパンマンさん、蝋梅さんへ lily bell 2002/02/07 00:38
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
＞アンパンマンさん
今、ずぅーっと「天使のラブちゃん」を見せていただいていました。
まだ全部は見切れていませんが、お子さんの思いがこもった言葉に
いっぱい出会えました。
「空」というタイトルの詩の中の
思い通りにならない長い道は 幾つもの輝きに出会える
っていう一節が、私の心にとっても響きました。
暗闇に閉ざされているように思える長い道・・
でも、だからこそ出会える「光」や「輝き」があるのかもしれませんね。
息子さんの残してくださったこの言葉を、
いつも心に留めておきます。
ありがとうございます。
またゆっくり、全部に目を通させていただきます。
会いたい・・ですよね。
わかりますよ。 わかりますとも！
いくらだって、本音を吐いていいんです。
また来てくださいね・・
＞蝋梅さん
＞「忘れるから生きていける」…いいえ、忘れたくありません。
私もこの部分は、まったく同じです。
１９歳で主人と知り合って、２０年もいっしょに生きてきた私は、忘れられるわけがないんです。
私は、忘れません。
いつまでも心の中に生きています。
主人の思い出とともに、幸せを探します。
1376 アンパンマンさん koko 2002/02/07 00:54
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ ２年以内 ／ 北海道
来てくださって嬉しいです。
でも、お身体の具合がよくないんですね。以前、体調を崩されたときと同じ症状のように記憶してますが…。
わたしはこの場所でずいぶん癒されていますが、天使のラブちゃんのお部屋でも元気をいただいています。
どうぞ、あまり無理をなさらないで。
いづみさん、蝋梅さん、lily bellさんのそれぞれの'花便り'・・・
それぞれのかたのイメージがふくらみます。
札幌に花の便りが訪れるのはまだまだですが、なんだか心があったかくなってきました。
1377 はじめまして よしみ 2002/02/07 01:09
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 中国
はじめまして
何から書いていいのかわかりません。
５ヶ月程前に夫を亡くしました。
このHPを少し前にみつけたのですが、開くだけで、読むことさえできませんでした。
今日は勇気を出して少しよんでみました。
そして、すっごく勇気を出して書いています。
こうしているだけで、涙が止まりません
この頃、何をしてても、彼のことばかり考えて、ずっと泣いてます。
このまま頭がおかしくなって、私も死んじゃうのかな、その時は同じ場所にしよう、とか、そんな事ばかり考えています。
彼が自殺を決めたときの事、実行するまでの事、誰にも話せないでいます。気が狂いそうです。全部全部うそとか、隠したりとかしないで、誰かにぜーんぶしゃべってしまいたい。
誰も読んでくれなくても、返事をくれなくてもいいんです。
でも、そん生々しいことは書いちゃだめかな。
これだけ書いただけで、何だか少し、落ち着きました。
また、おじゃまさせてください。
1378 よしみさん koko 2002/02/07 10:12
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 北海道
ここに辿り着かれて､ほんとうによかったですね。
心にたまってること、ぜーんぶ吐き出してください。ここなら同じ思いの仲間が大勢いるし､まるごと受け止めてくれますよ。
書きたいことはなんでも書けばいいし､書きたくないことは自分の中にしまっておけばいい。そして誰かに聞いてほしくなったら､また来ればいいんです。
仕事中なので、とり急ぎ
1379 お礼と遺書のこと さくら 2002/02/07 11:44
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ３ヶ月以内 ／ 中部
leeronさん、ありがとうございました。leeronさんから、お言葉をいただいた夜、はじめてこの気持ちから解放されて、夢の中をみました。朝起きて、普通の気持ちに戻って穏やかな自分の気持ちに気づきました。（目が覚めてからは、また彼の事を思い出してしまいましたが・・）。こうやって、少しずつ、気持ちが解放されていけるかなーと思えるようになりました。私にとっては、すごいことです。本当にありがとうございました。
彼は遺書メールを、私と友人のところにいくつか送ってきました。夜中でしたが・・・。どうしてということは書いてなくて、実家に戻っていた私には、「最後に声が聞きたかった」「会いたくても、会えないところへいくよ」と。友人には、お礼と後のことを頼んでました。私が最後に彼に電話をかけたときには、電話をとっただけで切られてしまい、もう一度すぐかけたら、でてくれませんでした。その後、彼はメルトモと一時間くらい話したあと、私に「電話してきてもいいよ」とメールをよこしましたが、電話を拒否され、前日も眠れず疲れ果てていた私は眠ってしまっていました。電話したときにでないで、最後に声がききたかったなんて残して、ずるいです。
寂しくてさみしくて、本とはきっと助けて欲しかったんだと思います。去っていきたくなかったと思います。目が覚めて、メールに気づき、一生懸命探しましたが、的はずれなところを探してました。以外にも、少し田舎道の道沿いを彼は選んでいたそうです。遠くから、心配してきてくれた友人の帰り道でした。最後のメールは夜中でしたが、亡くなったのは、携帯の電源が切られた頃、それは、日が昇ってからでした。
私の携帯の遺書メールは、警察の写真におさめられ、そのあと、私は自分が生きていくために、削除しました。遺書があっても、謎はいっぱいで、言いたいこと、聞きたいことは山のようにあります。
亡くなった人の気持ちを少しでも知りたいとは思いますが、今生きている方のこれからの人生の妨げにならなければと、私は思います。
1380 よしみさん leeron 2002/02/07 12:36
