1, 受容のステージ
「受容のステージ」という言葉があります。 私自身,最近知った言葉なのですが,これは, 「 受け止めがたい現実を受け入れる5つのステージ 」 を意味するそうです。 これは,自死に対するものだけではなく,すべてのことについても当てはまるそうです そのプロセスは・・・ 「 否定 」 > 「 怒り 」 > 「 取引 」 > 「 悲哀 」 > 「 受容 」 そして,「 希望 」へ・・・ です。 ( ※注 一部言葉は変えています。参考文献 「 死ぬ瞬間 」, 「本の紹介」 ) どうでしょうか・・・? ご自身を見つめて,今はどのあたりに自分は居そうですか? まだ,大切な人の死を信じられない思いでしょうか?( 否定 ) どうしようもない怒りを抑えられない自分でしょうか?( 怒り ) 悲しみに打ちひしがれる日々が続いているのでしょうか? ( 悲哀 ) どう受け入れたらいいのか,答えを求めているのでしょうか? ( 取引 ) すべてを受け入れた 落ち着いた毎日でしょうか? ( 受容 ) 自分の未来は希望に満ちたものを感じられるでしょうか? ( 希望 ) すべての人がそんな過程を辿るわけでもないし,それぞれの方の環境だとか、 価値観によっても大きな差があるのだろうと思います。 さらに,それぞれのステージを経る時間も,人それぞれのようです。 それでも,時間という名の薬によって,いつかは「受容」のステージを終え, 「希望」のステージに到達できるのかもしれません。 決して,戻すことのできない時間ではあるけれど,止まることがない時間でもあります。 1日,1日を,その人なりに生きることで,時は流れ,そして自然の流れの中で, そのステージが進んでいく方もおられるようです。 「 すぐに結論を自分の中に求めすぎずに,時の流れに身を任せてみる 」 方法も,あって良いのだろうと私は思います。 私もまだまだ,希望の光を見れていませんが,進んでいる自分は実感できます。 |