本 の 紹 介 な ど

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4, その他 お奨めの本




童話・絵本 の世界から見つめ 感じてみる


ももちゃんとあかねちゃん
(全 6 冊)
講談社
/松谷みよ子 菊池貞雄

http://www.fancyparts.com/denmama-book/kids/oha0111/top.html
寂しさ,辛さだけではなく,そこになにか暖かく優しいものもある・・・。
周囲のおとなが答えられない「死」について、「自分だけの答え」
を温かみのあるものとして、探せるのではないかと思います。


わすれられないおくりもの
評論社
/スーザン・バーレイ

http://www.childrensmuseum.jp/ehon-muse/fr_ctlg.htmll
死の別れによって、遺された仲間は悲しみますが、
ゆっくりと、彼がのこしたおくりものに気付いていきます。
遺されたお子さんにお勧めできます。原書版





親と子の言葉のコミュニケーションをどう取るか?

理由ある反抗
親業〜今を解決する話す技術・聞く技術

近藤 千恵

http://www.horei.com/books/ISBN4-89346-596-1.html

掲示板に投稿してくれた ちいさん が推薦してくださった本です。
カウンセラーの技法というか、相手(子供)に上手に 話しをさせる具体的な方法が書いてあります。





うつ を どう受け入れて生きるのか?

精神科へ行こう!
情報センター出版局
/大原広軌・マンガ 藤臣柊子

http://www.4jc.co.jp/

精神科は怖くない! 病院や薬が気に入らなきゃ変えたって平気! うつなんて単なる頭の風邪! 大丈夫! 笑い飛ばせるよ! あくまでも明るい? 治療記。





グリーフワークに行き詰ったときに・・・

ある程度の整理が終わった方のみ お奨めします


新しく生きる
−今の自分でいい、そのままでいい−
高橋和巳/三五館

http://www.sangokan.com/atarasiku.html

管理人(二人とも)は数多くのことをこの本から得ることができました。
掲示板などでの言葉は,この本の応用と言える部分が多々あります。
自らの思い込みの
「枠」に気づいたなら,こうあるべきだと頑張ってもいいし、べつに頑張らなくてもいいことが理解できると思います。




人は変われる
−人は 自分で自分を変えていく−
高橋和巳/三五館

http://homepage1.nifty.com/moritake/essay/kawareru.htm

上記「新しく生きる」を,さらに掘り下げ,科学的な視点を含め,実例を含めた人間の変わる力を実証していくストーリーです。
人間がだれしも持っている
客観する力,絶望する力,純粋に感じる力の存在を理解できると思います。






お奨めの本ありましたら,ご紹介ください。
メールアドレス :aoisora_no_kanata@hotmail.com


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