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
kokoさんのおっしゃるとおりです。
そして、勇気を奮って書き込みをされた、
よしみさんの第一歩。
大きな一歩だと思います。
辛かったですね。
しんどいですね。
ここに書くことで、よしみさんが少しでも楽になるなら、
なんでも書いて下さいね。
そして、この一歩を、次の一歩に、
焦らず、ゆっくりと、つなげていきましょうよ。
私たちと一緒に。
1381 さくらさん leeron 2002/02/07 12:41
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
よかった。
ほんとうによかった。
ひとときであれ、穏やかな気持を感じられたとのこと。
その感覚を、大事になさって下さい。
さくらさんは、大丈夫ですよ。
大きなきっかけをつかまれたと思います。
私にお手伝いできるなら、いつでも声をかけて下さいね。
ゆっくり、焦らず、いきましょうね。
そして、辛いことを思い出されたでしょうに、
まいさんに、自身の経験からアドバイスされたお気持ち。
私も勇気づけられました。
さくらさん。本当にありがとう。
1382 あんぱんまんさん leeron 2002/02/07 12:54
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
はじめまして。
ＨＰ拝見しました。
想いのあふれる、素敵なＨＰですね。
これからも、拝見していきたいと思います。
そして、無理だけはなさらないで下さいね。
坐禅で頑張られるのは、素晴らしいことだと思いますが、
決して「狐禅」になられませんよう。
釈迦に説法ですが……。
一心に思い続けること、そして、今の自分をあるがままに
受け入れることが「本質の世界」に繋がる道ではないかと、
私なりに考えています。
ここで、本音を語られることが、
辛さや、寂しさ、様々な感情、想いを語られることが、
あんぱんまんさんにとって、
一つのきっかけになるならば、嬉しいです。
これからも、よろしくお願いいたします。
そして、くれぐれも、ご体調にはお気を付け下さい。
1383 こんにちわ、みなさん。 leeron 2002/02/07 13:09
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
いづみさん。
タンポポとコスモスの話。
すごく素敵です。
で、私を勇気づけてくれるのは、
その時々の、風の感触や、風のかすかな音。
だったりします。
タンポポを、コスモスを揺らす風。
なんだか、近所にあるレンゲ畑を見に行くのが、
楽しみになってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
花便り（蝋梅）さん。
そうですね。
いづみさんのパワーをしっかりいただきましょう。
で、それならいっそ、丸ごと抱えて、進んでいきましょう。
きっと、できますよ。大丈夫。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
lily bellさん。
すずらんさん。なれますよ。絶対。幸せに。
で、百合の気高さ。それも、lilyさんにはしっかりありますよ(^^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えりかさん。
ありあり。そんなのもあり。
私も試してみよう。
そういや、弟はくじ運よかったっけ。
「おめえになんか、当ててやんねーよ」
って、いわれそうだけど（笑）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
kokoさん。
札幌に８月に伺ったことがあります。
ラベンダーがきれいだったなあ。
気持ちのいい風と、いい香りと。
kokoさんのイメージに近いかなあ。
1384 ｋｏｋｏさん、lily bellさんへ アンパンマン 2002/02/07 13:45
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 関東
ｋｏｋｏさん、優しさありがとう！
なんだか無理しちゃうと、調子が悪くなってね・・・。
だから、今「ＨＰづくり」はしばらく休業中。
それが、「罪悪感」にもなってしまって・・・。
「頑張らなくてもいいんだよ」と周りの人たちは言ってくれるのに、自分が自分を責めてしまう。だから、また頑張ってしまって・・・その繰り返しで、身体を壊してしまうのですね。
でも、昨日ここにカキコして、自分の心の膿みたいなものを「ゴミ箱」に捨てるみたいに「ポイ」したら、ちょっとスッキリできました。
すれられた方のゴミ箱はどうなるのかな？とちょっと心配ですが・・・
でも、ｋｏｋｏさん、いい場所を教えてくださいましてありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
lily bellさん！
早速、我がＨＰを覗いてくださいましてありがとうございました。ＨＩＲＯが亡くなったのは１７の時でしたが、実は「１５の時」に一番死にたくなっていた彼でした。
だから、ＨＩＲＯの詩の中では、「あの世」への憧れが色濃く感じられるのが「１５の詩」です。
彼の繊細さや優しさが良く伝わってくると思います。
とっても心優しい子でした。
今は、ＨＩＲＯの詩は私の今の心を代弁してくれていて、その詩に励まされているって感じです。
1385 leeronさんへ アンパンマン 2002/02/07 14:04
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 関東
我がＨＰを見てくださってありがとうございました。
うれしいです！
↓にも書きましたが、ここに「本音」をゴミ箱に捨てるみたいに「ポイ」と捨てたら、ちょっと楽になりました。
また、時々「本音」を吐きに参りたいと思います。
ここには、沢山の私の本音を受け入れてくださる方が集まっていらっしゃることが感じられ、まるで「お釈迦様のふところ」みたいですね。大安心感を得られたみたいな感じです。
