管理人 より メッセージです
私は1996年に子供を亡くしました。 詳細をここに記すことはできませんが,特に,私の妻が受けた衝撃は凄まじいものでした。 私の中の当たり前と信じていたものが,その日を境として,当たり前でなくなりました。 その頃の苦しみ,悲しみ,怒りなどの感情を言葉として表すことは今もできません。 私の心は暗闇の底に引きずり込まれ,身動きが取れなくなりました。 そんな私の心に光を感じさせてくれたものは,インターネットを介して, そこで知り合った人々の暖かさ,温もりでした。 その力を糧とし,私は私の心,さらに家族の心に真正面から立ち向かうことができました。 そして,今,ここに私があります。 哀しみが消えたわけではありません。 けれど,私は私の人生のすべてを携え,私の人生を生き切る意志を持っています。 青い空の彼方は宇宙の果てまで広がり,同時に心の中にも広がっています。 青い空の連なりの中にある私たちなんです。 まず,この「青い空の彼方」というサイトに,触れてみることで, 私はひとりではない・・・そう感じてもらえればと思っています。 はーとろーど |
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私は1999年11月に弟を亡くしました。 残されたのは彼と同居していた、両親、義妹、二人の甥です。 そして私。 私自身も、永年の鬱で苦しみ、ようやく光明が見えかけた頃の出来事でした。 守らなければ…… みんなを守らなければ…… そう思った瞬間に、心は凍りました。 きっと、そうして私は自分の心をシャットアウトして、自分を守ろうとしたのだと思います。 ある日、ヤフーの掲示板で同じ立場の方々と知り合い、 言葉を交わす中で、突然、涙が吹き出しました。 自責、哀しみ、怒り、いろんなものがない交ぜになった涙だったと思います。 熱い涙だったと思います。 はーとろーどさんを初めとする、たくさんの方々との出会いが、 私を、私に戻してくれました。 苦しみを、苦しみと。怒りを怒りと。哀しみを哀しみと感じることのできる自分に。 結局は、問題は一人で解決していくしかない。 それはその通りです。 ただ、その過程で、自分が一人ではないこと。いつでもSOSを出していいこと。 支え合うことは、決して傷のなめあいではなく、 立ち上がるためにそれが必要なら、誰かに頼っていいこと。無理をせず、ゆっくり行くこと。 みんなが孤独かもしれないけど、決して孤立してはいないこと。 そして自分の場所をもう一度作っていくこと。 そんな事を確認していくことが、「今」を生きるためには大事なことだと思っています。 そのために、このHPをどんどん使ってください。 そしてこれが、これまでに私の学んだことでもあります。 Leeron |
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管理人さん に 質問します
Heart Road |
Leeron |
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なんて読むんですか? |
はーとろーど です | りーろん です |
性別は? |
♂ | ♂ |
何歳ですか? |
ほぼ 40歳です りーろんさんより年下です |
ほぼ 40歳です はーとさんより年上です |
ご家族は? |
妻と子供がいます | 妻と子供がいます |
趣味はなんですか? |
寝ること・掲示板すること | 本を読むこと・飲むこと |
得意技はありますか? |
パソコンはそこそこいけます | バーテンはそこそこいけます |
好きな食べ物は? |
甘党です | 辛党です |
どこに住んでますか? |
中部地区在住です | 関東地区在住です |
あの・・・あまり堅くならずに,普段の感じで答えてくださいね
男前ですか? |
あらいぐま です | 怪しいおぢさん です |
好きな言葉はありますか? |
のんびり ゆっくり |
ぼちぼち いい加減 |
怒ると恐いんですか? |
徹底的にやります | 一撃です (笑) |
お腹・・・出てます? |
どきっ・・・ | やば・・・ |
なにか聞きたいことあったら,気楽にどうぞ・・・です (^^)
はーとろーど : heart__road@hotmail.com
LEERON : leeron99@hotmail.com