無理はしたくなくても、ついついしてしまう私に“オアシスのよういな場所”を用意してくれたのも、ＨＩＲＯの魂のお陰かなとも思うのです。（もちろん、ｋｏｋｏさん、花便りさんに感謝する心は、いっぱい持っているのですが）
魂の存在を信じきっている私としては、「ＨＩＲＯ、ありがとうね！」とついつい思ってしまいます。
正直なことを書かせていただきました。（余計でした。スミマセン）
1386 アンパンマンさん leeron 2002/02/07 16:16
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
はい。
ゴミはリサイクル怪獣leeronに食われて、
元気のもとになることになっています。
エコな掲示板ですねえ（笑）
「罪悪感」も、少しずつリサイクルしましょう。
いつでもいらして下さいね。
隻手の声、ぶつけ合って、聞きあいましょう。
1387 よしみさんへ ａｋｉｋａｚｅ 2002/02/07 17:56
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ ２年以内 ／ 関東
はじめまして。
私は去年の10月にここを知りました。夫が自死して
一年半になります。現場を発見した事もあり、本当に
生々しい現実は、ただ・・・恐ろしかったです。
朝まで一緒にいた人が・・・こんな恐ろしい死に方をして
しまったという現実。いまだに信じられない思いは続いています。
毎日フラッシュバックとの戦いでした。悲しみよりも・・・・
狂わないほうがおかしいのではないかとさえ、思いました。
でも・・・日常の流れにのって今、過ごしています。
時間は･･･本当にありがたいものです。でも今は、1日を過ごす事だけでも大変な事だと思います。
同じ境遇の人がここにはいますから、一人ではないですから。
乗り越えられるようなものではないかもしれません。でも・・・
上手くこの現実と付き合っていく事はできるようになると思います。
生々しい現実を文章で表現するのは本当に勇気がいるし、難しい
ですけど、吐き出す事で少し気持ちが軽くなるのは確かですから・・・
苦しくなったら、また話して下さいね。
1388 何も遺っていないさみしさ かすみ 2002/02/07 21:23
女性 ／ 30歳台 ／ 妻 ／ １ヶ月以内 ／ 関東
自分を責める気持ちはなかなか薄らぎはしないのですが、彼の両親はきっと私を恨んでいるだろう、助けられなかった私の顔などもう二度と見たくないだろうなどど思ったりもしています、、、。
私達夫婦はいわゆる事実婚で籍が入っていませんでしたので、喪主は主人の父でした。私の住むアパートには仏壇も何もありません。全て彼の実家です。もちろん彼の大切にしていたものは頂きましたし、彼との思いでも、写真もたくさんあります。でも、、私達には子供がありませんでした。子供は欲しくないと言っていた彼が一時期、子供を作ろうと何だか無理をしていた時期がありました。今思えば、自分の分身をこの世に遺していたかったのでしょうか？
でも、残念ながら私には愛した人の子供は授かりませんでした。
彼が数カ月前に書いたと思われる遺書は、死ぬ直前の思いとは違っていたと思うのですが、「籍も入れていないし、堂々と新しい人生を歩んでほしい」などと書かれていました。
夫に死なれてなんで堂々と新しい人生を歩いていけるのでしょうか、、、。
これまで、仕事第一なんて気張っていた私ですが、まったく仕事に戻る意欲がなくなっています。こんなことなら、彼のことをもっと考えてあげれば良かった。あれをしていたら、これをしていたら、、、とそればかり。
でも、いくら私が後悔しても謝っても、もう戻っては来てくれない。
自分がどれだけ冷酷で優しさのかけらもなかったのかと、思い知らされる日々です。
こんなこと書いてごめんなんさい。
毎日PCに向かう元気はまだないのですが、夜になるともそもそと布団から這い出して、たまにこの画面に向かうといろいろな思いを吐き出したくなってしまいます。
読んで下さってありがとう。
1389 うふ koko 2002/02/07 21:44
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ ２年以内 ／ 北海道
ｌeeronさん
ラベンダーですか？ ありがとうございます。
実は、わたし、前にも書きましたけど、「ずぼらものぐさかーさん」です。その上、ときどき「がらっぱち」ですし。
でも、relaxationのラベンダー・・・いいですね。目指そうかな。
ほんというと、一番好きなのはすずらんなんです。可憐な感じがいいでしょ。札幌市の花ですしね（ちがったかな）。だから、ついlily bellさんが気になっちゃうんです。きっとすずらんのような方なんだろうな。
アンパンマンさん
きっと、HIRO君の魂がアンパンマンさんをここに連れてきてくれたんですよ。ほんとうに。
かすみさん
今は泣いてください。気の済むまで。
そしてここに来て、どうぞ、思い切り胸のうちを語ってください。
1390 あのころは いづみ 2002/02/07 22:44
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
Lily bellさん
ついついlilyさん とお呼びしてましたけど、ごめんなさーい。
今回からlily bellさんとお呼びしますね。
うん、知りませんでした。すずらんのことだなんて。
でも lily bellさんの イメージぴったりですよね。
Lily bellさんの言葉って 私には歌っておられるように聞こえるんですよ。
読んでいると、切なくて穏やかな 音楽が流れているような・・・。
悲しい言葉を つづられていたら、その情景が 映画のワンシーンのように胸にひろがってくるんですよ。
私は「やけくそ」モードに入ると ぱしぱしぱし と切ったような文章を書き始めるのでいけません。
もっともっと 穏やかな心にならなくちゃ ね。
>でもでもでも・・！！
>やっぱり 幸せ になりたいな。
>なれますかね、いづみさん！？
なれますよ。大丈夫。絶対なれますよ。
今は悲しくて、当たり前です。
でもね、でもね。
「幸せになりたい!」「幸せになるんだ!」
そう思っていたら、絶対なれますって。
今日は ポエマーいづみ になっちゃいましょうか?
彼が亡くなって10ヶ月ぐらいの頃ノートにこんなこと書いてました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
がんばろうね。がんばろうね。
つらいことは いつかは過ぎる。
心の痛みも いつかは薄らぐ。
昔の幸せよりも 今日と明日と これからの幸せを考えていこうね。
時々 振り返って 泣いてもいいから。
心は いつも前だけ見つめて生きていこうね。
きっと きっと 良いことが あるから。
あーちゃんと りーちゃんと 手をつないで
3人で 歩いていこうね。
これから やってくる たくさんの季節は
楽しい思い出で いっぱいにしてあげようね。
たくさん泣いた分、負けないくらい たくさん笑って生きていこうね。
1年なんて「あっ」という間に過ぎちゃうから。
10年だって きっと「あっ」という間だからね。
だから、がんばろうね がんばろうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3年 とにかく3年。耐えてください。
私のつたない経験でしかないけど、3年たったら、なんとか 一通り落ち着きます。
最初の1年は 彼の生きていた頃の思い出だけがこみ上げてきて、何をするにも「去年の今頃は・・・」と思ってないていました。
次の1年は彼の思い出と 泣いて暮らした前の年のことを考えて 泣いていました。
その次の年は、彼のいない季節の思い出も増えてきて ずいぶん心がまぎれます。
悲しいことだけど、そんな風に季節が巡って 私は 今日までやってきました。
そして、本当に5年が過ぎてしまいました。
裁判のことを除けば、今の私の生活も心も 今までの人生の中で1番穏やかです。
世間的に比較すれば、彼の生きていた頃のほうがずーっと幸せかもしれませんけど。
でもね。
こんなことになって、
こんな思いをして
平凡に日々を送っていたら、絶対気づかなかったものに 気づいたんです。
当たり前と思っていたことが、どれほどありがたいことだったのか。
受け取って当然と思っていたものが どれだけ大切なものだったのか。
深い深い人生を歩いていることに 気づいちゃうんですよ。
いや、人生という大海の底の深さに気づいちゃうというか・・。
うーん うまくいえないけど。
でも、昨日のコスモスの話じゃないけど、こんなことでもなかったら、私はあのコスモスを見ても「へー がんばってるじゃん」程度のことしか感じない人間だったと思うのです。
そのままで、一生を送るほうが幸せだったのかもしれない。
でも、生きていくことの悲しみや、切なさや、いとしさを これ程びしびし感じることも無かったと思うのですよ。
1391 うれしいです。 よしみ 2002/02/08 00:58
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 中国
今日は昨日とは全然違うウキウキした気持ちです。
まだ何も言ってないのに、ここの方達は全部わかってくれてる。
今まで人前では、ヘラヘラして、「夫の保険金をゲットしたラッキーな女」を演じていました。毎日泣いてるなんて、だれも知らない。
お葬式でもそんなに泣かなかった。とゆうか、泣く暇がなかった
お葬式なんて、身内の誰かがしきってくれて、哀しみの未亡人は
棺のそばで泣き崩れていればいいと思ってた。 ちがった。
かけつけた夫の姉達にお通夜や葬儀の日程を伝えると、返ってきた言葉は、「仕事があるのにー」・・・。信じられなかった。
葬儀屋さんとの打ち合わせはもちろん、仕出しの追加、駐車場への道案内、缶コーヒーを買いに何度行かされたか・・・。
そして葬儀が終わると「子供の自動車学校の時間だから。」と、仕上げの料理をたっぷり持って（なんでこんなに料理がいるんだ、と思ったら、来ていない子供や舅やら家族分まできっちりお持ち帰りだったのだー！まーいいけど。）義姉達は帰ってしまった。まるで他人の葬式のように。夫が「おまえの兄弟がずっとうらやましかった。俺が死んでも親父も姉ちゃんもおまえを責めたりせんからあんしんしとけ」と言ったのはこのことだったんだ、
と気付き、親兄弟に悩みを相談することもできなかった彼がかわいそうで。それ以上に、「悩みを打ち明けられないひどい妻」が私なんだけど！
ダラダラと長くなるばかりで、何が聞いてほしいのか分からなくなってきたので、今日はこれくらいにします。長くなると、ここでもヘラヘラした馬鹿女を演じてしまいそう。
とにかく、わかってくれる人がいることをしり、すっごく嬉しいです。ありがとう。 おやすみなさい。
1392 よしみさんへ アンパンマン 2002/02/08 08:46
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 関東
６ヶ月以内ですか・・・・お辛いことと思います。
私も「人の心の底なんか誰も見えない」ことを、「あの日」から悟りました。
例えば、涙。
涙は「悲しみ」の状態を分かりやすくしてくれますね。
でも、私は息子のお通夜の時、殆ど涙が出なかったのです。
ショック状態で、心が凍結してしまったのでしょう。
泣かない私・落ち着きはらっているように見える私（実は、私の抜け殻が息をしていただけだった）を、「どうしちゃったの？」と母は心配してくれましたが、何故泣けないのか、我が母でさえ分からなかったのです。
また、葬儀の後で母がこんなことを言ったのには、ショックでした。
「○○さんはものすごく泣いてくれたね。あの人は情の深い人だね」
泣く＝情が深い
泣けない＝情がない
こんな公式はないんだよ。だって、今泣いていない私が一番悲しいんだから！
母も１７年前に、夫（私の父）を亡くしたのですが、その時は、誰を見ても涙涙だったって・・・。
タイプが違うだけだと思います。
泣くとか泣けないとか、情の深い浅いには関係ないのだと思いました。
ただ、泣きたい！！！！とだけ願ってた。泣けないって苦しいのですよね。
息子は不登校の子でした。
お葬式の時に、息子の通っていた高校の制服姿のお友達を見た時には、何かが弾けて、堰を切ったように涙があふれて止まらなくなってしまいました。そして、号泣してしまいました。
泣いた時は、苦しいかったけど。その後はちょっと心が落ち着きました。
泣くというのは、精神安定剤の役割があるみたいです。
溜まり溜まったストレスが涙と一緒に流れていったって感じもありました。
でも、その後も、泣いてばかりな日、泣けない日といろいろあって、それでも、泣けた日のほうが調子がよかったです。
（今はなんだか前よりも涙が簡単に出るようになってきました。だから、ちょっと楽なんです。）
「人の心の底は誰にも見えない」
泣いていないけど（笑っていても）、その人の心の底に悲しみの塊はあるのかもしれないな。そう思ってしまいます。
現に、私は今は笑うこともありますが、心の底の悲しみの塊はけっして消えていませんもの。
私は「あの日」からそのことを悟りました。
1393 よしみさん、アンパンマンさん 蝋梅（もうすぐ「花便り」になります） 2002/02/08 10:02
女性 ／ 40歳台 ／ 子 ／ １年以内 ／ 近畿
涙ね…不思議なものですね。
悲しいとき、娘を思い出すとき、どうしても涙が出ます。
でも、私もお通夜・葬儀で泣けなかった一人です。
亡くなった当日、全く涙は出ませんでした。死んでしまったという実感もありませんでした。娘の担任の先生や校長先生が来て下さって、担任の先生が、部屋にはいることもできずに泣いていられるのを見て、逆に「ああ、本当にこの子は逝ってしまったんだ」と実感したという感じです。。
お通夜から葬儀にかけて、すべては葬儀会社の方が取り仕切って下さるのですが、みなさんもご存じの通り、それ以外の細々とした連絡などがあり、それを夫と二人でしたので、泣く時間どころか、寝る時間もありませんでした。どうしても二人でできないことは、親戚の人に頼むため、誰にお願いするかを割り振ったり、手順を書いたメモを作ったり、３時４時まで話をしてから交代で寝ました。（少しずつでも寝ないと、倒れそうでしたから）
またちょうど、高校受験を控えた時期でしたので、娘のこと以上に、それによって学校の生徒さんがショックを受けているだろうなとか、みなさんの受験に影響しないかとか、色々気がかりなことがありました。
葬儀社の担当の方とお話しするとき、笑顔になっている自分にはっとしたこともありました。何か、自分の娘の葬儀と言った感じではなく、何かの行事の一担当者のように感じる自分がいました。
その後は、毎日のように泣きました。何か娘のものを見つけては泣き、思い出しては泣き、思い出の曲が聞こえると泣き、…夜になって、「今日はあまり泣かなかったなあ」と思うと、それが悲しくて泣き…。
それでも、そんなに泣いても、涙はなくならず、去年が今年に変わる頃、「この子を2001年にのこして、私たちは2002年になってしまう」と思うと、涙が止まりませんでした。
アンパンマンさん、
「私は今は笑うこともありますが、心の底の悲しみの塊はけっして消えていませんもの。」
私も同感です。
消えなくてもいい、いいえ、消えない方がいい。私が、あのこがくれたものとして、ずっとずっと持って歩きます。
よしみさん
ここに来られてよかったですね。（と、私も思っている一人です。）ここは、素顔の心で来ていい場所。ここでも素顔が出せない部分は、「メール」という手段を管理人様（はーとろーどさん）が用意して下さっています。
1394 こんにちわです leeron 2002/02/08 12:44
男性 ／ 30歳台 ／ 弟 ／ ３年以内 ／ 関東
今日は暖かいですね。
風邪もようやく抜けたleeronです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かすみさん。
優しくて、本当に愛していなければ、
そんな後悔はしませんよ。
冷酷だなんて、絶対違います。
今はゆっくりと、ゆっくりと、ご自分の気持ちと
向き合って下さい。
無理せず、焦らず。きっと、自責の感情以外のものを
見つけることができますよ。
そのために、少しづつでいいです。
ここを、気持の置き場所として、吐き出していって下さいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いづみさん。
「深い深い人生を歩いていることに気づく」
実感がこもってますね。私もそう思います。
私たちには、気づかなかった、いろいろな可能性、
生命力が眠っているはずですものね。
みんなで、ゆっくりと、一緒に探していけるといいなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よしみさん。
ヘラヘラした馬鹿女、ですか。
泣けない気持ち。
分かります。
私も、泣けなくなりましたよ。
ここでは泣いて下さい。目一杯。
演技の下の、涙。
みんな、知っていますから。
悩みをうち明けられないひどい妻、なんてこと、
ないです。
ヘラヘラした馬鹿女じゃないです。
よしみさんは。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンパンマンさん。
心が凍結する瞬間。私もそうでした。
そして、ここの前身である、ヤフーの掲示板で、
いろんな方と知り合い、お話をするまで、
その氷は溶けませんでした。
泣けることは、いいことですね。本当に。
でも、泣けなくても仕方がないですよね。
それだけのことがあったんですから。
人の心の底は、誰にも見えない。
そう思います。
でも、それを感じる瞬間もあるのだと。
通じ合う相手、通じ合う瞬間があるのだと。
私はそうも思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蝋梅さん。
そうですよ。
哀しみにせよ何にせよ。
弟が遺したものですから。
私と弟が、共に過ごした時間の証ですから。
大事に、きれいに磨いて、
いつまでも、抱いて生きていこう。
あいつにあったとき、胸を張って会えるように。
恥ずかしくないように。
私も、そう思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
きょうから、月曜まで、アクセスできないかもしれません。
みなさん。
何よりも、身体にはお気をつけて。
ではまた、お会いしましょう。
1395 がんばるぞ いづみ 2002/02/08 14:08
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ １０年以内 ／ 中国
今日は 弁護士さん達と2回目の打ち合わせでした。
この前よりも、ずいぶん落ち着いて、いろいろとお話ができた・・・かな?
今月末にはいよいよ 法廷に立つことになります。
ここのHPに 私がやってきたのは 1月も中ごろのこと。
まだ 1ヶ月もたっていません。
毎日 毎日 とにかく書いて書いて書き込んで、自分の心を整理整頓させてもらってきました。
誰かのレスに答えたり、考えたりすることによって 私はこう思ってるんですよ、と自分の考えを まとめさせてもらってきました。
聞き様によっては、聞き苦しい言葉もたくさんあっただろうなぁ・・と思います。
そんな風に思われた方は きっといらっしゃることだろうと思います。
ごめんなさい。
それから ありがとう。
言い訳ですが・・・
5年たって、ずいぶん しゃん としてきたつもりなんですが、やっぱり 所々足元が
おぼつかないところがありました。
それを ここで補強させていただきました。
多分、これで当分は 私の心は 壊れないと思います。
法廷に立って、どんなことになるかわかんないけど、頑張れると思います。
で、しばらく ここには来れないと思うのです。
ちょいと、仕事や、裁判や、その他もろもろで忙しくなりそうなので。
また 心が「もうダメ」と悲鳴を上げ始めたら、ここに来させてくださいな。
あ そうでなくても きっと 遊びに来ると思います。
はーとろーどさん、
裁判日記は 私のPC のなかに控えておきますので、必要なときは声を掛けてください。
私にいっぱい声を掛けてくれた方々へ
一人一人にちゃんと返事を返せなくてごめんなさい。
自分ひとりのことで 手一杯で 時間が足りませんでした。
でも、わがままいっぱい 言いたい放題言ってきた私をいつも 優しく、穏やかに見守ってくださっていたのだと思います。
いろんな事があって、ご自身だけでも大変なときなのに、私のへりくつに付き合ってくださいました。ありがとうです。本当に本当にありがとうです。
青葉さん、最近、声を聞いていません。
お元気でしょうか。
Cecilさん、あなたには感謝でいっぱいです。
私のつたない言葉で 元気になれる といってくださいました。
私こそ、ほんとに ありがとう。
Leeronさん、やさしいやさしいleeronさん
あなたの一言 一言で 勇気100倍でした。
一人一人に言葉をつないで下さる事。
はーとろーどさん と共に大変な事だと思います。
ここで 生きていく力を蓄えて 飛び立っていく人もたくさんいらっしゃる事と思います。
ほんとに 素敵な場所です。ここは。
さーて 言いたいことはぜーんぶ 言いました。
また、落ち着いたら やってきます。
でも、多分毎日 見るだけはしてるでしょうね。
チューリップのような
春のような
いづみ より
1396 頑張ろう！ lily bell 2002/02/08 14:15
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
今日もまた春のようにあたたかい日です。
明日からまた寒くなってしまうそうですが・・
きのうはなんだか とっても気持ちが落ち込んでいましたが
寝る前にここを覗いて いづみさんの書き込み読んだら
心にぽっと灯がともったように感じて、少しリラックスして眠りにつけましたよ。
どうもありがとう・・
気持ちの落ち込みの原因はいろいろあって、
息子のこととか（最近 不良？化してて帰りが遅かったり〜遅いというより朝帰りになることもある〜その他いろいろ）
それから自分のこれからのこととか・・
不安になることはいくらでもあるんですよね。
ほんとは３月から仕事に出ることも決まったし
その先の、自分の「夢」っていえるものも見つかって、
来年からは学校に行こうと思ってて、
確実に 前に進んでるって思えるんだけど、
どこかで不安を感じてる自分がいるんです。
半年も閉じこもって生活したことなんて今までの人生でなかったことだし、
「ダンナの自殺」という傷を抱えて社会に戻っていくことの不安。
そして、その先の、夢が現実にならなかったら・・っていう不安。
ダンナさまに自殺されてしまった私の自己評価は、地に落ちたのですよね。
そこから自分への信頼を築いていくには、どうしても「夢」が必要で
その夢を実現させて初めて自分を認めてあげられるって思ったんです。
その夢っていうのは、こんな深い悲しみを知ったからこそ見つけられた
夢でもあります。
その夢を実現させるためには学校に行くことが必要で、先週はその学校の説明会に行ってきました。
ますます思いは募りました。
その日、久しぶりに友達と待ち合わせて会いました。
何もかもきっと分かってて、「いいの、無理して話さなくて。話せるようになったらでいいんだから」って言って、
以前と変わらない笑顔を私に向けてくれる人。
誰よりもダンナのためにいっぱい泣いてくれた人。
そんな彼女が、私が一生懸命に学校や将来のことを話すのを聞いて言いました。
「だ〜いじょうぶだよ！あせらなくたって。ゆっくりでいいんだら・・ね？」
きっと彼女は、私の中にある不安や焦りのようなものを敏感に感じたのでしょう。
まだ半年しかたってないんだから・・って言いたかったんでしょうね。
彼女の優しい笑顔とその言葉で、なんだかふっと気が抜けた私でした。
でもまたひとりでいろいろ考えて不安モードに落ち込んじゃってたんでしょうね。
でも、きのうのいづみさんの書き込みや、ここ最近の皆さんの書き込みをもう一度読み返してみて、もう一度勇気をもらいました！
いいじゃないか！って思えてきたんですね。
もし夢が実現しなくて挫折したって、誰に責められるんだろうって・・
誰も責めないよね、私のこと。
天国のお父さん（ダンナ）だって、責めないよ、私のこと。
やるだけのことやったら、きっとそれだけで褒めてくれると思う。
それに、仕事として実現しなくたって 技術さえ身に付ければボランティアとしてできることだと思うから、無駄にはならないはず。
もうね、「やけくそ」「開き直り」でいきますよ。
ありがとう、いづみさん！
大切なキーワードです、きっとこれ。不安を払いのけて前に進むためには・・
「なんでもあり。死ぬこと以外は。」
私は息子の母であると同時に、今年７０になる母にとっては、こんな私でも大切な娘なんだと思うのです。
母と父は再婚で、母は前の夫との間に子供ができたのですが、１歳にもならないうちに病気で死んでしまったそうです。
だから母は、何が何でも私には 「生きること」 ただそれだけを願っていると思います。
ここの皆さんの書き込みを読んで、そのことをなおさら強く感じるようになりました。
だからもう、とにかく やけくそ で生きていきます。
いづみさん、きのうの書き込み、しっかり心に留めておきますね。
ありがとう。
いづみさんがおっしゃるように、私達はほんとうに「深い人生」を歩いていくことになるのでしょうね・・
1397 一足違いだった・・ lily bell 2002/02/08 14:47
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
いづみさん、もっと早く書き込めばよかった。
ありがとう・・が間に合わなかった！
でもきっと読んでくれることと思います。
いよいよ忙しくなるんですね。
しばらくいづみさんの書き込みが読めなくなるのは、ほんとうに寂しいです。
でも、いつもいつも、心の中でエールを送ってます！
また来てくださいね。
待ってますよ。
また、皆んなにパワーをくださいね。
ガンバレ！！
いづみさんがこれから始まる闘いに気合いを入れるため、
清水の舞台から飛び降りて（笑）バックを買ったって書いてたのを思い出して、
私も３月から小さな一歩を踏み出す自分へのエールとして
香水を買おうかなって思います。
クリスチャン・ディオールのディオリシモ・・
スズランの香りの香水。
決ーめたっ！
この香水をいつもつけて、天国への階段を一歩一歩上って行きます。
ｋｏｋｏさん
うちの庭にも毎年スズランが咲くんですよ。
スズランってあんな可憐に見えても、毒があるらしいですよ。
私の中の毒は、悪を打ち倒すために使いたいと思います！
そして・・私も、ずぼらものぐさかあさんです（笑）
リサイクル怪獣ｌｅｅｒｏｎさん
いつも皆んなの哀しみや苦しみを吸い取って、優しい言葉を吐き出してくれる貴方のおかげで、ここの皆は安心して書き込みができるんだと思います。
でも貴方だって不死身ではないはず。
どうぞ、いつでもサボッてくださいね。
貴方が休んでいるときは、私達皆んなが代わりになりますから。
1398 余生 ぷく 2002/02/09 02:07
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 西日本
lily bellさん。私も四月から学校へ行きます。学生時代勉強し足りなかった分、これからしたいと思っています。この歳にしてもう余生モードに入ってしまって、時間はたっぷりありますし。
すでに一人で過ごす老後を念頭において、貯金しなきゃとか、マンション買って住むところを確保しておいた方がいいだろうかとか、そんなことを考えている私は、会社の女の人たちと話が合いません。あぁ、この子たちにはまだいろんな未来があるんだなーと、ババくさいことを考えてしまいます。
友達には、一人をのぞいて連絡をとっていませんが、ちょうど出産・子育てで忙しい年代の彼女たちとも話が合わんだろうなーと思います。
向こうも気をつかうだろうしね。まだ、男友達の方が気が楽だな。
これからの長い余生は、すべて私自身のため自由に使える時間。そう考えることにして、ダンナの魂をしょって、一人で歩いていこうと思います。
P.S.さくらさん、お久しぶりです。どうしてはるのかなーと思ってました。休みながらでも、少しづつ、前に進めますように。
1399 教えて下さい よしみ 2002/02/09 02:37
女性 ／ 30歳台 ／ 夫 ／ ６ヶ月以内 ／ 中国
今日は心の事ではなくて、現実的なことで相談致します。
亡き夫の残した借金は、どこまで払えばいいのでしょうか。
夫はサラ金で多額の借金をし、返済の為に自死しました。（彼の名誉の為に言っておきますが、借金から逃げたのでは無く、どうしても返さなければ、とお金を作りに行ったんです。名誉なことではなーい！！と叱られるでしょうが・・・）
彼が私に託した借入先の書いたノートをもとに、生命保険がおりるとすぐ、全て、完済しました。彼が他社でどれくらい借りてるかデータを見たらしく、大手「Ｌ」の窓口のお姉さんが「これから全部まわるんですか、がんばってくださいね」と声をかけてくださり、すごく嬉しかったのを覚えてます。そして、踊ってるＣＭで有名な「Ｔ」は、さすがですね〜、рﾅ亡くなったことを伝えると、「うちは保険つけてるから、死亡の場合は返済しなくていいっすよ〜」って感じだった。祭壇に「あんたなんでここでもっと借りんかったん！！アホやなー」と大笑いしたっけ。
全部払い終わり、借用書や領収書を祭壇に供え、終わったと思ってたんですが、先日、彼が秘密で持ってた通帳をみていたら、ノートに無い会社名からの振込みがある事に気づいたんです。亡くなる十日程前の日付で。うっかり書き忘れたのか、それとも借金ではないのか、本人に聞くこともできないので困っています。
財産を相続するのだから借金も、とか、生活に関係無い趣味の為にできた借金は払わなくてよい、とか、素人知識で色々ききますが、実際はどうなんでしょうか？ご存知のかた、教えてください
借りたものなら、きっちりお返ししたいのですが、どこかで線をひかないと、まだ出てくるかもしれない、と不安でたまらないんです。調べる方法とか、ありませんか。
1400 よしみさんへ lily bell 2002/02/09 13:16
女性 ／ 40歳台 ／ 夫 ／ １年以内 ／ 日本国内
よしみさん、私の夫と同じですね。
少しだけ参考になることをお話しできると思います。
まず、亡くなる１０日前の日付でお金が振り込まれていたとのことですが
御主人が亡くなられてからもう５ヶ月たってらっしゃるのですよね。
その間、その金融会社から何も言ってこなかったのであれば、
御主人は既に返済されていたのではないでしょうか。
５ヶ月もの間、何も言ってこないということはあり得ないと思います。
御主人がよしみさんに残したノートがあったのならば、そのデータを
信じていいのではないかと思います。
それと、夫の残した借金はどこまで払えばいいのかという問題ですが
基本的には夫が亡くなると妻は自動的にプラスの財産もマイナスの財産も全て相続することになります。
マイナスの財産とは、もちろん借金のことです。
その場合、その借金がどんな理由で生じたものかっていうのは関係ないようです。商売での借金であろうが、ギャンブルでできた借金であろうが、妻が相続する（つまり妻が返済する）ことになるのですね。
ですから、夫の残した借金の金額があまりにも大きい場合
（貯金や不動産などのプラスの相続分よりも借金のほうが大きい場合）
相続放棄という法律上の手続きをすることができます。
プラスの財産もマイナスの財産も両方放棄するということです。
（基本的には夫が亡くなってから３ヶ月以内。もし３ヶ月が過ぎてから
大きな借金が発覚した場合は、その事実を知ったときからさらに３ヶ月以内に手続きをすればよいみたいです）
でもよしみさんの場合、もう既に保険金で完済されたのであれば
何も問題ないと思うのですが
通帳に振り込まれていたものがどうしても気になるというのであれば
問い合わせてみたほうがスッキリするかもしれませんよね。
でもサラ金は取り立てが厳しいというのが常識ですから、
５ヶ月もの間、何も言ってこないということはまず考えられません。
だけど、「どこかで線をひかないと、まだ出てくるかもしれない、と不安でたまらないんです。」っていうよしみさんの気持ちもよくわかるし
どうしてもスッキリさせたいのであれば、一度専門家に相談するのもよいかもしれません。
公的な法律無料相談のような窓口が全国どこでもあるはずです。
借金問題専門の相談窓口もあるはずです。
私も真っ先にそこを訪れました。最終的には身内の知り合いの弁護士さんに全てお任せしましたが。
よしみさんも不安ならば一度、役場に問い合わせてみたらどうでしょうか。
それと・・
「彼の名誉の為に言っておきますが、借金から逃げたのでは無く、どうしても返さなければ、とお金を作りに行ったんです。」
っていうよしみさんの言葉、私も同じこと思ってました！
私達の夫は、家族を守るため、責任を取るために自分の命を犠牲にしたんです。
逃げようと思えばいくらでも逃げられたのです。
私達を捨てて。
生きていたって、暴力や借金やいろんなことで妻を苦しめる夫はいくらでもいます。
地獄を味わっている女性は星の数ほどいます。
そうやって、生きて妻を苦しめる夫のほうが、死んでしまった私達の夫より、生きているだけエライなんて言えないと思うのです。
だからといって私達の苦しみがなくなるわけもないし
夫に「守られた」自分の命に、耐えきれないほどの重さを感じます。
だから、よしみさん、私達は夫の死を不名誉なことだなんて思わずに
堂々と前を向いて歩いていきましょうよ。
痛みも涙も全部いっしょに・・
夫の命の分まで。